「マリン・ハイザック」の版間の差分

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(相違点なし)

2019年2月23日 (土) 13:01時点における版

RX-106M マリン・ハイザック(MARINE Hi-Zack)

概要

地球連邦軍がジオン公国軍から接収したザク・マリンタイプを参考に、開発が進められていたハイザック試作型を用いて完成させた水陸両用の試作モビルスーツ。装甲形状や武装、水中用装備はザク・マリンタイプを踏襲しているが、ベース機をザクIIからハイザック試作型に変えたことで性能を向上させることに成功した。しかし、連邦軍が水中用モビルスーツの配備に消極的だったことや、ティターンズガンダムTR-6 アクア・ハンブラビIIを開発したことによって本機は量産されず、試作機が少数生産にとどまったが、後にザクIIベースの連邦製水陸両用モビルスーツの開発に生かされている。

登場作品と搭乗者

A.O.Z Re-Boot ガンダム・インレ-くろうさぎのみた夢-

装備・機能

特殊機能

マグネット・ハーケン
両手に1基ずつ内蔵されているワイヤー。

武装・必殺攻撃

サブロックガン
ザク・マリンタイプのサブロックガンを改修したもの。センサーやストックが追加された。
ヒートナイフ
サブロックガン下部に取り付けられている近接用のヒート兵器。

対決・名場面

関連機体

ハイザック試作型
ベース機。
ザク・マリンタイプ
コンセプト元。本機もマリン・ハイザックと呼ばれている。
マリン・ハイザック (レジオン仕様)
レジオンが改修し、配備した機体。
ザク・マリナー
本機と同じくマグネット・ハーケンを装備している。
ザク・ダイバー
頭部ゴーグルの形状が本機のものと似ている。
ガンダムF90M
本機のバックパックの機構を引き継いでいる。

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