「ダブルオーザンライザー」の版間の差分
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GN-0000
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*登場作品:[[機動戦士ガンダム00V]] | *登場作品:[[機動戦士ガンダム00V]] |
2018年10月22日 (月) 18:01時点における版
GN-0000
+GNR-010/XN
ダブルオーザンライザー(00 Xn Raiser)
- 登場作品:機動戦士ガンダム00V
- デザイナー:海老川兼武
- 分類:モビルスーツ(第4世代ガンダム)
- 装甲材質:Eカーボン
- 頭頂高:18.3m
- 総重量:95.2t
- 主動力:GNドライヴ×2
- 出力:不明
- 開発組織:ソレスタルビーイング
ソレスタルビーイングの太陽炉搭載型モビルスーツ。
ダブルオーガンダムとザンライザーがドッキングした状態で、本来はザンライザーにダブルオーの太陽炉からGN粒子を供給する為の姿であるが、このままでも戦闘は可能。
ザンライザーが実戦投入されなかったため、設計プランでのみ存在する幻の仕様。
登場作品と操縦者
- 機動戦士ガンダム00V
- 設定画が公開されたのみで、特に作中での出番はない。
装備・機能
特殊機能
- ツインドライヴシステム
- 2基のGNドライヴを同調させる事で粒子生産量を2乗化させるシステム。しかし、起動条件が非常に厳しく、GNドライヴ同士の相性が悪いと起動しない上、安定性も悪いという欠点がある。トランザムシステム起動と共にイオリア・シュヘンベルグからもたらされた理論を基にして開発され、一番相性の良い0ガンダムとガンダムエクシアのGNドライヴを搭載し、さらにトランザムを使用する事でようやく安定稼働領域に達した。その後もシステムの不安定さに悩まされていたが、支援機であるオーライザーに搭載された制御システムによって安定化に成功した。
- サブアーム
- ザンライザーの下部に2基装備されている。ガンダムの武装を持たせる事が可能で、
ダブルオーザンライザーでは
GNソードIIを懸架、GNバスターソードIII等を
合わせた4刀流で戦うこともできる。 - 分離
- ダブルオーガンダムとザンライザーに分離する。
武装・必殺攻撃
- GNビームサーベル
- 腰部に2本マウントされているビームの剣。
GN粒子で形成された刃で敵機を溶断する。
刃の長さを調節可能で、GNビームダガーとしても使用できる。 - GNソードII
- 本機の主兵装。
ザンライザーのアームに1本ずつマウントされている。
エクシアのGNソードを発展型で、形状はGNブレイドに似ている。
ソードモード、ライフルモード、ビームサーベルモードの3形態に変形可能。
ライフルモードでは粒子量の調整により、戦艦を一撃で撃沈する事も出来る。
また、2基を連結して使用する事も可能で、「GNツインランス」等と呼ばれる。 - GNバルカン
- ザンライザー本体に4門内蔵されている近接防御用の武装。本形態時には使用されない。
- GNビームマシンガン
- ザンライザーのサイドバインダーの内側に1門ずつ内蔵されている速射式のビーム砲。
- GNマイクロミサイル
- ザンライザーのサイドバインダーの外側に4門ずつ、計8門を装備している実弾兵器。
デュナメスなどに装備されている物を小型化した物だが、威力は同程度。 - GNバスターソードIII
- ザンライザーの機体上部に2本装着されている大型の実体剣。合体させて1本の大型GNバスターソードとしても使用可能。
これは従来のGNバスターソードが大型である為に使いどころが限られてしまう事から考案されたものである。