「グフ試作実験機」の版間の差分

提供: ガンダムWiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
(ページの作成:「{{登場メカ概要 | 読み = <!-- 読み方が難しい場合に使用 --> | 外国語表記 = GOUF Experiment Model | 登場作品 = MSV <!-- *続編、或いは…」)
 
タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集
 
(2人の利用者による、間の2版が非表示)
19行目: 19行目:
 
| 装甲材質 = [[超硬スチール合金]]
 
| 装甲材質 = [[超硬スチール合金]]
 
| センサー有効半径 =  
 
| センサー有効半径 =  
| 開発組織 = [[ツィマッド社]]
+
| 開発組織 = [[ツィマット社]]
 
| 所属 = [[ジオン公国軍]]
 
| 所属 = [[ジオン公国軍]]
 
| 主なパイロット =  
 
| 主なパイロット =  
25行目: 25行目:
  
 
== 概要 ==
 
== 概要 ==
[[ツィマッド社]]が開発した地上用試作型[[モビルスーツ]]。[[プロトタイプドム]]のデータ収集用に開発された機体である。
+
[[ツィマット社]]が開発した地上用試作型[[モビルスーツ]]。[[プロトタイプドム]]のデータ収集用に開発された機体である。
  
[[グフ]]のライセンス生産を行っていたツィマッド社がB型をベースに改修した機体で、グフとドムの中間的な外見となっている。頭部のモノアイレールは十字型に変更され、固定武装は全て廃されている。背部スラスターは出力が強化され、脚部には補助推進エンジンが追加されている。両肩のスパイクアーマーのスパイクは小型化し、腰部のパイプは廃されている等、かなり変更されている。武装は新たな形状のヒート・サーベルが追加されている。
+
[[グフ]]のライセンス生産を行っていたツィマット社がB型をベースに改修した機体で、グフとドムの中間的な外見となっている。型式番号の「C-5」は軍によって便宜的に付けられたもので、[[グフ (後期改修型)|C型]]との直接の関連性はない。
 +
 
 +
頭部のモノアイレールは十字型に変更され、固定武装は全て廃されている。背部スラスターは出力が強化され、脚部には補助推進エンジンが追加されている。両肩のスパイクアーマーのスパイクは小型化し、腰部のパイプは廃されている等、かなり変更されている。武装は新たな形状のヒート・サーベルが追加されている。
  
 
本機は1機製造され北米でテストが行われている。実戦の参加記録はない。
 
本機は1機製造され北米でテストが行われている。実戦の参加記録はない。

2024年5月16日 (木) 01:45時点における最新版

グフ試作実験機
外国語表記 GOUF Experiment Model
登場作品 MSV
デザイナー 大河原邦男
テンプレートを表示
スペック
分類 地上用試作型モビルスーツ
型式番号 MS-07C-5
頭頂高 18.7m
本体重量 57.4t
主動力 熱核融合炉
装甲材質 超硬スチール合金
開発組織 ツィマット社
所属 ジオン公国軍
テンプレートを表示

概要[編集 | ソースを編集]

ツィマット社が開発した地上用試作型モビルスーツプロトタイプドムのデータ収集用に開発された機体である。

グフのライセンス生産を行っていたツィマット社がB型をベースに改修した機体で、グフとドムの中間的な外見となっている。型式番号の「C-5」は軍によって便宜的に付けられたもので、C型との直接の関連性はない。

頭部のモノアイレールは十字型に変更され、固定武装は全て廃されている。背部スラスターは出力が強化され、脚部には補助推進エンジンが追加されている。両肩のスパイクアーマーのスパイクは小型化し、腰部のパイプは廃されている等、かなり変更されている。武装は新たな形状のヒート・サーベルが追加されている。

本機は1機製造され北米でテストが行われている。実戦の参加記録はない。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

MSV
出典元。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]

ヒート・サーベル
棒状の加熱式の実体剣。グフ系列機が装備していたタイプではなく、ドム系列機が装備することになるタイプである。非使用時には背部に装備される。
シールド
グフ系列機が主に装備しているシールド。

対決・名場面[編集 | ソースを編集]

関連機体[編集 | ソースを編集]

グフ
原型機。
プロトタイプドム
本機のデータを元に開発された機体。

商品情報[編集 | ソースを編集]

リンク[編集 | ソースを編集]