「ザクIV」を編集中
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== 概要 == | == 概要 == | ||
− | [[ネオ・ジオン]]軍が[[第一次ネオ・ジオン抗争|ハマーン戦争]]時に[[ドーベン・ウルフ]] | + | [[ネオ・ジオン]]軍が[[第一次ネオ・ジオン抗争|ハマーン戦争]]時に[[ドーベン・ウルフ]]との次世代主力機争いに破れた[[ザクIII]]の欠点を見直し、改良を重ねて非正規に開発した機体。標準機のカラーリングは[[ジオン公国軍]]時代からの伝統に則ってグリーンを採用している。 |
− | + | ザクIVこれまで開発された[[ザクシリーズ]]のコンセプトを受け継ぐ機体であり、現時点での最上位機種として高出力・重装甲・高い汎用性のまま、新たにテールオプションとして様々なユニットを装着することで、大きな改造を施さなくとも局地戦仕様への変更が可能で、パイロットに合わせた調整や仕様変更も可能となっている。このテールオプションはザクIIIのオプションシステムをシンプルにした物で、主に一般機は4基のスラスターを有するノーマルタイプを装備している。また、バックパックに2基、脚部左右に1基ずつの計4基プロペラントタンクが設けられており、高い加速性能と長い単独行動時間を獲得しているのもこの機体の特徴となっている。 | |
基本の装備レイアウトは合理性を重視しており、ザクIIIで分散配置されていたビーム砲は砲台として効率の良い頭部に集中。大型シールドやビーム・マシンガン、ビーム・ナックルダスターを標準装備することで近・中距離における基本戦闘力を担保し、予備マガジン等も各所に設けることで継戦能力も向上させている。 | 基本の装備レイアウトは合理性を重視しており、ザクIIIで分散配置されていたビーム砲は砲台として効率の良い頭部に集中。大型シールドやビーム・マシンガン、ビーム・ナックルダスターを標準装備することで近・中距離における基本戦闘力を担保し、予備マガジン等も各所に設けることで継戦能力も向上させている。 | ||
− | [[ミネバ・ラオ・ザビ|ミネバ]]や[[ハマーン・カーン|ハマーン]]親衛隊には[[ガズアル|ロイヤル]]・[[ガズエル|ガルバルディ]] | + | [[ミネバ・ラオ・ザビ|ミネバ]]や[[ハマーン・カーン|ハマーン]]親衛隊には[[ガズアル|ロイヤル]]・[[ガズエル|ガルバルディ]]が採用されてのに対応して、このザクIVは[[リュース・クランゲル|リュース]]艦隊の近衛隊用の機体として採用されているという側面もある。そのためザクIVは「ザク」というシンボルとしての役割も大きく、大量生産を目指さない基本性能偏重型として設計されており、単機であらゆる戦況に対応できるバランスタイプの機体となっている。 |
== 登場作品と操縦者 == | == 登場作品と操縦者 == | ||
;[[機動戦士ムーンガンダム]] | ;[[機動戦士ムーンガンダム]] | ||
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== 装備・機能 == | == 装備・機能 == | ||
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;[[ザクIII]] | ;[[ザクIII]] | ||
:ベース機。 | :ベース機。 | ||
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