「型式番号」の版間の差分
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2019年3月4日 (月) 20:18時点における版
概要
ガンダムシリーズに登場するモビルスーツやモビルアーマー等に付けられている型式番号についての解説ページです。
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勢力毎の型式番号の読み方
地球連邦軍 (一年戦争時)
- 例:RX-78-2
- 上記はガンダムの物。一年戦争時の連邦軍製の機体には、基本的に頭に「R」が付けられる。その次に「試作機」を意味する「X」が付く。
- アルファベット部分
地球連邦軍 (一年戦争後)
- 例:RMS-106
- 上記はハイザックの物。一年戦争時はアルファベットの「R」の後が機体によって変動していたが、この頃になると試作機は「RX」、量産機は「RMS」で固定化されている。数字の上二桁の「10」は月のグラナダが開発基地である事を意味しており、下一桁は開発された順番、つまりグラナダ製の量産機(RMS)で6番目に開発された機体である事を示している。
- アルファベット部分
- RX:試作機
- RMS:量産機
- 数字上二桁(開発基地)
- 数字下一桁(開発番号)
地球連邦軍(ジュピトリス製)
- 例:PMX-000
- 上記はメッサーラの物。連邦軍製の機体が頭文字に「R」が付いているのに対し、ジュピトリス製の機体には設計オブザーバーであるパプテマス・シロッコの頭文字を取った「P」が付けられている。
地球連邦軍(ニュータイプ研究所製)
ジオン公国軍
- MS-06F
- 上記はザクIIF型の物。前半のアルファベット部分である「MS」はモビルスーツである事を示しており、実にわかりやすい物となっている。数字の「06」は公国軍で6番目に開発されたザクIIである事を示しており、その末尾にあるアルファベットの「F」で本機がザクIIのF型である事がわかる。
- アルファベットの頭(生産表示)
- Y:試作機
- アルファベット部分(兵器種別)
- MS:モビルスーツ
- MA:モビルアーマー
- アルファベットの末尾(生産表示)
- M:水陸両用
- Z:ニュータイプ専用
- 数字(開発番号)
- 数字末尾(仕様・バリエーション仕様)
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