「ヴァイエイト・シュイヴァン」の版間の差分
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| + | :グランシャリオの主砲に晒されるまでの流れは同一だが、途中で[[ガンダムカスター]]のプラネイトディフェンサーにより完全に破壊されず、[[ソリス・アルモニア|ソリス]]共々MO-Vに回収された。後に本機を開発した技師[[エルカ・ペタソン]]がMO-Vに合流。改修に加えて姉妹機から受け継いだプラネイトディフェンサーをも搭載する[[ヴァイエイト・シュイヴァン改]]へと強化され、ソリスと共に最終決戦に臨んだ。 | ||
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:本機の技術を使用して開発された[[ガンダムジェミナス]]4号機。 | :本機の技術を使用して開発された[[ガンダムジェミナス]]4号機。 | ||
2022年9月3日 (土) 06:27時点における最新版
| ヴァイエイト・シュイヴァン | |
|---|---|
| 外国語表記 | Vayeate Suivant |
| 登場作品 | 新機動戦記ガンダムW デュアルストーリー G-UNIT |
| デザイナー | ときた洸一 |
| スペック | |
|---|---|
| 分類 | 試作型モビルスーツ |
| 型式番号 | OZ-13MSX1B-S |
| 頭頂高 | 18.2m |
| 本体重量 | 8.1t |
| 装甲材質 | ガンダニュウム合金 |
| 開発者 | エルカ・ペタソン |
| 所属 | OZプライズ |
| 主なパイロット | ソリス・アルモニア |
概要[編集 | ソースを編集]
OZプライズの技術特士エルカ・ペタソンがヴァイエイトを改修した攻撃特化モビルスーツ。名称の「シュイヴァン」はフランス語で「次」を意味する。
ヴァイエイトの砲撃戦能力をさらに強化した機体であり、ビームキャノンが2基に増設され、それに伴い背部のビームジェネレーターも2基に増設されている。ビームキャノンとビームジェネレーターは小型化されているが、2基に増設したことで総合火力は強化されている。
機体コンセプト自体は変更されておらず、ベース機と同様にメリクリウス・シュイヴァンとの連携を前提としている。また、本機もモビルドールとして運用することが可能である。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
- 新機動戦記ガンダムW デュアルストーリー G-UNIT
- 初登場作品。メリクリウス・シュイヴァンと共にOZプライズにハイドラガンダムの親衛隊機として配備され、アディン・バーネットのガンダムグリープと交戦した。戦いの中でドクター・ぺルゲから不要と断じられ、グランシャリオの砲撃でメリクリウス共々大破・消失した。
- 新機動戦記ガンダムW G-UNIT オペレーション・ガリアレスト
- グランシャリオの主砲に晒されるまでの流れは同一だが、途中でガンダムカスターのプラネイトディフェンサーにより完全に破壊されず、ソリス共々MO-Vに回収された。後に本機を開発した技師エルカ・ペタソンがMO-Vに合流。改修に加えて姉妹機から受け継いだプラネイトディフェンサーをも搭載するヴァイエイト・シュイヴァン改へと強化され、ソリスと共に最終決戦に臨んだ。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
特殊機能[編集 | ソースを編集]
- ビームジェネレーター
- 背部に2基搭載されている大型ジェネレーター。1基あたりのサイズは小型化されている。冷却の際にカバーが展開される点は同様である。
武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]
- ビームキャノン
- 背部のビームジェネレーターと直結している2基のビームキャノン。ヴァイエイトの物より小型化されたことで片手での保持が可能となっており。取り回しが良くなっている。同様に弾数制限はなく、出力調整も可能である。非使用時には背部のジェネレーター下部にマウントされる。
対決・名場面[編集 | ソースを編集]
関連機体[編集 | ソースを編集]
- ヴァイエイト
- ベース機。
- メリクリウス・シュイヴァン
- 本機との連携を前提とした兄弟機。
- ヴァイエイト・シュイヴァン改
- MO-Vで改修され、同時にプラネイトディフェンサーを搭載した最終決戦仕様。
- ガンダムポリュクス
- 本機の技術を使用して開発されたガンダムジェミナス4号機。