「ハイドラガンダム」の版間の差分
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(ページの作成:「{{登場メカ概要 | 外国語表記 = Hydra Gundam | 登場作品 = 新機動戦記ガンダムW デュアルストーリー G-UNIT | デザイン = 阿久津潤…」) |
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2019年3月4日 (月) 23:28時点における版
ハイドラガンダム | |
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外国語表記 | Hydra Gundam |
登場作品 | 新機動戦記ガンダムW デュアルストーリー G-UNIT |
デザイン | 阿久津潤一 |
スペック | |
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分類 | 試作型可変モビルスーツ |
型式番号 | OZ-15AGX |
全高 |
|
重量 | 21.7t |
ジェネレーター出力 | 15,965kW |
スラスター総推力 | 316,950kg |
装甲材質 |
|
開発組織 | OZ |
開発者 | ドクター・ペルゲ |
所属組織 | OZ |
所属部隊 | OZプライズ |
主なパイロット | ヴァルダー・ファーキル |
概要
ドクター・ペルゲが開発した可変モビルスーツ。「ハイドラ」の名は「うみへび座(ヒュドラ)」に由来している。
本機はオペレーション・メテオで地球に降下した5機のガンダムに対抗するために開発された機体で、初の精神感応型兵器を搭載した機体である。頭部には複数のセンサーが装備されており、正面、左右、後部とそれぞれ異なるセンサーがあり、状況に応じて使い分けられる。この複合センサーと精神感応による脳波センサーを利用することで敵機の位置を正確に把握して、意識を向けるだけで攻撃が可能となっている。脚部は折り畳むことでモビルアーマー形態となり、下半身全体がスラスターとして機能する。武装は精神感応型兵器に加えて、ステルス兵器も搭載している。主に射撃兵装を主武装としているが、これはガンダムエピオンに対抗するためとされている。
登場作品と操縦者
装備・機能
特殊機能
- 変形
- モビルアーマー形態に変形可能。
- ステルスジャマー
- サイドスカートに装備されているジャマー兵器。
武装・必殺攻撃
- バスターカノン
- 高出力のビームライフル。通常時は右肩に装備されているが、携行武装としても使用可能。
- ビームサーベル
- スカートに1基装備されている。
- EMFシールド
- 左肩に装備されているシールド。電磁フィールドにより高い防御力を発揮する。これも携行武装として使用可能。
- ショルダークロー
- 両肩に装備されているクロー。両肩を変形させることで使用可能となる。精神感応型兵器でもあり、中央部にビーム砲が内蔵されているため、有線攻撃端末としても使用可能。
- ビームナギナタ
- 設定のみにある武装。2基を繋げることでビームナギナタとして機能する他、ショルダークローに装備することができる。
対決・名場面
関連機体
- ガンダムデスサイズギルティカスタム
- 修復の際、一部に本機のパーツが使用されている。
- クルーエルガンダム
- 『ガンダムビルドファイターズ』に登場する本機をベースとしたガンプラ。他の武装も『W』に登場する物が主となっている。
- ジオング
- モビルアーマー形態の外見がこの機体に似ている。
商品情報