「ガンダム・キマリスヴィダール」の版間の差分
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2019年2月7日 (木) 00:08時点における版
ガンダム・キマリスヴィダール | |
---|---|
外国語表記 | Gundam kimaris Vidar |
登場作品 | 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ |
デザイン | 形部一平 |
スペック | |
---|---|
分類 | モビルスーツ |
型式番号 | ASW-G-66 |
全高 | 19.5m |
本体重量 | 34.5t |
主動力 | エイハブ・リアクター×2(ツインリアクターシステム) |
装甲材質 | ナノラミネートアーマー |
開発組織 | ギャラルホルンの前身組織 |
所属組織 | ギャラルホルン |
所属部隊 | アリアンロッド |
主なパイロット |
|
概要
ギャラルホルンのモビルスーツ。ガンダム・ヴィダールの偽装を解いた姿であり、厄祭戦当時から存在する宇宙用の決戦仕様。
厄祭戦当時から存在する仕様であるが、近代化改修が施されたことにより性能は向上している。また、機体制御はヴィダールから引き続き阿頼耶識システム Type-Eを搭載している。宇宙空間に特化したことにより、通常のキマリスの戦闘スタイルをより昇華させて実現しており、武装の破壊力も上がっている。
登場作品と操縦者
- 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ
- パイロットはガエリオ・ボードウィン。
マクギリス・ファリドと交戦し、撃墜しかけたが石動・カミーチェのヘルムヴィーゲ・リンカーに割って入られ逃走を許す。再び交戦した際には、擬似阿頼耶識を限界まで使用し死闘を制した。
装備・機能
特殊機能
- 阿頼耶識システム Type-E
- ヴィダールから引き続き搭載している。
武装・必殺攻撃
- ドリルランス
- 歴代のキマリスに採用されてきたランス型の武装の特徴を統合し、先端部に破砕目的の回転機構が搭載されている。また、ダインスレイヴ用のレールガン射出機構を有する。
- 200mm砲
- ドリルランスの上下に搭載された牽制用の武器。
- 刀
- フレームにも使われる高硬度レアアロイ製の武器。取り回しの悪いドリルランスでは対応できない時に用いる。
- ドリルニー
- 脚部の膝に内蔵された武器。貫通力が高く、フレームごと真っ二つにできる。
- シールド
- 背部からサブアームで接続されている。スラスターを内蔵しているだけでなく、ダインスレイヴ用の弾倉と補助動力が備わっている。
対決・名場面
関連機体
- ガンダム・キマリス、ガンダム・キマリストルーパー
- 換装前の姿。
- ガンダム・ヴィダール
- 偽装用の姿。
- ガンダム・バルバトス、ガンダム・グシオン、ガンダム・フラウロス、ガンダム・バエル、ガンダム・アスタロト、ガンダム・ウヴァル、ガンダム・ダンタリオン、ガンダム・グレモリー、ガンダム・端白星
- ガンダム・フレーム採用機。
- シュヴァルベ・グレイズ(ガエリオ機)
- 以前搭乗していた機体。
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