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(ページの作成:「== XXXG-01SR2 ガンダムサンドロック改(Gundam Sandrock Kai) == *登場作品:新機動戦記ガンダムW *デザイナー:大河原邦男 *分類:...」) |
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2020年8月13日 (木) 15:20時点における最新版
ガンダムサンドロック改 | |
---|---|
外国語表記 | Gundam Sandrock Custom |
登場作品 | 新機動戦記ガンダムW |
デザイナー | 大河原邦男 |
スペック | |
---|---|
分類 | 特殊作戦用モビルスーツ |
型式番号 | XXXG-01SR2 |
頭頂高 | 16.5m |
本体重量 | 7.9t |
装甲材質 | ガンダニュウム合金 |
アビリティレベル |
(※リーオーをオールレベル100として換算)
|
原型機 | ガンダムサンドロック |
改修 | ハワード |
所属 | Gチーム |
母艦 | ピースミリオン |
主なパイロット | カトル・ラバーバ・ウィナー |
概要[編集 | ソースを編集]
地上戦用機体であるガンダムサンドロックを空間戦闘用に改修した機体。宇宙におけるOZとホワイトファングとの決戦に備えて、ピースミリオン内部にて改修が行われた。
宇宙戦用バックパックの換装や肩部と腰部リアアーマーにスラスターが増設されている他、ふくらはぎのスラスターが大型化し、宇宙空間での機動力が向上している。宇宙空間での戦闘力確保のため射撃武装として新たにビームサブマシンガンが追加され射撃戦が可能となっており、攻撃の幅が広がった。本機はカトルの指揮官としての能力を見込んで、指揮官機として運用されている。
また、ホワイトファングとの決戦時には新型の戦術プログラムを組み込まれたモビルドールに対抗するため一時的にゼロシステムを組み込まれた事があり、これを機にチームの司令塔として自信をつけたパイロットのカトル共々、多大な活躍を見せた。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
- 新機動戦記ガンダムW
- 第40話にてサンドロックからの改修が行われ、続く第41話より登場。ゼロシステムを用いた指揮を経てチームの指揮官機としての大役を務める事になり、対MD戦において後に相対したミリアルドから「まずは頭を叩く」と真っ先に攻撃対象になる程の活躍ぶりを見せた。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
特殊機能[編集 | ソースを編集]
- ゼロシステム (コピー)
- 『W』第44話でヒイロの判断により搭載。ウイングゼロからコピーされた物のため完全ではない。同話で一度だけ使用され、ドロシーの指揮するモビルドール部隊との戦闘に勝利しており、指揮の自信がついたカトルによって外されている。
武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]
- バルカン
- 頭部に2門内蔵されている。
- ホーミングミサイル
- 両肩に合計2発搭載されている。
- ヒートショーテル
- エチオピアの刀剣ショーテルをモデルとした2振りの大型の曲刀。刃の赤熱化が可能な他、投擲武器としても使用可能。非使用時にはバックパック両脇にマウントする。なお、バックパックへのスラスターの増設に伴い、シールドとバックパックの組み合わせが必要なクロスクラッシャーは使用不可能になっている。
- シールド
- 対ビームコーティングが施されているガンダニュウム合金製のシールド。フラッシュが内蔵されており、敵機の目を眩ませることができる。バックパックのマウント部にスラスターが増設されたため、バックパックへの装着は不可となっている。
- ビームサブマシンガン
- 新たに追加された射撃兵装。銃床部にストックを備えている。
対決・名場面[編集 | ソースを編集]
関連機体[編集 | ソースを編集]
- ガンダムサンドロック
- 原型機。自爆後にOZによって復元された機体で、マグアナック隊が奪取した後、サンクキングダムでの戦いを経て本仕様へと改修された。
- ガンダムサンドロック改 (EW版)
- 『EW』の世界観における本機。
余談[編集 | ソースを編集]
- フィギュア「ROBOT魂」では改修機である本機の方が商品化しており、原型機であるサンドロックの再現については魂ウェブ商店限定発売の「ガンダムサンドロック&ガンダムヘビーアームズ パーツセット」を改めて買う必要がある。
商品情報[編集 | ソースを編集]
フィギュア [編集 | ソースを編集]