「ジーライン フルカスタム」の版間の差分

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| 登場作品 = [[機動戦士ガンダム0083 REBELLION]]
 
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肩部・股間部・脚部側面にはスタンダードアーマー、腰部側面・脚部後部にはライトアーマー、前腕部・腰部前後・脚部前面にはアサルトアーマーのパーツが使用されている。
 
肩部・股間部・脚部側面にはスタンダードアーマー、腰部側面・脚部後部にはライトアーマー、前腕部・腰部前後・脚部前面にはアサルトアーマーのパーツが使用されている。
  
大型ランドセルはアサルトアーマーの物をベースとしており、ライトアーマーに装備される大型スタビライザーが追加されている。
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大型ランドセルはアサルトアーマーの物をベースとしており、姿勢制御バーニアを4基内蔵した大型プロペラントタンクが追加されている。
  
素体となるジーラインも[[一年戦争]]終戦から4年を経て改修されており、頭部装甲や胸部装甲等が変更されている。また、最新鋭のチューニングが施されており、まさしくガンダムの完全量産型と言える機体となった。
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素体となるジーラインも[[一年戦争]]終戦から3年を経て改修されており、頭部装甲や胸部装甲等が変更されている。また、最新鋭のチューニングが施されており、まさしくガンダムの完全量産型と言える機体となった。
  
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
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;60mmバルカン砲
 
;60mmバルカン砲
 
:頭部に左右一対2門内蔵されている機関砲。
 
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:狙撃用の高出力[[ビーム・ライフル]]。
 
:狙撃用の高出力[[ビーム・ライフル]]。
 
;ショットガン
 
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:近距離で有効な散弾銃。
 
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;ツイン・サーベル
 
;ツイン・サーベル
:両膝部に計2基収納されている接近戦用の武装。[[ジム・ストライカー]]のツイン・ビーム・スピアと同型。
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:両膝部に計2基収納されている接近戦用の武装。[[ジム・ストライカー]]のツイン・ビーム・スピアと類似した機構を持つ。
 
;ビーム・キャノン
 
;ビーム・キャノン
 
:バックパックに2門装備されているビーム砲。[[ジム・キャノンII]]の物と同じ武装で、非使用時には砲身を短縮化させることが可能。
 
:バックパックに2門装備されているビーム砲。[[ジム・キャノンII]]の物と同じ武装で、非使用時には砲身を短縮化させることが可能。
 
;シールド・アンカー
 
;シールド・アンカー
:腕部に装着される小型シールド。[[陸戦型ジム]]等のシールドを改造した武装で、先端部にワイヤー射出式のクロー・アームを備える。
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:腕部に装着される小型シールド。[[ジム・ストライカー]]のグラップ・シールドを改造した武装で、先端部のクロー・アームをワイヤー射出式にしたもの。
  
 
== 対決・名場面 ==
 
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2024年4月29日 (月) 23:33時点における最新版

ジーライン フルカスタム
外国語表記 G Line Full Custom
登場作品 機動戦士ガンダム0083 REBELLION
デザイナー 夏元雅人
テンプレートを表示
スペック
分類 汎用試作型モビルスーツ
型式番号 RX-81FC
頭頂高 19.2m
本体重量 37.0t
全備重量 79.0t
主動力 熱核融合炉
ジェネレーター出力 1,580kW
スラスター総推力 73,800kg
装甲材質 ルナ・チタニウム合金
素体 ジーライン
開発組織 地球連邦軍
所属組織 地球連邦軍
所属部隊 キルゲレス隊
主なパイロット クロウド・カーツ
連邦兵
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概要[編集 | ソースを編集]

ジーラインにこれまでに開発された各機体用の装甲を組み合わせて装備した機体。任務に特化した換装ではなく、総合性能を高めた全対応型の仕様となっている。

肩部・股間部・脚部側面にはスタンダードアーマー、腰部側面・脚部後部にはライトアーマー、前腕部・腰部前後・脚部前面にはアサルトアーマーのパーツが使用されている。

大型ランドセルはアサルトアーマーの物をベースとしており、姿勢制御バーニアを4基内蔵した大型プロペラントタンクが追加されている。

素体となるジーラインも一年戦争終戦から3年を経て改修されており、頭部装甲や胸部装甲等が変更されている。また、最新鋭のチューニングが施されており、まさしくガンダムの完全量産型と言える機体となった。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

機動戦士ガンダム0083 REBELLION

装備・機能[編集 | ソースを編集]

特殊機能[編集 | ソースを編集]

換装
機体各部のパーツを換装可能。

武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]

60mmバルカン砲
頭部に左右一対2門内蔵されている機関砲。
ヘビー・ライフル[1]
狙撃用の高出力ビーム・ライフル
ショットガン
近距離で有効な散弾銃。
ツイン・サーベル
両膝部に計2基収納されている接近戦用の武装。ジム・ストライカーのツイン・ビーム・スピアと類似した機構を持つ。
ビーム・キャノン
バックパックに2門装備されているビーム砲。ジム・キャノンIIの物と同じ武装で、非使用時には砲身を短縮化させることが可能。
シールド・アンカー
腕部に装着される小型シールド。ジム・ストライカーのグラップ・シールドを改造した武装で、先端部のクロー・アームをワイヤー射出式にしたもの。

対決・名場面[編集 | ソースを編集]

関連機体[編集 | ソースを編集]

ジーライン
素体。
ジーライン スタンダードアーマー
バランスに優れた標準装備。
ジーライン ライトアーマー
軽装化された高機動タイプ。
ジーライン アサルトアーマー
近接戦闘に特化したタイプ。

リンク[編集 | ソースを編集]

脚注[編集 | ソースを編集]

  1. 漫画作中で装備している物の外見はガンダム7号機と同様の形状のビームライフル、ゲーム出演時にはジーラインのヘビー・ライフルと同様の形状の物を使用している。