「ガンキャノン重装型」の版間の差分
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2018年5月19日 (土) 06:49時点における版
RX-77-3 ガンキャノン重装型(Guncannon Heavy Custom)
- 登場作品:MSV、機動戦士Ζガンダム
- 分類:中距離支援用量産型モビルスーツ
- 装甲材質:ルナ・チタニウム合金
- 頭頂高:17.5m
- 全高:18.1m
- 本体重量:58.6t
- 全備重量:79.1t
- 主動力:熱核融合炉
- 出力:1,380kW
- 推力:62,200kg
- センサー有効半径:6,000m
- 開発組織:地球連邦軍
- 所属:地球連邦軍、ティターンズ
- 主なパイロット:地球連邦軍一般兵
基本構造はそのままに装甲を中心として強化されたガンキャノン。ジム・キャノンの開発過程で生まれた機体と言われている。生産性を高めるためにコアブロックシステムはオミットされている。しかし、生産コストの高騰や戦争の早期終結により数機生産されるに止まった。この機体のデータはジム・キャノンIIの開発に使われたと言われている。
登場作品と操縦者
装備・機能
武装・必殺攻撃
- 60mmバルカン砲
- 頭部に2門内蔵されている。
- ビーム・ライフル
- 遠距離用のセンサーデバイスを搭載したタイプ。
- 240mmキャノン砲
- 本機のメインウェポン。砲身が短いため、ガンタンクに比べて最大射程や射角は短くなったものの、ザクIIの装甲を貫通する威力を持つ。
- ハンドグレネード
- 膝部に格納されている手投げ弾。
- ビーム・キャノン
- 両肩のキャノン砲を換装して装備する。右側がビーム・キャノンとなり左側を多目的精密照準システムとなっている。
対決・名場面
関連機体
- ガンキャノン
- 原型機。