「ヘビーガン重装攻撃型」の版間の差分
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(ページの作成:「{{登場メカ概要 | 読み = <!-- 読み方が難しい場合に使用 --> | 外国語表記 = Heavy Gun Option Weapon Pack | 登場作品 = F91-MSV <!-- *続編…」) |
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2020年10月3日 (土) 13:31時点における版
ヘビーガン重装攻撃型 | |
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外国語表記 | Heavy Gun Option Weapon Pack |
登場作品 | F91-MSV |
デザイナー | 大河原邦男 |
スペック | |
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分類 | 汎用量産型モビルスーツ |
型式番号 | RGM-109 |
頭頂高 | 15.8m |
主動力 | 熱核融合炉 |
ジェネレーター出力 | 2,870kW |
スラスター総推力 | 82,260kg |
装甲材質 | ガンダリウム合金 |
開発組織 | アナハイム・エレクトロニクス社 |
所属 | 地球連邦軍 |
概要
ヘビーガンの武装強化案。「フル装備」「ハワードウェポンタイプ」とも呼ばれる。
モビルスーツの武装強化案はGキャノンから始まり、旧型のジェガンは強化しても無駄と判断されたため、次にヘビーガンが選ばれている。このような武装強化案はクロスボーン・バンガードとの戦闘で、連邦軍首脳部から戦力不足という意見があったためと言われている。試作1号機はGキャノンから遅れて一ヶ月後に完成した。
ヘビーガンは元々火力不足の問題があったため、Gキャノン長距離支援仕様に続く中距離支援を目的とした火器を追加している。追加兵装は全て腕部に装備されており、本機の汎用性を損なわないものとなっている他、これらの武装は炸薬を用いて即座に文化が可能であるため、白兵戦への移行も速やかに行えるようになっている。だが、ヘビーガンのジェネレーター出力が不足しているためビーム兵器の同時使用には制約が掛かっており、兵装を限界まで装備したことで機動力の低下も懸念されていた。そのため実際の運用時には必要な装備のみ追加する方法が行われていたとされる。
登場作品と操縦者
- F91-MSV
- 出典元。
装備・機能
特殊機能
- 分離
- 追加兵装を分離可能。
武装・必殺攻撃
- バルカン砲
- 頭部に左右一対2門内蔵されている機関砲。
- ハンドグレネード
- 両腰に各4発装備。
- ビーム・ライフル
- 通常のヘビーガンと同様のビーム・ライフル。
- ビーム・サーベル
- 接近戦用のビーム兵器。
- ダブル・ビーム・ガン
- 右前腕部に装備されている連装ビーム・ガン。Gキャノンと物とほぼ同様の武装と思われる。
- 9連装ミサイル・ポッド
- 右肩部に装備されているミサイル。
- 2連電磁レールガン
- 左前腕部に装備されているレールガン。基部はシールドとしても機能する。
- 4連マシン・キャノン
- 左肩部に2基装備されている大型機関砲。Gキャノン用の物を小型・軽量化した武装で、APFDS弾を使用することで装甲に高い威力を発揮する。
- ショート・ビーム・ランチャー
- 短砲身の携行式ビーム砲。発射可能回数は少ないが高い威力を有する。非使用時にはリアアーマーにマウントされる。