「ドラドL」の版間の差分

提供: ガンダムWiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
 
(他の1人の利用者による、間の2版が非表示)
1行目: 1行目:
== ovm-el ドラドL(Drado-L) ==
+
{{登場メカ概要
 +
| 読み = <!-- 読み方が難しい場合に使用 -->
 +
| 外国語表記 = DORADO L
 +
| 登場作品 = [[機動戦士ガンダムAGE]]
 +
<!-- *続編、或いは個別作品に出演した作品のみ記載。 -->
 +
| デザイナー = 石垣純哉
 +
}}<!-- 必要に応じて追加をお願いします。 -->
  
*登場作品:[[機動戦士ガンダムAGE]]
+
{{登場メカ概要
*デザイナー:石垣純哉
+
| タイトル = スペック
*分類:指揮官用量産型[[モビルスーツ]]
+
| 分類 = 指揮官用量産型[[モビルスーツ]]
*装甲材質:不明
+
| 生産形態 = 量産機
<!-- *頭頂高: -->
+
| 型式番号 = ovm-el
*全高:不明
+
| 頭頂高 =
*重量:不明
+
| 全高 = 20.0m
<!-- *全備重量: -->
+
| 本体重量 = 35.4t
*主動力:不明
+
| 全備重量 =
<!-- *出力: -->
+
| 主動力 =
<!-- *推力: -->
+
| ジェネレーター出力 =
<!-- *センサー有効半径: -->
+
| スラスター総推力 =
*開発組織:[[ヴェイガン]]
+
| 装甲材質 =
*主なパイロット:[[マザト・ラングレ]][[ダズ・ローデン]]、他
+
| センサー有効半径 =
 +
| 開発組織 = [[ヴェイガン]]
 +
| 所属 = [[ヴェイガン]]
 +
| 所属組織 =
 +
| 所属部隊 =
 +
| 母艦 =
 +
| 主なパイロット = [[マザト・ラングレ]]<br/>[[ダズ・ローデン]]<br/>[[ヴェイガン兵]]
 +
}}<!-- 必要に応じて追加をお願いします。 -->
  
[[ヴェイガン]]が開発した量産型[[モビルスーツ]]。<br />[[ドラド]]の指揮官機で、頭部の形状が変更され、カラーリングも黄色に塗り替えられている。一般機との性能差は不明だが、恐らくほとんど無いと思われる。
+
== 概要 ==
 +
[[ヴェイガン]]が開発した量産型[[モビルスーツ]]。[[ドラド]]の指揮官機で、頭部の形状が変更され、カラーリングも黄色に塗り替えられている。
 +
 
 +
一般機との性能差は不明だが、恐らくほとんど無いと思われる。
  
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
;[[機動戦士ガンダムAGE]](第二部)
+
;[[機動戦士ガンダムAGE]] (アセム編)
 
:主なパイロットは[[マザト・ラングレ]]、[[ダズ・ローデン]]。<br />[[スペースコロニー]]・トルディアを出港した[[ディーヴァ]]を攻撃するが、[[アセム・アスノ]]の[[ガンダムAGE-2 ノーマル]]によって撃破された。その後、ノートラム攻防戦でもダズ機が投入され、[[フリット・アスノ]]の[[ガンダムAGE-1 フラット]]と交戦。機体を両断されながらも相手に組み付き、自爆してダメージを与えた。
 
:主なパイロットは[[マザト・ラングレ]]、[[ダズ・ローデン]]。<br />[[スペースコロニー]]・トルディアを出港した[[ディーヴァ]]を攻撃するが、[[アセム・アスノ]]の[[ガンダムAGE-2 ノーマル]]によって撃破された。その後、ノートラム攻防戦でもダズ機が投入され、[[フリット・アスノ]]の[[ガンダムAGE-1 フラット]]と交戦。機体を両断されながらも相手に組み付き、自爆してダメージを与えた。
;[[機動戦士ガンダムAGE]](第三部)
+
;[[機動戦士ガンダムAGE]] (キオ編)
 
:[[ダナジン]]と共に現役で投入されている。
 
:[[ダナジン]]と共に現役で投入されている。
  
 
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
 
 
=== 特殊機能 ===
 
=== 特殊機能 ===
<!-- :機能名:説明 -->
 
 
;電磁装甲
 
;電磁装甲
:装甲の表面に電磁シールドを展開して防御する。[[地球連邦軍]]のMSの主力武装であるドッズライフルすらも拡散・無効化する事が出来るが、打撃を始めとする物理攻撃を受けた際の衝撃は普通に通ってしまう。また、前腕部等の一部分にしか展開できない為、使い勝手が悪い。
+
:装甲の表面に電磁シールドを展開して防御する。[[地球連邦軍 (AGE)|地球連邦軍]]のMSの主力武装である[[ドッズライフル]]すらも拡散・無効化する事が出来るが、打撃を始めとする物理攻撃を受けた際の衝撃は普通に通ってしまう。また、前腕部等の一部分にしか展開できない為、使い勝手が悪い。
 
;分離
 
;分離
 
:破損したパーツを分離・自爆させて技術の漏洩を防ぐようになっている。
 
:破損したパーツを分離・自爆させて技術の漏洩を防ぐようになっている。
  
 
=== 武装・必殺攻撃 ===
 
=== 武装・必殺攻撃 ===
;ビームバルカン
+
;ビームバルカン / [[ビームサーベル]]
:掌に1門ずつ、計2門内蔵されている。
+
:両掌に1門ずつ計2門内蔵されている速射式の小型ビーム砲。砲門からはビームサーベルの発振も可能。
;ビームサーベル
+
;[[ビームライフル]]
:接近戦用の武装。ビームバルカンから発生させる。
+
:腰背部に装備されている武器用の尻尾。射撃時には肩に担ぐか脇に抱え込むようにして砲身を保持する。
;ビームライフル
 
:背部に1門装備されている。射撃時には肩に担ぐか脇に抱え込むようにして砲身を保持する。
 
 
;拡散ビーム砲
 
;拡散ビーム砲
 
:胸部に1門内蔵。
 
:胸部に1門内蔵。
 
;小型シールド
 
;小型シールド
:両腕に装備されるオプション装備。ミサイルランチャーか三連ビームバルカンが内蔵された二種類のタイプが存在する。
+
:両腕に装備されるオプション装備。ミサイルランチャーか三連ビームバルカンが内蔵された二種類のタイプが存在する。ミサイルランチャーの構造は[[ゴメル]]や[[ウロッゾ]]と同じ。
  
 
== 対決・名場面 ==
 
== 対決・名場面 ==
51行目: 63行目:
  
 
== 関連機体 ==
 
== 関連機体 ==
<!-- :機体名:説明 -->
 
 
;[[ドラド]]
 
;[[ドラド]]
 
:一般機。
 
:一般機。
;[[ガフラン]]
+
<!-- == 余談 == -->
:
+
<!-- *説明 -->
;[[バクト]]
+
<!-- == 商品情報 == -->
:
+
<!-- === [[ガンプラ]] === -->
;[[ゼイドラ]]
+
<!-- === フィギュア === -->
:
+
<!-- <amazon>ASIN</amazon> -->
 +
<!-- ASINにはAmazonの商品ページに記載されている10桁の番号を入力してください。 -->
  
== 商品情報 ==
+
== リンク ==
<!-- *<amazon>B006Q4SQR8</amazon> -->
+
*[[登場メカ]]
<!-- *<amazon>B007K0RQ46</amazon> -->
 
  
== 話題まとめ ==
+
<!-- == 脚注 == -->
<!-- *[[namazu:ドラドL]] (全文検索結果) -->
+
<!-- <references /> -->
 +
<!-- 本文には<ref>内容</ref>のかたちで挿入してください。 -->
  
== 資料リンク ==
+
{{DEFAULTSORT:とらとL}}<!-- 濁点・半濁点は除く。「っ」のような小書き文字は「つ」のように大きくする。「・」のような区切り文字は半角空白「 」に変える。 -->
<!-- *[[一覧:ドラドL]] -->
+
[[Category:登場メカた行]]
 
+
[[Category:機動戦士ガンダムAGE]]
== リンク ==
+
<!-- DEFAULTSORTとCategoryを元に、各カテゴリページに表示・自動整列されます。 -->
*[[登場メカ]]
 

2022年8月17日 (水) 18:03時点における最新版

ドラドL
外国語表記 DORADO L
登場作品 機動戦士ガンダムAGE
デザイナー 石垣純哉
テンプレートを表示
スペック
分類 指揮官用量産型モビルスーツ
生産形態 量産機
型式番号 ovm-el
全高 20.0m
本体重量 35.4t
開発組織 ヴェイガン
所属 ヴェイガン
主なパイロット マザト・ラングレ
ダズ・ローデン
ヴェイガン兵
テンプレートを表示

概要[編集 | ソースを編集]

ヴェイガンが開発した量産型モビルスーツドラドの指揮官機で、頭部の形状が変更され、カラーリングも黄色に塗り替えられている。

一般機との性能差は不明だが、恐らくほとんど無いと思われる。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

機動戦士ガンダムAGE (アセム編)
主なパイロットはマザト・ラングレダズ・ローデン
スペースコロニー・トルディアを出港したディーヴァを攻撃するが、アセム・アスノガンダムAGE-2 ノーマルによって撃破された。その後、ノートラム攻防戦でもダズ機が投入され、フリット・アスノガンダムAGE-1 フラットと交戦。機体を両断されながらも相手に組み付き、自爆してダメージを与えた。
機動戦士ガンダムAGE (キオ編)
ダナジンと共に現役で投入されている。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

特殊機能[編集 | ソースを編集]

電磁装甲
装甲の表面に電磁シールドを展開して防御する。地球連邦軍のMSの主力武装であるドッズライフルすらも拡散・無効化する事が出来るが、打撃を始めとする物理攻撃を受けた際の衝撃は普通に通ってしまう。また、前腕部等の一部分にしか展開できない為、使い勝手が悪い。
分離
破損したパーツを分離・自爆させて技術の漏洩を防ぐようになっている。

武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]

ビームバルカン / ビームサーベル
両掌に1門ずつ計2門内蔵されている速射式の小型ビーム砲。砲門からはビームサーベルの発振も可能。
ビームライフル
腰背部に装備されている武器用の尻尾。射撃時には肩に担ぐか脇に抱え込むようにして砲身を保持する。
拡散ビーム砲
胸部に1門内蔵。
小型シールド
両腕に装備されるオプション装備。ミサイルランチャーか三連ビームバルカンが内蔵された二種類のタイプが存在する。ミサイルランチャーの構造はゴメルウロッゾと同じ。

対決・名場面[編集 | ソースを編集]

ガンダムAGE-1 フラット
ノートラム防衛線でフリット・アスノの乗る機体と交戦。ダズはミューセルの最大出力で使い機体を両断されつつも至近距離で自爆し、フリットを戦場から離脱させた。

関連機体[編集 | ソースを編集]

ドラド
一般機。

リンク[編集 | ソースを編集]