「機動戦士ガンダムΖΖ」の版間の差分

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== 機動戦士ガンダムΖΖ(Mobile Suit Gundam Double-Zeta) ==
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{{作品概要
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| 読み = きどうせんしガンダムダブルゼータ
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| 外国語表記 = Mobile Suit Gundam ΖΖ
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| 原作 = 富野由悠季
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| 原案 = 矢立肇
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| 作画 =
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| 挿絵 =
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| 総監督 = 富野由悠季
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| 監督 =
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*内田順久(メカニカル作画)
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*斉藤秋男(撮影)
 +
*藤野貞義(音響)
 +
| シリーズ構成 =
 +
| 脚本 =
 +
| 企画 = 日本サンライズ
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| プロデューサー =
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*神谷寿一(名古屋テレビ)
 +
*稲垣光繁(創通エージェンシー)
 +
*内田健二(日本サンライズ)
 +
| キャラクターデザイン = 北爪宏幸
 +
| メカニックデザイン =
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;【メカニカルデザイン】
 +
:伸童舎<br/>明貴美加
 +
;【メカニカルベースデザイン】
 +
:小林 誠<br/>出渕 裕
 +
| 美術 = 池田繁美
 +
| 音楽 =
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| 音響 = 千田啓子
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| 制作 = 名古屋テレビ<br/>創通エージェンシー<br/>日本サンライズ
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| 放送局 =
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| 放送期間 =
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| 話数 = 全47話
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| 前作 = [[機動戦士Ζガンダム]]
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}}<!-- 必要に応じて追加をお願いします。 -->
  
=== 概要 ===
+
== 概要 ==
[[機動戦士Ζガンダム]]の続編。
+
[[機動戦士Ζガンダム]]』の続編。
  
 
前作Zガンダムの戦争のシビアさや三つ巴の勢力争いなどより複雑な戦争を追求した作風から一定のファン獲得に成功したものの、低年齢層の取り込みは今一つに終わった。既にZガンダム放映中に続編は決定していたが全体的な雰囲気の暗さや話の難しさは払しょくすべきと判断され、本作は「明るいガンダム」がテーマとされた。
 
前作Zガンダムの戦争のシビアさや三つ巴の勢力争いなどより複雑な戦争を追求した作風から一定のファン獲得に成功したものの、低年齢層の取り込みは今一つに終わった。既にZガンダム放映中に続編は決定していたが全体的な雰囲気の暗さや話の難しさは払しょくすべきと判断され、本作は「明るいガンダム」がテーマとされた。
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これを受けた冨野監督は「マジンガーZの時代まで発想を戻す必要がある」としてストーリーにユーモアのある展開を多く取り入れた。キャラクターについても主人公の[[ジュドー・アーシタ|ジュドー]]や明るい面々のガンダムチームのほか、敵である[[マシュマー・セロ|マシュマー]]や[[キャラ・スーン|キャラ]]も憎めない性格に設定されている。前作Zガンダムでは無類の残虐さを見せた[[ヤザン・ゲーブル|ヤザン]]でさえコミカルなやり取りをしている。
 
これを受けた冨野監督は「マジンガーZの時代まで発想を戻す必要がある」としてストーリーにユーモアのある展開を多く取り入れた。キャラクターについても主人公の[[ジュドー・アーシタ|ジュドー]]や明るい面々のガンダムチームのほか、敵である[[マシュマー・セロ|マシュマー]]や[[キャラ・スーン|キャラ]]も憎めない性格に設定されている。前作Zガンダムでは無類の残虐さを見せた[[ヤザン・ゲーブル|ヤザン]]でさえコミカルなやり取りをしている。
  
しかし作風の変化に視聴者が戸惑ったかどうかは定かではないが、徐々に続いていたガンプラの売上低迷には歯止めがかからずバンダイは翌年の番組提供を取りやめた。この事から中盤以降は過酷な戦争を描くZガンダムと似た作風に戻っており、コミカルなキャラクターであったマシュマーや[[エルピー・プル|プル]]も非業の戦死を遂げている。この方針転換は、優しい人・楽しい人でも突然理不尽に死んでいく戦争の辛さの表現として一役買っている。
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しかし作風の変化に視聴者が戸惑ったかどうかは定かではないが、徐々に続いていた[[ガンプラ]]の売上低迷には歯止めがかからずバンダイは翌年の番組提供を取りやめた。この事から中盤以降は過酷な戦争を描くZガンダムと似た作風に戻っており、コミカルなキャラクターであったマシュマーや[[エルピー・プル|プル]]も非業の戦死を遂げている。この方針転換は、優しい人・楽しい人でも突然理不尽に死んでいく戦争の辛さの表現として一役買っている。
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なお当時アニメ雑誌の廃刊が相次いだこと、模型全体の売上が低迷する中でガンプラの独壇場となっていたことを考慮すると本作自体の評価だけが著しくなかったとは言えない。本作放映中に[[機動戦士ガンダム 逆襲のシャア|逆襲のシャア]]製作が決まったことからもガンダム人気は依然として高かったと言える。
 
なお当時アニメ雑誌の廃刊が相次いだこと、模型全体の売上が低迷する中でガンプラの独壇場となっていたことを考慮すると本作自体の評価だけが著しくなかったとは言えない。本作放映中に[[機動戦士ガンダム 逆襲のシャア|逆襲のシャア]]製作が決まったことからもガンダム人気は依然として高かったと言える。
  
 
また本作放映中に逆襲のシャア製作が決定した影響から[[シャア・アズナブル|シャア]]の再登場が見送られ、彼の立ち位置には[[グレミー・トト|グレミー]]が据えられた。本来登場予定だったことは前期OPのワンカットにシャア([[クワトロ・バジーナ|クワトロ]])が登場していることからも推察できる。
 
また本作放映中に逆襲のシャア製作が決定した影響から[[シャア・アズナブル|シャア]]の再登場が見送られ、彼の立ち位置には[[グレミー・トト|グレミー]]が据えられた。本来登場予定だったことは前期OPのワンカットにシャア([[クワトロ・バジーナ|クワトロ]])が登場していることからも推察できる。
  
== あらすじ ==
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== ストーリー ==
[[宇宙世紀]]0088年、[[エゥーゴ]]の戦艦アーガマが[[サイド1]]のコロニー「[[シャングリラ]]」に寄港中、ジャンク屋稼業をしている[[ジュドー・アーシタ]]ら少年達が[[Ζガンダム]]を奪って一儲けしようとして[[アクシズ]]([[ネオ・ジオン]])との戦闘に巻き込まれ、なしくずしにアーガマのクルーになってしまう。
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[[宇宙世紀]]0088年。
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[[グリプス戦役]]を戦い抜き深く傷ついた[[エゥーゴ]]の戦艦アーガマは、修理と補給のため[[サイド1]]のコロニー「[[シャングリラ]]」に寄港していた。
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シャングリラでジャンク屋稼業をしている[[ジュドー・アーシタ]]ら少年達は、ある日、脱出ポッドで漂流している元[[ティターンズ]]兵の[[ヤザン・ゲーブル]]と知り合う。ヤザンから[[Ζガンダム]]を奪って一儲けしようと持ちかけられたジュドー達はさっそくアーガマに潜り込み一悶着を起こすのだが、やがてシャングリラに訪れた[[アクシズ]]([[ネオ・ジオン]])との戦闘に巻き込まれ、なしくずしにアーガマのクルーとなってしまう。
  
 
== 登場人物 ==
 
== 登場人物 ==
 
 
=== シャングリラ・チルドレン ===
 
=== シャングリラ・チルドレン ===
 
;[[ジュドー・アーシタ]]
 
;[[ジュドー・アーシタ]]
 
:ガンダムシリーズ初の明るい主人公。妹リィナを学校にやるためにジャンク屋をしていた。
 
:ガンダムシリーズ初の明るい主人公。妹リィナを学校にやるためにジャンク屋をしていた。
 
;[[リィナ・アーシタ]]
 
;[[リィナ・アーシタ]]
:
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:ジュドーの妹。
 
;[[ビーチャ・オーレグ]]
 
;[[ビーチャ・オーレグ]]
 
:シャングリラ・チルドレンのリーダー格。
 
:シャングリラ・チルドレンのリーダー格。
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:
 
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=== カラバ ===
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=== [[カラバ]] ===
 
;[[ハヤト・コバヤシ]]
 
;[[ハヤト・コバヤシ]]
 
:
 
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== 登場メカ ==
 
== 登場メカ ==
 
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=== エゥーゴ / カラバ ===
=== エゥーゴ ===
 
 
 
 
==== [[モビルスーツ]]・支援機 ====
 
==== [[モビルスーツ]]・支援機 ====
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*[[ΖΖガンダム]]
:
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+
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:
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*[[ガンダムMk-II]]
:
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*[[百式]]
;[[百式]]
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*[[メガライダー]]
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*[[ジムIII]]
:
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*[[ド・ダイ改]]
;[[メガライダー]]
 
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==== 艦船 ====
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==== 艦船 ====
;[[アーガマ]]
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*[[アーガマ]]
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*[[ネェル・アーガマ]]
;[[ネェル・アーガマ]]
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*[[アウドムラ]]
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*[[ラビアン・ローズ]]
;[[ラビアン・ローズ]]
 
:
 
 
 
=== カラバ ===
 
 
 
==== モビルスーツ ====
 
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:
 
 
 
==== 艦船 ====
 
;[[アウドムラ]]
 
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=== ネオ・ジオン ===
 
=== ネオ・ジオン ===
 
 
==== モビルスーツ・[[モビルアーマー]] ====
 
==== モビルスーツ・[[モビルアーマー]] ====
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*[[ガザC]]
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;[[アイザック]]
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:
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*[[アイザック]]
;[[シュツルム・ディアス]]
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:
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*[[アッシマー]]
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*[[キュベレイMk-II (プル機)]]
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;[[ガズエル]]
+
*[[量産型キュベレイ]]
:
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*[[ベースジャバー]]
;[[ドーベン・ウルフ]]
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*[[ゲター]]
:
 
;[[ゲーマルク]]
 
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;[[ジャムル・フィン]]
 
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;[[クィン・マンサ]]
 
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;[[キュベレイMk-II (プルツー機)]]
 
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;[[量産型キュベレイ]]
 
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==== 艦船 ====
 
==== 艦船 ====
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*[[サダラーン]]
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=== ジオン残党軍 ===
 
=== ジオン残党軍 ===
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== 組織 ==
 
== 組織 ==
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;[[ネオ・ジオン]]
 
;[[ネオ・ジオン]]
 
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== 楽曲 ==
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=== オープニングテーマ ===
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;「アニメじゃない -夢を忘れた古い地球人よ-」(第1話~第25話)
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:作詞:秋元康 / 作曲:芹澤廣明 / 編曲:鷺巣詩郎 / 唄:新井正人
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;「サイレント・ヴォイス」(第26話~第47話)
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:作詞:売野雅勇 / 作曲:芹澤廣明 / 編曲:若草恵 / 唄:ひろえ純
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=== エンディングテーマ ===
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;「時代が泣いている」(第1話~第25話)
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:作詞:秋元康 / 作曲:芹澤廣明 / 編曲:鷺巣詩郎 / 唄:新井正人
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;「一千万年銀河」(第26話~第47話)
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:作詞:井荻麟 / 作曲:芹澤廣明 / 編曲:若草恵 / 唄:ひろえ純
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=== 挿入歌 ===
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;「Ζ・刻を越えて」(第1話)
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:原作詞・作曲:ニール・セダカ / 日本語版作詞:井荻麟 / 編曲:渡辺博也 / 歌:鮎川麻弥
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;「星空のBelieve」(第20話)
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:原作詞・作曲:ニール・セダカ、フィリップ・コーディ / 日本語版作詞:竜真知子 / 編曲:渡辺博也 / 歌:鮎川麻弥
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== 各話リスト ==
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{| class="wikitable"
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! 話数 !! サブタイトル !! 備考
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| 第1話 || プレリュードΖΖ || 前作『Ζ』までの宇宙世紀のおさらいをするプロローグ編
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| 第2話 || シャングリラの少年 ||
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| 第3話 || エンドラの騎士 ||
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| 第4話 || 熱血のマシュマー ||
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|-
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| 第5話 || ジュドーの決意 ||
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| 第6話 || ズサの脅威 ||
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| 第7話 || ガザの嵐 ||
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| 第8話 || 鎮魂の鐘は二度鳴る ||
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| 第9話 || 宇宙のジュドー ||
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| 第10話 || さよならファ ||
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| 第11話 || 始動!ダブルゼータ ||
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| 第12話 || リィナが消えた ||
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| 第13話 || 妹よ! ||
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| 第14話 || 幻のコロニー(前) ||
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| 第15話 || 幻のコロニー(後) ||
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|-
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| 第16話 || アーガマの白兵戦 ||
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| 第17話 || 奪回!コア・トップ ||
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|-
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| 第18話 || ハマーンの黒い影 ||
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| 第19話 || プルとアクシズと ||
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| 第20話 || 泣き虫セシリア(前) ||
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|-
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| 第21話 || 泣き虫セシリア(後) ||
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|-
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| 第22話 || ジュドー、出撃!! ||
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|-
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| 第23話 || 燃える地球 ||
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| 第24話 || 南海に咲く兄弟愛 ||
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|-
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| 第25話 || ロンメルの顔 ||
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|-
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| 第26話 || マサイの心 ||
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| 第27話 || リィナの血(前) ||
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| 第28話 || リィナの血(後) ||
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| 第29話 || ルーの逃亡 ||
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| 第30話 || 青の部隊(前) ||
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|-
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| 第31話 || 青の部隊(後) ||
 +
|-
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| 第32話 || 塩の湖をこえて ||
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|-
 +
| 第33話 || ダブリンの午後 ||
 +
|-
 +
| 第34話 || カミーユの声 ||
 +
|-
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| 第35話 || 落ちてきた空 ||
 +
|-
 +
| 第36話 || 重力下のプルツー ||
 +
|-
 +
| 第37話 || ネェル・アーガマ ||
 +
|-
 +
| 第38話 || 鉄壁、ジャムル・フィン ||
 +
|-
 +
| 第39話 || サラサ再臨 ||
 +
|-
 +
| 第40話 || タイガーバウムの夢 ||
 +
|-
 +
| 第41話 || ラサラの命 ||
 +
|-
 +
| 第42話 || コア3の少女(前) ||
 +
|-
 +
| 第43話 || コア3の少女(後) ||
 +
|-
 +
| 第44話 || エマリー散華 ||
 +
|-
 +
| 第45話 || アクシズの戦闘 ||
 +
|-
 +
| 第46話 || バイブレーション ||
 +
|-
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| 第47話 || 戦士、再び… ||
 +
|-
 +
|}
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 +
== 関連作品 ==
 +
;[[機動戦士ガンダムΖΖ外伝 ジオンの幻陽]]
 +
:外伝作品。第一次ネオ・ジオン抗争で行われたコロニー制圧戦などをネオ・ジオン側から描いている。
 +
;[[皇女陛下のレジェンドラ号]]
 +
:外伝作品。コロニー・エリュシオンにおけるレジェンドラ隊の奮闘が描かれている。
 +
;[[ΖΖ-MSV]]
 +
:本作登場機体の[[ガンプラ]]に付属する説明書に端を発する[[MSV]]企画。
 +
;[[機動戦士Ζガンダム]]
 +
:前作。一部キャラクターが本作に続投している。
 +
;[[機動戦士ガンダム 逆襲のシャア]]
 +
:続編にあたる作品。第一次ネオ・ジオン抗争後に再び表舞台に現れたシャアとアムロの最後の対決が描かれる。
 +
;[[ガンダム・センチネル]]
 +
:『Ζ』と本作の合間に起きた地球連邦軍と[[ニューディサイズ]]の戦いを描いた作品。
 +
;[[ダブルフェイク アンダー・ザ・ガンダム]]
 +
:本作と『逆襲のシャア』の合間に起きた地球連邦軍と[[カラード]]の戦いを描いた作品。
 +
;[[機動戦士Ζガンダム外伝 審判のメイス]]
 +
:第一次ネオ・ジオン抗争終結後の地球連邦軍とネオ・ジオン残党の戦いを描いた作品。
 +
;[[機動戦士ムーンガンダム]]
 +
:本作に登場した[[ムーン・ムーン]]を舞台とする作品。
  
 
== 商品情報 ==
 
== 商品情報 ==
*[[DVD 機動戦士ガンダムΖΖ]]
+
<!-- <amazon>ASIN</amazon> -->
 +
<!-- ASINにはAmazonの商品ページに記載されている10桁の番号を入力してください。 -->
 +
=== DVD ===
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 +
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<amazon>B000063C1H</amazon>
 +
<amazon>B000065B5V</amazon>
  
== 話題まとめ ==
+
=== Blu-rayメモリアルボックス ===
<!-- *[[namazu:機動戦士ガンダムΖΖ]] (全文検索結果) -->
+
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 +
<amazon>B002B4LNTK</amazon>
  
 
== 資料リンク ==
 
== 資料リンク ==
<!-- *[[一覧:機動戦士ガンダムΖΖ]] -->
+
*[http://www.gundam-zz.net/ 機動戦士ガンダムZZ 公式サイト]
  
 
== リンク ==
 
== リンク ==
 
*[[シリーズ一覧]]
 
*[[シリーズ一覧]]
 +
 +
<!-- == 脚注 == -->
 +
<!-- <references /> -->
 +
<!-- 本文には<ref>内容</ref>のかたちで挿入してください。 -->
 +
{{DEFAULTSORT:きとうせんしかんたむΖΖ}}
 +
[[Category:機動戦士ガンダムΖΖ|*きとうせんしかんたむΖΖ]]
 +
<!-- DEFAULTSORTとCategoryを元に、各カテゴリページに表示・自動整列されます。 -->

2021年4月17日 (土) 16:23時点における最新版

機動戦士ガンダムΖΖ
読み きどうせんしガンダムダブルゼータ
外国語表記 Mobile Suit Gundam ΖΖ
原作 富野由悠季
原案 矢立肇
総監督 富野由悠季
監督
  • 内田順久(メカニカル作画)
  • 斉藤秋男(撮影)
  • 藤野貞義(音響)
キャラクターデザイン 北爪宏幸
メカニックデザイン
【メカニカルデザイン】
伸童舎
明貴美加
【メカニカルベースデザイン】
小林 誠
出渕 裕
美術 池田繁美
音響 千田啓子
制作 名古屋テレビ
創通エージェンシー
日本サンライズ
企画 日本サンライズ
プロデューサー
  • 神谷寿一(名古屋テレビ)
  • 稲垣光繁(創通エージェンシー)
  • 内田健二(日本サンライズ)
話数 全47話
前作 機動戦士Ζガンダム
テンプレートを表示

概要 [編集 | ソースを編集]

機動戦士Ζガンダム』の続編。

前作Zガンダムの戦争のシビアさや三つ巴の勢力争いなどより複雑な戦争を追求した作風から一定のファン獲得に成功したものの、低年齢層の取り込みは今一つに終わった。既にZガンダム放映中に続編は決定していたが全体的な雰囲気の暗さや話の難しさは払しょくすべきと判断され、本作は「明るいガンダム」がテーマとされた。

これを受けた冨野監督は「マジンガーZの時代まで発想を戻す必要がある」としてストーリーにユーモアのある展開を多く取り入れた。キャラクターについても主人公のジュドーや明るい面々のガンダムチームのほか、敵であるマシュマーキャラも憎めない性格に設定されている。前作Zガンダムでは無類の残虐さを見せたヤザンでさえコミカルなやり取りをしている。

しかし作風の変化に視聴者が戸惑ったかどうかは定かではないが、徐々に続いていたガンプラの売上低迷には歯止めがかからずバンダイは翌年の番組提供を取りやめた。この事から中盤以降は過酷な戦争を描くZガンダムと似た作風に戻っており、コミカルなキャラクターであったマシュマーやプルも非業の戦死を遂げている。この方針転換は、優しい人・楽しい人でも突然理不尽に死んでいく戦争の辛さの表現として一役買っている。

なお当時アニメ雑誌の廃刊が相次いだこと、模型全体の売上が低迷する中でガンプラの独壇場となっていたことを考慮すると本作自体の評価だけが著しくなかったとは言えない。本作放映中に逆襲のシャア製作が決まったことからもガンダム人気は依然として高かったと言える。

また本作放映中に逆襲のシャア製作が決定した影響からシャアの再登場が見送られ、彼の立ち位置にはグレミーが据えられた。本来登場予定だったことは前期OPのワンカットにシャア(クワトロ)が登場していることからも推察できる。

ストーリー[編集 | ソースを編集]

宇宙世紀0088年。

グリプス戦役を戦い抜き深く傷ついたエゥーゴの戦艦アーガマは、修理と補給のためサイド1のコロニー「シャングリラ」に寄港していた。

シャングリラでジャンク屋稼業をしているジュドー・アーシタら少年達は、ある日、脱出ポッドで漂流している元ティターンズ兵のヤザン・ゲーブルと知り合う。ヤザンからΖガンダムを奪って一儲けしようと持ちかけられたジュドー達はさっそくアーガマに潜り込み一悶着を起こすのだが、やがてシャングリラに訪れたアクシズネオ・ジオン)との戦闘に巻き込まれ、なしくずしにアーガマのクルーとなってしまう。

登場人物[編集 | ソースを編集]

シャングリラ・チルドレン[編集 | ソースを編集]

ジュドー・アーシタ
ガンダムシリーズ初の明るい主人公。妹リィナを学校にやるためにジャンク屋をしていた。
リィナ・アーシタ
ジュドーの妹。
ビーチャ・オーレグ
シャングリラ・チルドレンのリーダー格。
エル・ビアンノ
ジュドーのジャンク屋仲間。友達以上恋人未満。
イーノ・アッバーブ
モンド・アガケ

エゥーゴ[編集 | ソースを編集]

ルー・ルカ
エゥーゴの正規兵。エルとジュドーを取り合う一方、グレミー・トトからは想いを寄せられる。
ブライト・ノア
アーガマ艦長。最初にジュドーがΖガンダムに乗り込んだとき、彼なら乗りこなせるだろうと許可した。
アストナージ・メドッソ
トーレス
サエグサ
エマリー・オンス
ドック艦「ラビアン・ローズ」の艦長代理。ブライトに想いを寄せている。
ミリィ・チルダー
アナハイム・エレクトロニクスから出向してきた、エマリーの補佐役。
メッチャー・ムチャ

カラバ[編集 | ソースを編集]

ハヤト・コバヤシ

ネオ・ジオン[編集 | ソースを編集]

マシュマー・セロ
ゴットン・ゴー
キャラ・スーン
グレミー・トト
ネオ・ジオンの一兵士としてルー・ルカに惚れたり、誘拐したリィナをレディとして教育したりしていたが、「ザビ家の真の継承者」としてハマーン・カーンに反旗を翻す。
エルピー・プル
10歳という若年ながらネオ・ジオンのニュータイプ戦士。ジュドーを慕い、捕虜扱いでアーガマに乗り込み、ジュドーの妹分としておさまる。プルツーとの戦いで戦死。
プルツー
エルピー・プルのクローンとも双子ともいわれる。ZZガンダムとの戦いを途中で放棄しジュドーの下へ奔る。
オウギュスト・ギダン
ラカン・ダカラン
アリアス・モマ
イリア・パゾム
強化人間となったマシュマーの部下 兼 監視役。
ニー・ギーレンランス・ギーレン
強化人間となったキャラの部下兼監視役の双子の兄弟。
ハマーン・カーン
ミネバ・ラオ・ザビの摂政としてネオ・ジオンの事実上の指導者。のち、実はミネバは誘拐されていて、ハマーンが奉っているのは替え玉であることが判明する。

ジオン残党軍[編集 | ソースを編集]

デザート・ロンメル
旧ジオン公国軍残党・ロンメル部隊の隊長。
ディドー・カルトハ
アフリカ解放戦線・青の部隊の隊長。
エロ・メロエ
ディドーの部下。
ガデブ・ヤシン
アフリカ解放戦線の指揮官。ディドーとは対立関係にある。

民間人・その他[編集 | ソースを編集]

カミーユ・ビダン
ヤザン・ゲーブル
ゲモン・バジャック
セイラ・マス
ウォン・リー
セシリア
トーレスの幼馴染。
タマン
マサイ・ンガバ
サラサ・ムーン
ラサラ・ムーン
スタンパ・ハロイ
ルチーナ・レビン

登場メカ[編集 | ソースを編集]

エゥーゴ / カラバ [編集 | ソースを編集]

モビルスーツ・支援機[編集 | ソースを編集]

艦船 [編集 | ソースを編集]

ネオ・ジオン[編集 | ソースを編集]

モビルスーツ・モビルアーマー[編集 | ソースを編集]

艦船[編集 | ソースを編集]

ジオン残党軍[編集 | ソースを編集]

組織[編集 | ソースを編集]

エゥーゴ
カラバ
アナハイム・エレクトロニクス社
ネオ・ジオン

楽曲[編集 | ソースを編集]

オープニングテーマ [編集 | ソースを編集]

「アニメじゃない -夢を忘れた古い地球人よ-」(第1話~第25話)
作詞:秋元康 / 作曲:芹澤廣明 / 編曲:鷺巣詩郎 / 唄:新井正人
「サイレント・ヴォイス」(第26話~第47話)
作詞:売野雅勇 / 作曲:芹澤廣明 / 編曲:若草恵 / 唄:ひろえ純

エンディングテーマ [編集 | ソースを編集]

「時代が泣いている」(第1話~第25話)
作詞:秋元康 / 作曲:芹澤廣明 / 編曲:鷺巣詩郎 / 唄:新井正人
「一千万年銀河」(第26話~第47話)
作詞:井荻麟 / 作曲:芹澤廣明 / 編曲:若草恵 / 唄:ひろえ純

挿入歌[編集 | ソースを編集]

「Ζ・刻を越えて」(第1話)
原作詞・作曲:ニール・セダカ / 日本語版作詞:井荻麟 / 編曲:渡辺博也 / 歌:鮎川麻弥
「星空のBelieve」(第20話)
原作詞・作曲:ニール・セダカ、フィリップ・コーディ / 日本語版作詞:竜真知子 / 編曲:渡辺博也 / 歌:鮎川麻弥

各話リスト[編集 | ソースを編集]

話数 サブタイトル 備考
第1話 プレリュードΖΖ  前作『Ζ』までの宇宙世紀のおさらいをするプロローグ編
第2話 シャングリラの少年 
第3話 エンドラの騎士 
第4話 熱血のマシュマー 
第5話 ジュドーの決意 
第6話 ズサの脅威 
第7話 ガザの嵐 
第8話 鎮魂の鐘は二度鳴る 
第9話 宇宙のジュドー 
第10話 さよならファ 
第11話 始動!ダブルゼータ 
第12話 リィナが消えた 
第13話 妹よ! 
第14話 幻のコロニー(前) 
第15話 幻のコロニー(後) 
第16話 アーガマの白兵戦 
第17話 奪回!コア・トップ 
第18話 ハマーンの黒い影 
第19話 プルとアクシズと 
第20話 泣き虫セシリア(前) 
第21話 泣き虫セシリア(後) 
第22話 ジュドー、出撃!! 
第23話 燃える地球 
第24話 南海に咲く兄弟愛 
第25話 ロンメルの顔 
第26話 マサイの心 
第27話 リィナの血(前) 
第28話 リィナの血(後) 
第29話 ルーの逃亡 
第30話 青の部隊(前) 
第31話 青の部隊(後) 
第32話 塩の湖をこえて 
第33話 ダブリンの午後 
第34話 カミーユの声 
第35話 落ちてきた空 
第36話 重力下のプルツー 
第37話 ネェル・アーガマ 
第38話 鉄壁、ジャムル・フィン 
第39話 サラサ再臨 
第40話 タイガーバウムの夢 
第41話 ラサラの命 
第42話 コア3の少女(前) 
第43話 コア3の少女(後) 
第44話 エマリー散華 
第45話 アクシズの戦闘 
第46話 バイブレーション 
第47話 戦士、再び… 

関連作品[編集 | ソースを編集]

機動戦士ガンダムΖΖ外伝 ジオンの幻陽
外伝作品。第一次ネオ・ジオン抗争で行われたコロニー制圧戦などをネオ・ジオン側から描いている。
皇女陛下のレジェンドラ号
外伝作品。コロニー・エリュシオンにおけるレジェンドラ隊の奮闘が描かれている。
ΖΖ-MSV
本作登場機体のガンプラに付属する説明書に端を発するMSV企画。
機動戦士Ζガンダム
前作。一部キャラクターが本作に続投している。
機動戦士ガンダム 逆襲のシャア
続編にあたる作品。第一次ネオ・ジオン抗争後に再び表舞台に現れたシャアとアムロの最後の対決が描かれる。
ガンダム・センチネル
『Ζ』と本作の合間に起きた地球連邦軍とニューディサイズの戦いを描いた作品。
ダブルフェイク アンダー・ザ・ガンダム
本作と『逆襲のシャア』の合間に起きた地球連邦軍とカラードの戦いを描いた作品。
機動戦士Ζガンダム外伝 審判のメイス
第一次ネオ・ジオン抗争終結後の地球連邦軍とネオ・ジオン残党の戦いを描いた作品。
機動戦士ムーンガンダム
本作に登場したムーン・ムーンを舞台とする作品。

商品情報[編集 | ソースを編集]

DVD[編集 | ソースを編集]

DVDメモリアルボックス[編集 | ソースを編集]

Blu-rayメモリアルボックス[編集 | ソースを編集]

資料リンク[編集 | ソースを編集]

リンク[編集 | ソースを編集]