「ガンダムTR-1[ヘイズル・ラー]」の版間の差分

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2019年4月18日 (木) 07:18時点における版

ガンダムTR-1[ヘイズル・ラー]
外国語表記 Gumdam TR-1[HAZEL-RAH]
登場作品 ADVANCE OF Z ティターンズの旗のもとに
デザイナー 藤岡建機
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スペック
分類 試作型モビルスーツ
型式番号 RX-121-1+FF-X29A
RX-121-2A+FF-X29A
頭頂高 18.1m
主動力 熱核融合炉
装甲材質
開発組織 ティターンズ
所属 ティターンズ
所属組織 ティターンズ
所属部隊 T3部隊
母艦 アスワン
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概要

ガンダムTR-1[ヘイズル改](もしくはガンダムTR-1[アドバンスド・ヘイズル])にフルドドを装着した姿。

各種ユニットを機体後部の可動式ブースター・ポッド(若しくはマルチ・コネクター・ポッド)に接続することで統合性能が大幅に上昇した。また、胸部のアクチュエータ・ユニットの多目的スペースに板状の追加装甲を取り付けられており、生存性が向上している。

そのため、パーツが損傷または破壊された際には任意で強化パーツを排除することができる。

またクロー、スラスターの両ウイング・ユニットによるAMBAC効果は非常に高く、同時期にアナハイム・エレクトロニクス社が開発した第2世代モビルスーツに匹敵する性能を得ることに成功している。

登場作品と搭乗者

ADVANCE OF Z ティターンズの旗のもとに

武装・機能

特殊機能

排除
強化パーツの分離が可能。
クロー・ウイング・ユニット
フルドド側の装備。本機のもう一つの腕であり、クロー・ユニットで武装を挟み込んで保持する。
サブ・アーム・ユニット
腰部ラッチに装備されるオプションパーツ。簡易マニピュレーターではあるが、あらかじめプログラムすることでEパックの交換や武装の換装を行うことが可能。ビーム・ライフルやビーム・サーベルの使用もできるが、メインアームとの切換操作であるためメインアームとの同時使用は不可能で、火器管制が複雑となりパイロット側の負担も増大してしまう。

武装・必殺攻撃

ロング・ブレード・ライフル
ヘイズル改のビーム・ライフルに、フルドドのヒートブレードを装着することで完成する長砲身のスナイパーライフル。また、ヒートブレードを銃剣として使用可能。
ビーム・サーベル
ヘイズル改のバックパック右側に1基装備している。
シールド・ブースター
22,000kgの出力を有するスラスターとプロペラントタンクが搭載されているシールド。強襲時にはブースターとして使用し、戦闘時にはシールドとして使用することで重量面での無駄を減らしている。

対決・名場面

関連機体

ガンダムTR-1[ヘイズル改]ガンダムTR-1[アドバンスド・ヘイズル]
ベースユニット。
フルドド
装着パーツ。
ガンダムTR-1[ヘイズル・ラー]第二形態
フルドドを2基装着した形態。
ガンダムTR-1[ヘイズル・ラー]フルアーマー形態
本機にアドバンスド・ヘイズル用の装備を装着した機体。
百式ガンダムMk-III
同時期にアナハイム・エレクトロニクス社が開発した第2世代モビルスーツ。
スーパーガンダム
敵対組織のエゥーゴが運用した、似た特性を持つ機体。

リンク