「リック・ドム (サンダーボルト版)」の版間の差分

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[[サイド4|サンダーボルト宙域]]用に仕様変更されており、関節部にはシーリングが施され、バックパックには[[ザクII (サンダーボルト版)]]と同じ大型ランドセルとプロペラントタンクが設置されている。
  
『[[機動戦士ガンダム|1st』のリック・ドムと比べると脚部とリア・スカートのスラスターが露出しており、首や胸部に動力パイプが追加されている。ちなみに、肩アーマーのデザインとカラーが[[ドム・トローペン]]に近いものになっている。
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『[[機動戦士ガンダム|1st]]』のリック・ドムと比べると脚部とリア・スカートのスラスターが露出しており、首や胸部に動力パイプが追加されている。ちなみに、肩アーマーのデザインとカラーが[[ドム・トローペン]]に近いものになっている。
  
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
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== 装備・機能 ==
 
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=== 武装・必殺攻撃 ===
 
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:大口径の実弾兵器。360mmの実体弾を発射する。
 
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:ドラムマガジン式の120mmマシンガン。
 
:ドラムマガジン式の120mmマシンガン。
 
;拡散ビーム砲
 
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:胸部に内蔵された本機唯一のビーム兵器。出力が低いため目くらまし程度にしか使えない。OVA版で追加された。
 
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:手斧型の格闘戦闘用兵器。刃の部分を高熱化することで対象を溶断する。
 
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== 関連機体 ==
 
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2024年5月16日 (木) 17:13時点における最新版

リック・ドム (サンダーボルト版)
外国語表記 Rick Dom (Thunderbolt ver.)
登場作品 機動戦士ガンダム サンダーボルト
デザイナー
  • 太田垣康男(漫画版)
  • 津野田勝敏(OVA版)
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スペック
分類 宇宙戦用量産型モビルスーツ
型式番号 MS-09R
主動力 熱核融合炉
装甲材質 超硬スチール合金
開発組織 ツィマット社]
所属 ジオン公国軍
所属部隊 リビング・デッド師団
主なパイロット
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概要[編集 | ソースを編集]

機動戦士ガンダム サンダーボルトにおけるリック・ドム

サンダーボルト宙域用に仕様変更されており、関節部にはシーリングが施され、バックパックにはザクII (サンダーボルト版)と同じ大型ランドセルとプロペラントタンクが設置されている。

1st』のリック・ドムと比べると脚部とリア・スカートのスラスターが露出しており、首や胸部に動力パイプが追加されている。ちなみに、肩アーマーのデザインとカラーがドム・トローペンに近いものになっている。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

機動戦士ガンダム サンダーボルト
当初はフーバーフィッシャー・ネスが搭乗し、ザクIIと共にビック・ガンの狙撃でムーア同胞団ジムを排除していた。
フーバー機はイオ・フレミングに鹵獲され、機体に残されていたデータから狙撃ポイントが特定された。
残されたフィッシャー機はムーア同胞団との決戦でガンキャノンジム・キャノンで構成された学徒兵部隊を単機で壊滅させるも機体は中破、パイロットと共にセイレーン機動艦隊に回収されている。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

特殊機能[編集 | ソースを編集]

分離
大型ランドセルを分離可能。
サブアーム
ランドセル上部に2基設けられている簡易マニピュレーター。

武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]

ジャイアント・バズ
大口径の実弾兵器。360mmの実体弾を発射する。
MMP-50マシンガン
対モビルスーツ用の射撃兵装。名称から統合整備計画で開発された機体などが装備しているMMP-80マシンガンの前世代モデル或いはベースとなった装備だと思われる。
ザク・マシンガン
ドラムマガジン式の120mmマシンガン。
拡散ビーム砲
胸部に内蔵された本機唯一のビーム兵器。出力が低いため目くらまし程度にしか使えない。OVA版で追加された。
ヒート・ホーク
手斧型の格闘戦闘用兵器。刃の部分を高熱化することで対象を溶断する。
ビッグ・ガン
長距離狙撃用の固定ビーム砲。砲身自体にジェネレーターが内蔵されているためビーム兵器非対応の機体でも使用することができる。

対決・名場面[編集 | ソースを編集]

関連機体[編集 | ソースを編集]

リック・ドム
正史における本機。
ドム(サンダーボルト版)
原型機。
ザクII (サンダーボルト版)
同型のバックパックを装備している。

商品情報[編集 | ソースを編集]

リンク[編集 | ソースを編集]