「ヘビーガン重装攻撃型」の版間の差分
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== 対決・名場面 == | == 対決・名場面 == | ||
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:一部兵装が改良され本機に装備されている。 | :一部兵装が改良され本機に装備されている。 | ||
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+ | :互換性が有る為本オプション装備を使用可能。 | ||
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<!-- *説明 --> | <!-- *説明 --> |
2020年10月4日 (日) 09:16時点における版
ヘビーガン重装攻撃型 | |
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外国語表記 | Heavy Gun Option Weapon Pack |
登場作品 | |
デザイナー | 大河原邦男 |
スペック | |
---|---|
分類 | 汎用量産型モビルスーツ |
型式番号 | RGM-109 |
頭頂高 | 15.8m |
主動力 | 熱核融合炉 |
ジェネレーター出力 | 2,870kW |
スラスター総推力 | 82,260kg |
装甲材質 | ガンダリウム合金 |
開発組織 | アナハイム・エレクトロニクス社 |
所属 | 地球連邦軍 |
概要
ヘビーガンの武装強化型。「フル装備」「ハワードウェポンタイプ」とも呼ばれる。
連邦の15m級モビルスーツの武装強化案はGキャノンから始まり次にヘビーガンが選ばれている。このような武装強化案はクロスボーン・バンガードとの戦闘で、連邦軍首脳部から戦力不足という意見があったためと言われている。試作1号機はGキャノンから遅れて一ヶ月後に完成した。
ヘビーガンも元々正規戦機体としては低火力の問題があったため、Gキャノン長距離支援仕様に続く中距離支援を目的とした火器を追加している。追加兵装は全て腕部に装備されており、本機の汎用性を損なわないものとなっている他、これらの武装は炸薬を用いて即座にパージが可能であるため、白兵戦への移行も速やかに行えるようになっている。だが、ヘビーガンのジェネレーター出力が不足しているためビーム兵器の同時使用には制約が掛かっており、兵装を限界まで装備したことで機動力の低下も懸念されていた。そのため実際の運用時には必要な装備のみ追加する方法が行われており、フル装備状態で出撃する事は稀であったとされている。またヘビーガンと規格を合わせているハーディガンもこのオプション装備を換装する事は可能である。
登場作品と操縦者
- F91-MSV
- 出典元。
- 機動戦士ガンダム シルエットフォーミュラ91
- 306部隊の副長であるドーフマンが搭乗。
装備・機能
特殊機能
- 分離
- 追加オプション兵装を分離可能。
武装・必殺攻撃
ヘビーガン本体側
オプション装備側
- ダブル・ビーム・ガン
- 右前腕部に装備されている連装ビーム・ガン。Gキャノンと物とほぼ同様の武装と思われる。
- 9連装ミサイル・ポッド
- 右肩部に装備されているミサイル。
- 2連電磁レールガン
- 左前腕部に装備されているレールガン。基部はシールドとしても機能する。
- 4連マシン・キャノン
- 左肩部に2基装備されている大型機関砲。Gキャノン用の物を小型・軽量化した武装で、APFDS弾を使用することで装甲に高い威力を発揮する。
- ショート・ビーム・ランチャー
- 短砲身の携行式ビーム砲で、F90Aタイプのメガビームバズーカを短縮化した派生武装。発射可能回数は少ないが高い威力を有する。非使用時にはリアアーマーにマウントされる。