「メッサーラ・グラシュティン」の版間の差分

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2022年10月4日 (火) 22:54時点における最新版

メッサーラ・グラシュティン
外国語表記 Messala glashtin
登場作品 機動戦士ガンダム ヴァルプルギス
デザイナー 倉持キョーリュー
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スペック
分類 支援用モビルアーマー
型式番号 PMX-000G
主動力 熱核融合炉
設計 パプテマス・シロッコ
主なパイロット コンチェッタ・フィリー
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概要[編集 | ソースを編集]

オーヴェロンの支援機として開発されたモビルアーマーメッサーラと似た形状を持つが流用部品の存在しない新規開発機である。

機体中央にジェネレーター直結式のハイパー・メガ・ランチャーを有しており、後部にモビルスーツを搭載する事でメガライダーのような運用が可能。オーヴェロンとの同調は完全であり、オーヴェロン側からのエネルギー供給でビーム砲の連射が可能になるなど、連動によって相補的に性能が向上する。

また、機体はオーヴェロン用の強化パーツとしても機能し、ブースターはオーヴェロンのバックパック用増加パーツとして、ハイパー・メガ・ランチャーは携行武器として使用可能。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

機動戦士ガンダム ヴァルプルギス
第21話より登場。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

特殊機能[編集 | ソースを編集]

搭載 / 合体
後部にオーヴェロンを搭載する他、各部を分離する事でオーヴェロンの強化パーツとして合体可能。

武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]

ハイパー・メガ・ランチャー
機体中央部に装備されている長砲身のビーム砲。単独でのドライブが難しい為、普段はバレルカバーを兼ねた機首カウルによって保護されており、使用時にパージされる。オーヴェロン合体時には携行武装として使用可能。出力はメガライダーのハイパー・メガ・バズーカより劣るが、機動性が増した事で命中率が向上している。
メガ粒子砲
ブースターユニットの先端部に搭載。オーヴェロンを搭載する事でエネルギー供給を受け、ビームキャノンとの同時射撃も行える。
隠し腕(腕部クロー)
ブースターユニット下部に搭載されているクローアーム。ブースターユニットごとオーヴェロンと合体する事で、ギガンティックアーム的な運用が可能。

対決・名場面[編集 | ソースを編集]

関連機体[編集 | ソースを編集]

メッサーラ
ベース機。機体形状と推進性能と加速特性は似ているが、形状から推測される推力重量比は異なる。
オーヴェロン
連携を想定した機体。オーヴェロンはシロッコの設計を元にアナハイムが建造した機体だが、合体や連携に支障はない。
メガライダー / Gディフェンサー
アナハイム製の類似機体。特にメガライダーの配備はシロッコの死後である為、そこにシロッコの先見性を見る事ができる。
フルドド / フルドドII
ティターンズ製のMS用支援装備。
フルドド・ホイスト
ブラックヘアーズで運用されたメッサーラのブースターを装備したフルドドの派生型。グラシュティン同様、MSのバックパックへのドッキング機構を持つ。

商品情報[編集 | ソースを編集]

リンク[編集 | ソースを編集]