「ガンダムヘビーアームズ」の版間の差分
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:両肩に3発ずつ、計6発内蔵。 | :両肩に3発ずつ、計6発内蔵。 | ||
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:両脚部のコンテナに12発ずつ、計24発内蔵。 | :両脚部のコンテナに12発ずつ、計24発内蔵。 | ||
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− | : | + | :トロワが応急的に用意したウイングガンダムの予備ビームサーベル。左前腕部を外し肘関節にそのホルダーを設置している。 |
== 対決・名場面 == | == 対決・名場面 == |
2013年2月6日 (水) 12:10時点における版
XXXG-01H ガンダムヘビーアームズ(Gundam Heavyarms)
- 登場作品:新機動戦記ガンダムW
- デザイナー:大河原邦男
- 分類:モビルスーツ
- 装甲材質:ガンダニュウム合金
- 頭頂高:
- 全高:16.7m
- 本体重量:7.7t
- 全備重量:
- 主動力:
- 出力:
- 推力:
- センサー有効半径:
- 開発者:ドクトルS
- 主なパイロット:トロワ・バートン、ヒイロ・ユイ
オペレーション・メテオで地球に降下した5機のコロニー製ガンダムの1機。L3コロニーでドクトルSによって開発された。強襲戦をメインとして、全身に重火器を複数種搭載しており、単機で敵軍事基地を完全に沈黙させるほどの火力を備えている。武装が充実している分、機動力は低く、被弾率もそれなりにある為、装甲の厚さと、弾幕の展開によって敵の攻撃を防ぐ。火力重視の設計の為、弾切れをおこすと攻撃力が激減する。右腕に装備されたアーミーナイフで白兵戦も可能ではあるが、これはあくまでも補助的なもの。
劇中では、5機のガンダムの中で、唯一大規模破損も自爆も捕獲される事も無かった。ヒイロがゼクスと南極で決闘した際には、ウイングガンダムではなく、この機体をトロワから借りて戦った。この際パイロットのヒイロが腕を怪我しており、また本機が左腕に重量が集中している事もあってトロワは重量を減らす為左前腕を撤去しそこにビームサーベルを設置している。その際ビームガトリングは爆薬ボルトで強引に設置し弾が切れたらボルトを爆破して強制排除するように改造していた。
登場作品と操縦者
- 新機動戦記ガンダムW
- パイロットはトロワ・バートン。
装備・機能
特殊機能
武装・必殺攻撃
- バルカン砲
- マシンキャノン
- ビームガトリングガン
- 大型の装甲板(作中ではシールド扱い)を有しビーム弾を高速発射するガトリング砲。フォアグリップアームも付いているが作中で使用されたことは無い。弾が切れた時は接続を外しガトリングの自重で下に落とす。
- ホーミングミサイル
- 両肩に3発ずつ、計6発内蔵。
- ガトリングガン
- 実弾火器。胸部に2門内蔵。
- マイクロミサイル
- 両脚部のコンテナに12発ずつ、計24発内蔵。
- アーミーナイフ
- 唯一の近接白兵用武装。右前腕に設置されたガンダニュウム製の実体剣。前腕と同じ程度の短いリーチしか無い為基本的には護身用でありこれで積極的に白兵戦闘を行うには高い操縦技量を要する。
- ビームサーベル
- トロワが応急的に用意したウイングガンダムの予備ビームサーベル。左前腕部を外し肘関節にそのホルダーを設置している。
対決・名場面
関連機体
- ガンダムヘビーアームズ (EW版)
- ガンダムヘビーアームズ改
- 地上用のヘビーアームズを宇宙用に改修したもの。
ビームガトリングガンが2連装に強化され、バックパックが宇宙用になった。 - ガンダムヘビーアームズ改 (EW版)
- ウイングガンダムゼロ
- ヘビーアームズの設計の基になった。