「ギルバート・デュランダル」の版間の差分

提供: ガンダムWiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
(→‎概要 : デスティニープランに至った理由の部分が文章になっていなかったので修正 〜生涯を閉じたの部分を上記理由の下に移動して修正)
タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集
(5人の利用者による、間の7版が非表示)
1行目: 1行目:
== ギルバート・デュランダル(Gilbert Dullindal) ==
+
{{登場人物概要
 +
| 読み = <!-- 読み方が難しい場合に使用 -->
 +
| 外国語表記 = Gilbert Dullindal
 +
| 登場作品 = [[機動戦士ガンダムSEED DESTINY]]
 +
<!-- *続編、或いは個別作品に出演した作品のみ記載。 -->
 +
| 声優 = 池田秀一
 +
| デザイン = 平井久司
 +
}}<!-- 必要に応じて追加をお願いします。 -->
  
*登場作品:[[機動戦士ガンダムSEED DESTINY]]
+
{{登場人物概要
<!-- **続編、或いは個別作品に出演した作品のみ。 -->
+
| タイトル  = プロフィール
<!-- ** -->
+
| 種族 = [[コーディネイター]](第2世代)
*声優:池田秀一
+
| 性別 = 男性
*種族・性別:[[コーディネイター]]・男
+
| 生年月日 = [[C.E.]]41年11月19日
*生年月日:
+
| 星座 = さそり座
*年齢:--歳
+
| 年齢 = 32歳
*身長:---cm
+
| 没年月日 =
*体重:---kg
+
| 出身 =
*血液型:
+
| 身長 = 183cm
*所属:[[プラント]]
+
| 体重 = 69kg
*階級:
+
| 血液型 = AB型
*役職・称号など:プラント最高評議会議長
+
| 職業 = プラント最高評議会議長
*主な搭乗艦:[[ミネルバ]]
+
| 所属 = [[プラント]]
*キャラクターデザイン:
+
| 所属組織 =
 +
| 所属部隊 =
 +
| 称号 =
 +
| 階級 =
 +
| 主な搭乗機 = [[ミネルバ]]
 +
}}<!-- 必要に応じて追加をお願いします。 -->
  
[[C.E.]]73年時における[[プラント]]最高評議会議長で、その代表。政治的手腕、巧みな話術、プロパガンダ、軍事力拡大、謀略など様々な分野で才能を発揮した人物。穏健的人物ではあるが、目的の為なら手段も問わない。ある意味「善悪」の存在を超えた人物。
+
== 概要 ==
 +
元遺伝子分野の科学者で[[C.E.]]73年時における[[プラント]]最高評議会議長で、その代表。政治的手腕、巧みな話術、プロパガンダ、軍事力拡大、謀略など様々な分野で才能を発揮した人物だが遺伝子分野の科学者だった為か所々でダメな部分も多く見られる。穏健的人物ではあるが、目的の為なら手段も問わない。ある意味「善悪」で動いている訳ではないという厄介な人物。
  
本来は遺伝子分野の科学者であり、彼の真の目的は自身が生み出した「[[デスティニー・プラン]]」による世界平定であった。結局彼の望みは果たすことなく、親代わりとなった[[レイ・ザ・バレル|レイ]]に撃たれてその生涯を閉じた。
+
本来は遺伝子分野の科学者である彼の真の目的は自身が生み出した「[[デスティニー・プラン]]」による世界平定であった。
  
また、それに至った理由はかつて恋人だったタリア・グラディスとは遺伝子上の相性が良かった事で子供が欲しいと望むタリアの為に身を引き、その事で「願いが叶わぬ」という悲劇を回避する為に人間は「初めから正しい道」を選んでいるべきだと考えるようになった事が原因する。
+
この計画に至った理由は、かつて恋人だったタリア・グラディスとは遺伝上の問題で子を授かることができず、『「願いが叶わぬ」という悲劇を回避する為に、人間は「初めから正しい道」を選んでいるべきだ』と考えるようになった事が根底にある。
 +
結局彼は望みを果たすこと無く、息子同然の[[レイ・ザ・バレル|レイ]]に撃たれるという皮肉な結果と共にその生涯を閉じた。
 +
 
 +
 
 +
 
 +
 
 +
[[パトリック・ザラ]]のような[[ナチュラル]]排斥を掲げているわけではない穏健派の議員で、政治的な手腕と方針によって地球側からも絶大な支持を得ていき、[[アークエンジェル]]やクルーゼ隊といった面々以外のほぼ全ての人間を思考停止の盲信状態に引き込むほど人心の掌握にも長けており、[[アスラン・ザラ|アスラン]]も最悪の事態に直面するまで少し考えれば充分に怪しい[[ラクス・クライン|ラクス]]の暗殺と[[ミーア・キャンベル|ミーア]]の出現の関連性を信じようとしなかった。そういった行いから[[キラ・ヤマト|キラ]]を始めとした[[アークエンジェル]]側のメンバーも良い指導者と見ていたことからも、本気で全人類の平和を実現しようとしているからこそ[[ブルーコスモス]]等比較にならないほど質の悪い敵となっていた。
 +
 
 +
しかし、DNA解析の専門家故かキラとアスランだけを見ても人間を遺伝子でしか計れず、その人間の意志を意に介さない考えがアスランの離反を招くことになる。
  
 
声は[[シャア・アズナブル]]役の池田秀一氏が担当しており、後に古谷徹氏が「[[機動戦士ガンダム00]]」で[[リボンズ・アルマーク]]役を担当するきっかけにもなったという。
 
声は[[シャア・アズナブル]]役の池田秀一氏が担当しており、後に古谷徹氏が「[[機動戦士ガンダム00]]」で[[リボンズ・アルマーク]]役を担当するきっかけにもなったという。
30行目: 51行目:
  
 
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
 +
=== [[ザフト]] ===
 
;[[タリア・グラディス]]
 
;[[タリア・グラディス]]
 
:元恋人。彼女との子ができないと分かるとお互い別れたが、現在でもその関係は続いている。
 
:元恋人。彼女との子ができないと分かるとお互い別れたが、現在でもその関係は続いている。
36行目: 58行目:
 
;[[ラウ・ル・クルーゼ]]
 
;[[ラウ・ル・クルーゼ]]
 
:研究員時代からの友人。クローンのテロメアを押える薬を渡す等、その関係はレイを通して深いものであった。
 
:研究員時代からの友人。クローンのテロメアを押える薬を渡す等、その関係はレイを通して深いものであった。
 +
;[[シン・アスカ]]
 +
:当初よりその才能に目をつけインパルスのパイロットに指名し、重大な軍規違反を犯した時も不問にしている。ザフトの中で頭角を現していく彼に、最強の機体である[[デスティニーガンダム]]を賜る。その後も、[[レイ・ザ・バレル|レイ]]と共に彼に幾度も便宜を図っている。
 +
;[[ミーア・キャンベル]]
 +
:ラクスがプラントに強い影響力を持つ為、それを利用する為に立てた偽物。後に本物のラクスが表舞台に出た時に切り捨てた。
 +
 +
=== [[オーブ]] ===
 
;[[ラクス・クライン]]
 
;[[ラクス・クライン]]
 
:極秘裏に暗殺しようとするが失敗する。彼女とは思想面で方向性が違っており、終始敵視していた。
 
:極秘裏に暗殺しようとするが失敗する。彼女とは思想面で方向性が違っており、終始敵視していた。
44行目: 72行目:
 
;[[カガリ・ユラ・アスハ]]
 
;[[カガリ・ユラ・アスハ]]
 
:
 
:
;[[シン・アスカ]]
+
 
:当初よりその才能に目をつけインパルスのパイロットに指名し、重大な軍規違反を犯した時も不問にしている。ザフトの中で頭角を現していく彼に、最強の機体である[[デスティニーガンダム]]を賜る。その後も、[[レイ・ザ・バレル|レイ]]と共に彼に幾度も便宜を図っている。
+
=== [[ロゴス]] ===
;[[ミーア・キャンベル]]
+
;[[ロード・ジブリール]]
:ラクスがプラントに強い影響力を持つ為、それを利用する為に立てた偽物。後に本物のラクスが表舞台に出た時に切り捨てた。
 
;[[ベルナデット・ルルー]]
 
 
:
 
:
;[[ロード・ジブリール]]
+
 
 +
=== [[マーシャン]] ===
 +
;[[アグニス・ブラーエ]]、[[ナーエ・ハーシェル]]
 
:
 
:
;[[アグニス・ブラーエ]]<br />[[ナーエ・ハーシェル]]
+
 
 +
=== 民間 ===
 +
;[[ベルナデット・ルルー]]
 
:
 
:
  
62行目: 92行目:
 
:運命に翻弄されている人類に、自分ならそれをやり遂げられるという自信から現れているようである。
 
:運命に翻弄されている人類に、自分ならそれをやり遂げられるという自信から現れているようである。
 
;「ありがとう、ジブリール…。そして、さようなら、だ」
 
;「ありがとう、ジブリール…。そして、さようなら、だ」
:自分の思惑通りに動いてくれる駒でしかなかった長年の宿敵の最期を感じ取った。
+
:自分の思惑通りに動いてくれる駒でしかなく、他の誰よりも最も自身に協力してくれたブルーコスモスの盟主の最期を感じ取った。
 
;「やめたまえ、やっとここまで来たのだ。そんなことをしたら、世界はまた元の混迷の闇へと逆戻りだ」
 
;「やめたまえ、やっとここまで来たのだ。そんなことをしたら、世界はまた元の混迷の闇へと逆戻りだ」
 
:自分の理念こそが絶対と信じるデュランダルに対し、「自由」こそ平等と信じるキラに対して言った。
 
:自分の理念こそが絶対と信じるデュランダルに対し、「自由」こそ平等と信じるキラに対して言った。
 +
;「だが、誰も選ばない。人は忘れる、そして繰り返す。こんな事は二度としないと、こんな世界には二度としないと、一体誰が言えるのだね?誰にも言えはしない。君にも、無論彼女にも。やはり何もわかりはしないのだから。」
 +
:かつての過ちを教訓にすると言いながら、たった二年足らずで地球とプラントの間でまたも大規模な戦争が開かれた。彼自身もそう仕向けた一人ではあっても、タリアとラウを通じて人間の脆弱さとその醜悪な欲望に絶望し、彼らの本心すら察することが出来なかった己への自虐と共に、ラウとはまた違ったベクトルでの人間という生き物とそれが作り上げた世界への絶望が垣間見える。
 
;「ああ…そうか…」
 
;「ああ…そうか…」
 
:レイに撃たれ、自己肯定するような言葉。
 
:レイに撃たれ、自己肯定するような言葉。
72行目: 104行目:
 
<!-- キャラクターが大きく関わった(開発した、搭乗した)機体を記述してください。 -->
 
<!-- キャラクターが大きく関わった(開発した、搭乗した)機体を記述してください。 -->
 
;[[ミネルバ]]
 
;[[ミネルバ]]
:
+
:[[ファントムペイン]]による[[アーモリーワン]]襲撃時に艦内へ避難し、その後の[[ガーティ・ルー]]追撃に同行した。また、[[ヘブンズベース]]戦では指揮官として乗艦している。
;[[インパルスガンダム]]<br />[[セイバーガンダム]]<br />[[カオスガンダム]]<br />[[アビスガンダム]]<br />[[ガイアガンダム]]<br />[[デスティニーガンダム]]<br />[[レジェンドガンダム]]
+
;[[インパルスガンダム]][[セイバーガンダム]]
:開発を主導していた。
+
;[[カオスガンダム]][[アビスガンダム]][[ガイアガンダム]]
 
+
;[[デスティニーガンダム]][[レジェンドガンダム]]
== 商品情報 ==
+
:以上の[[セカンドステージシリーズ]]の開発を主導していた。
<!-- *<amazon>B000BUNV78</amazon> -->
 
 
 
== 話題まとめ ==
 
<!-- *[[namazu:ギルバート・デュランダル]] (全文検索結果) -->
 
 
 
== 資料リンク ==
 
<!-- *[[一覧:ギルバート・デュランダル]] -->
 
  
 +
<!-- == 余談 == -->
 +
<!-- *説明 -->
 +
<!-- == 商品情報 == -->
 +
<!-- <amazon>ASIN</amazon> -->
 +
<!-- ASINにはAmazonの商品ページに記載されている10桁の番号を入力してください。 -->
 
== リンク ==
 
== リンク ==
 
*[[登場人物]]
 
*[[登場人物]]
 +
 +
<!-- == 脚注 == -->
 +
<!-- <references /> -->
 +
<!-- 本文には<ref>内容</ref>のかたちで挿入してください。 -->
 +
{{DEFAULTSORT:きるはあと てゆらんたる}}
 +
[[Category:登場人物か行]]
 +
[[Category:機動戦士ガンダムSEED DESTINY]]
 +
<!-- DEFAULTSORTとCategoryを元に、各カテゴリページに表示・自動整列されます。 -->

2020年5月3日 (日) 20:34時点における版

ギルバート・デュランダル
外国語表記 Gilbert Dullindal
登場作品 機動戦士ガンダムSEED DESTINY
声優 池田秀一
デザイン 平井久司
テンプレートを表示
プロフィール
種族 コーディネイター(第2世代)
性別 男性
生年月日 C.E.41年11月19日
星座 さそり座
年齢 32歳
身長 183cm
体重 69kg
血液型 AB型
職業 プラント最高評議会議長
所属 プラント
主な搭乗機 ミネルバ
テンプレートを表示

概要 

元遺伝子分野の科学者でC.E.73年時におけるプラント最高評議会議長で、その代表。政治的手腕、巧みな話術、プロパガンダ、軍事力拡大、謀略など様々な分野で才能を発揮した人物だが遺伝子分野の科学者だった為か所々でダメな部分も多く見られる。穏健的人物ではあるが、目的の為なら手段も問わない。ある意味「善悪」で動いている訳ではないという厄介な人物。

本来は遺伝子分野の科学者である彼の真の目的は自身が生み出した「デスティニー・プラン」による世界平定であった。

この計画に至った理由は、かつて恋人だったタリア・グラディスとは遺伝上の問題で子を授かることができず、『「願いが叶わぬ」という悲劇を回避する為に、人間は「初めから正しい道」を選んでいるべきだ』と考えるようになった事が根底にある。 結局彼は望みを果たすこと無く、息子同然のレイに撃たれるという皮肉な結果と共にその生涯を閉じた。



パトリック・ザラのようなナチュラル排斥を掲げているわけではない穏健派の議員で、政治的な手腕と方針によって地球側からも絶大な支持を得ていき、アークエンジェルやクルーゼ隊といった面々以外のほぼ全ての人間を思考停止の盲信状態に引き込むほど人心の掌握にも長けており、アスランも最悪の事態に直面するまで少し考えれば充分に怪しいラクスの暗殺とミーアの出現の関連性を信じようとしなかった。そういった行いからキラを始めとしたアークエンジェル側のメンバーも良い指導者と見ていたことからも、本気で全人類の平和を実現しようとしているからこそブルーコスモス等比較にならないほど質の悪い敵となっていた。

しかし、DNA解析の専門家故かキラとアスランだけを見ても人間を遺伝子でしか計れず、その人間の意志を意に介さない考えがアスランの離反を招くことになる。

声はシャア・アズナブル役の池田秀一氏が担当しており、後に古谷徹氏が「機動戦士ガンダム00」でリボンズ・アルマーク役を担当するきっかけにもなったという。

登場作品と役柄

機動戦士ガンダムSEED DESTINY

人間関係

ザフト

タリア・グラディス
元恋人。彼女との子ができないと分かるとお互い別れたが、現在でもその関係は続いている。
レイ・ザ・バレル
親代わりとなり、レイもデュランダルの期待に応えたが…。
ラウ・ル・クルーゼ
研究員時代からの友人。クローンのテロメアを押える薬を渡す等、その関係はレイを通して深いものであった。
シン・アスカ
当初よりその才能に目をつけインパルスのパイロットに指名し、重大な軍規違反を犯した時も不問にしている。ザフトの中で頭角を現していく彼に、最強の機体であるデスティニーガンダムを賜る。その後も、レイと共に彼に幾度も便宜を図っている。
ミーア・キャンベル
ラクスがプラントに強い影響力を持つ為、それを利用する為に立てた偽物。後に本物のラクスが表舞台に出た時に切り捨てた。

オーブ

ラクス・クライン
極秘裏に暗殺しようとするが失敗する。彼女とは思想面で方向性が違っており、終始敵視していた。
キラ・ヤマト
彼の出自は研究員時代から知っており、ラクスと同様に脅威に感じていた。最期は人類の是非を問う戦いを演じた。
アスラン・ザラ
パイロットとしての素質に目をつけてザフトに復隊されるも、真意を知りザフトを離れて敵対する。
カガリ・ユラ・アスハ

ロゴス

ロード・ジブリール

マーシャン

アグニス・ブラーエナーエ・ハーシェル

民間 

ベルナデット・ルルー

名台詞

「いいえ、姫。争いが無くならぬから、力が必要なのです」
「皆、知りたい筈だ。自分の運命、その行く末を」
運命に翻弄されている人類に、自分ならそれをやり遂げられるという自信から現れているようである。
「ありがとう、ジブリール…。そして、さようなら、だ」
自分の思惑通りに動いてくれる駒でしかなく、他の誰よりも最も自身に協力してくれたブルーコスモスの盟主の最期を感じ取った。
「やめたまえ、やっとここまで来たのだ。そんなことをしたら、世界はまた元の混迷の闇へと逆戻りだ」
自分の理念こそが絶対と信じるデュランダルに対し、「自由」こそ平等と信じるキラに対して言った。
「だが、誰も選ばない。人は忘れる、そして繰り返す。こんな事は二度としないと、こんな世界には二度としないと、一体誰が言えるのだね?誰にも言えはしない。君にも、無論彼女にも。やはり何もわかりはしないのだから。」
かつての過ちを教訓にすると言いながら、たった二年足らずで地球とプラントの間でまたも大規模な戦争が開かれた。彼自身もそう仕向けた一人ではあっても、タリアとラウを通じて人間の脆弱さとその醜悪な欲望に絶望し、彼らの本心すら察することが出来なかった己への自虐と共に、ラウとはまた違ったベクトルでの人間という生き物とそれが作り上げた世界への絶望が垣間見える。
「ああ…そうか…」
レイに撃たれ、自己肯定するような言葉。

搭乗機体・関連機体

ミネルバ
ファントムペインによるアーモリーワン襲撃時に艦内へ避難し、その後のガーティ・ルー追撃に同行した。また、ヘブンズベース戦では指揮官として乗艦している。
インパルスガンダムセイバーガンダム
カオスガンダムアビスガンダムガイアガンダム
デスティニーガンダムレジェンドガンダム
以上のセカンドステージシリーズの開発を主導していた。

リンク