「ゴーストジェガンM」の版間の差分
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:同時に製作された機体。 | :同時に製作された機体。 | ||
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:本機とゴーストジェガンFをミキシングした機体。 | :本機とゴーストジェガンFをミキシングした機体。 | ||
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2020年4月19日 (日) 10:31時点における最新版
ゴーストジェガンM | |
---|---|
外国語表記 | GHOST JEGAN M |
登場作品 | ガンダムビルドファイターズA-R |
デザイナー | 寺岡賢司 |
スペック | |
---|---|
分類 | モビルスーツ (ガンプラ) |
型式番号 | RGM-89GM |
全高 | 19.0m (ビルダーの独自設定) |
本体重量 | 23.3t (ビルダーの独自設定) |
主動力 | プラフスキー粒子 |
装甲材質 | プラスチック |
ビルダー | マリオ・レナート |
ファイター | フリオ・レナート |
概要[編集 | ソースを編集]
レナート兄弟のガンプラ。ジェガンD型をベースに改造された機体で「M」は「Metlculcus(極めて注意深い)」の頭文字から取られている。カラーはグリーンカラーで野戦向けのセッティングが施されている。同じく製作されたゴーストジェガンFが攻めの戦術を担当し、本機が受けの戦術を担当する。
頭部には受動的に状況を検知するパッシブセンサーを搭載したバイザーユニットが装備されており、敵を見定め万全の手段で対応するゴーストジェガンFとは異なりロッドアンテナはオミットされている。胸部には中心部にかけて装甲強度を集約させていくクロス状の増加装甲が追加されている。肩部はベース機からそのままのため、ベース機のオプション装備を追加可能。また、切り札としてn_i_t_r_oを搭載している。武装はベース機と同じ物を使用する他、武器以外にもトラップ作成にも用いられる大型ヒートナイフが装備されている。背面の接続方式はジムスナイパーK9と共通の物を採用しているため、バックパックをK9ドッグパックに換装することが可能。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
- ガンダムビルドファイターズA-R
- 第17話~第18話で登場。メイジン・カワグチの駆るバレットアメイジングストライクフリーダムとの対戦で、兄マリオのゴーストジェガンFと共に2対1の戦いへ持ち込み一度はメイジンを追い詰める。しかし、メイジンはガンプラ塾時代にコシナ・カイラが用いた戦法を自身が使用する事で形成を逆転。兄弟揃って撃墜されるものの、それぞれの残骸を組み合わせる事でゴーストジェガンMAXIMUMとして再生。メイジンに意地をかけた最後の戦いを挑む。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
特殊機能[編集 | ソースを編集]
- n_i_t_r_o
- ニュータイプ素養が低いパイロットでもニュータイプと同等の空間認識能力を得ることができ、サイコミュを使用することができるようになるサイコミュシステム。
この設定上では操縦者の能力を高めるためレギュレーション違反になってしまうが、全く異なるアプローチで再現されている。 - 換装
- バックパックを換装可能。
武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]
- ビームライフル
- ベース機と同じEパック方式のビームライフル。
- ビームスナイパーライフル
- ゴーストジェガンF用に製作された長距離狙撃用ビームライフル。本機も使用可能である。
- ビームサーベル
- 右腰部のサーベルラックに1基装備されている近接武装。
- ハンドグレネード
- 左腰部に3発装備されている特殊擲弾。
- バズーカ
- ベース機と同じカートリッジ式の無反動砲。
- 大型ヒートナイフ
- バーニアアームを貫通する形で計2基装備されている実体剣。単純な攻撃手段の他に、オブジェクトを加工したブービートラップ等を作成するのにも使用される。
- シールド
- ジェガン系列機のシールド。
- ミサイルランチャー
- シールド両脇に装備されている2連装ミサイルランチャー。
対決・名場面[編集 | ソースを編集]
関連機体[編集 | ソースを編集]
- ジェガンD型
- ベース機。ただ、頭部バイザーなど造形的にはエコーズ仕様の方が近い。
- ゴーストジェガンF
- 同時に製作された機体。
- ゴーストジェガンMAXIMUM
- 本機とゴーストジェガンFをミキシングした機体。
- ジムスナイパーK9
- 背面の接続方式を本機でも採用。扱い慣れた武装を本機でも使用可能になっている。
- ガンペリー
- 『A-R』本編で本機とゴーストジェガンFの輸送手段として使用。
商品情報[編集 | ソースを編集]
ガンプラ[編集 | ソースを編集]