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== 概要 ==
 
== 概要 ==
[[サイド1]]の行政執行機関代理官[[タルス・バンス]][[ミキシングビルドモビルスーツ]]。タルスが現在の立場に就いてからは出撃した回数は少なく最後に目撃されたのは5年前だが、かつては地域の守りを担う機体として勇名を馳せていた。
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[[サイド1]]の行政執行機関代理官[[タルス・バンス]]の搭乗する[[ミキシングビルドモビルスーツ]]。タルスが現在の立場に就いてからは出撃した回数は少なく最後に目撃されたのは5年前だが、かつては地域の守りを担う機体として勇名を馳せていた。
  
「住民を守る盾となるため」と言う設計思想により、超防御偏重型の機体となっている。実弾系武装が中心となった時代に合わせて廃棄された[[モビルスーツ]]の装甲が幾重にも重ねられており、攻撃兵器は特に内蔵されていない。被弾は前提とされており、装甲は当然として手足もパーツに過ぎず、破損すると交換されるため機体形状は一定しない。
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「住民を守る盾となるため」と言う設計思想により、機体は超防御偏重型であり、実体弾系武装が中心となった時代性に合わせて廃棄された[[モビルスーツ]]の装甲が幾重にも重ねられている。
  
プシケーの本体と呼べる物は中央胴体部と頭部のみで、胴体部は[[クァバーゼ]]の物をベースとしている。クァバーゼのジェネレーターにより、全体の超重量を支える高出力を発揮している。また、その高出力により武装が特にないながらも、通常のレストアモビルスーツ程度であれば格闘で撃破できる。
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全高は22mに達するが、攻撃兵器は特に内蔵されていない。被弾は前提とされ、装甲はもとより手足もパーツに過ぎず、破損となれば交換されるため機体形状は一定しない。
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プシケーの本体と呼べる物は中央胴体部と頭部のみであるが、エンジンを内蔵する胴体部は[[クァバーゼ]]の物をベースとする物であると考えられ、全体の超重量を支えられるのも、この小型MS全盛期の機体が誇る高出力によるものと推測される。また、その高出力により武装を持たずとも、通常のレストアモビルスーツ程度であれば格闘で撃破できる。
  
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==

2020年12月18日 (金) 09:39時点における最新版

プシケー
外国語表記 Psiche
登場作品 機動戦士クロスボーン・ガンダム DUST
デザイナー
  • 長谷川裕一
  • ワヒロ (原案)
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スペック
分類 ミキシングビルドモビルスーツ
全高 約22m
主動力 熱核融合炉
開発者 タルス・バンス
所属 ネオ・1バンチ
主なパイロット タルス・バンス
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概要[編集 | ソースを編集]

サイド1の行政執行機関代理官タルス・バンスの搭乗するミキシングビルドモビルスーツ。タルスが現在の立場に就いてからは出撃した回数は少なく最後に目撃されたのは5年前だが、かつては地域の守りを担う機体として勇名を馳せていた。

「住民を守る盾となるため」と言う設計思想により、機体は超防御偏重型であり、実体弾系武装が中心となった時代性に合わせて廃棄されたモビルスーツの装甲が幾重にも重ねられている。

全高は22mに達するが、攻撃兵器は特に内蔵されていない。被弾は前提とされ、装甲はもとより手足もパーツに過ぎず、破損となれば交換されるため機体形状は一定しない。

プシケーの本体と呼べる物は中央胴体部と頭部のみであるが、エンジンを内蔵する胴体部はクァバーゼの物をベースとする物であると考えられ、全体の超重量を支えられるのも、この小型MS全盛期の機体が誇る高出力によるものと推測される。また、その高出力により武装を持たずとも、通常のレストアモビルスーツ程度であれば格闘で撃破できる。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

機動戦士クロスボーン・ガンダム DUST

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]

なし

対決・名場面[編集 | ソースを編集]

関連機体[編集 | ソースを編集]

クァバーゼ / ギラ・ドーガ
本機のミキシングに使用された機体群。

リンク[編集 | ソースを編集]