「タイラント・ソード改アグレス」の版間の差分
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+ | パイロットは[[キース・マクレガー]]。 | ||
+ | デザイナーは[[藤田一己]]。 | ||
− | + | SCENE.4での戦いの反省から、信頼性に欠いていた[[SEシステム]]が問題という事が分かったので、本機はユニットの両サイドに可動式サブジェネレータを搭載。これをフィールドスタビライザーとして使用し、メインジェネレータの出力及び制御の負荷を軽減、トラブルの発生率を大幅に低下させた。 | |
− | + | また他のプロトタイプMSのシールド及びビームサーベルをオプションとして装備、格闘戦装備が充実した。頭部にはビーム・ライフルを改造したガンポッドが装備され、火力も増強された。 | |
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:本機の改修前の機体。 | :本機の改修前の機体。 | ||
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2019年7月13日 (土) 11:28時点における版
SX・NFR-01SES アグレス(Aggress)
- 型式番号:SX・NFR-01SES
- パイロット:キース・マクレガー
月刊ホビージャパンの連載企画「TYRANT SWORD of NEOFALIA」の主役機タイラント・ソードを改修した機体。 パイロットはキース・マクレガー。 デザイナーは藤田一己。
SCENE.4での戦いの反省から、信頼性に欠いていたSEシステムが問題という事が分かったので、本機はユニットの両サイドに可動式サブジェネレータを搭載。これをフィールドスタビライザーとして使用し、メインジェネレータの出力及び制御の負荷を軽減、トラブルの発生率を大幅に低下させた。
また他のプロトタイプMSのシールド及びビームサーベルをオプションとして装備、格闘戦装備が充実した。頭部にはビーム・ライフルを改造したガンポッドが装備され、火力も増強された。
登場作品
- TYRANT SWORD of NEOFALIA
- SCENE.5で登場。タイラント・ソードが改修されたものである。
武装・必殺攻撃
- SEジェネレータ式ビームキャノン
- ソード型専用ビームキャノン。数十のエネルギー弾をバラ撒き、その一つでも命中すれば敵の機体内で解放されたエネルギー粒子が致命傷を与える。
- 改修前のタイラント・ソード時代から引き続き使用された。
- 頭部ガンポッド
- SCENE.5によれば、ビームランチャー。
- ビームサーベル
- シールドの裏に備わっている。使用時にアグレスは格闘戦モードを取った。
- SEシステム
- 機体その物を利用した大規模破壊兵器。SEフィールドの発生ベクトルを変更し、重力や磁場の歪み、空間その物を崩壊するエネルギーで敵を殲滅する。その規模は一つの艦隊を飲み込むほど。
対決・名場面
- 対メッサーラ・ディノファウスト・アルファ
- スレイヴ・ソード二機、ネモ・ソード改プロト3(スレイヴ・ソード)を随伴させたタイラントは戦闘を開始して約五分で、木星師団の二隻の戦艦と七隻の巡洋艦を沈める。旗艦ジュピトリスを中心にして戦力を立て直そうとするが、タイラントは