「ギャプラン」の版間の差分
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2012年11月3日 (土) 15:12時点における版
ORX-005 ギャプラン(Gaplant)
- 登場作品:機動戦士Ζガンダム
- デザイナー:永野護
- 分類:高高度迎撃用試作型可変モビルアーマー
- 装甲材質:ガンダリウム合金
- 頭頂高:19.8m
- 全高:25.2m
- 全長:20.3m
- 本体重量:50.7t
- 全備重量:94.2t
- 主動力:熱核融合炉
- 出力:3,040kw
- 推力:183,000kg
- センサー有効半径:13000m
- 開発組織:オーガスタ研究所、オークランド研究所
- 主なパイロット:ロザミア・バダム、ヤザン・ゲーブル
地球連邦軍のニュータイプ研究施設であるオーガスタ研究所で開発された試作可変モビルアーマー。自由度の高いアクティブスラスターユニットと変形機構により、圧倒的な機動性を誇り、機体の方向を変えず、急上昇・急降下攻撃が可能。
宇宙戦用に開発された機体だが、大気圏内での運用も可能。しかし、大気圏での航続距離不足を解消するブースターを装着すると、パイロットに多大な負担をかける為、熟練パイロットや強化人間でなければ扱うことが出来ない機体になってしまった。また、全周囲モニターの調整が不十分な為、機体下部に死角ができるという欠点を有する。
登場作品と操縦者
- 機動戦士Ζガンダム
- オーガスタ研究所で開発された機体を、同研究所の所属パイロットのロザミア・バダムが操縦し、空戦能力でガンダムMk-IIや百式を苦戦させるが、最後は撃墜される。その後、ティターンズに引き渡された機体をヤザン・ゲーブルが操縦。最新鋭機であるΖガンダムと互角の勝負を演じた。
装備・機能
特殊機能
- 変形
- モビルアーマー形態に変形。
- ブースター
武装・必殺攻撃
- メガ粒子砲
- ギャプランのメインウェポンで、腕に装着されたアクティブスラスターに内蔵されている。MA形態時にも使用可能。
- ビームサーベル
- 白兵戦用の装備。通常はサイドスカートの裏側に収納されている。ただし、ギャプランは格闘戦は不向きなため、緊急用。