「Gファイター強襲揚陸型」の版間の差分
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:出典元。「[[月刊ガンダムエース]]」2009年7月号掲載のVol.3にて[[Gファイター宇宙型]]と[[Gファイター爆撃型|Gファイター武装変更型]]と同じページにバンカーバスター未装備の白黒画稿と簡単な機体解説が掲載された。その後、続く2009年8月号のVol.4で[[リアルタイプガンダム]]及び[[リアルタイプGファイター]]と同じページで機体名とバンカーバスターを装備したカラー画稿、スペック表が公開された。 | :出典元。「[[月刊ガンダムエース]]」2009年7月号掲載のVol.3にて[[Gファイター宇宙型]]と[[Gファイター爆撃型|Gファイター武装変更型]]と同じページにバンカーバスター未装備の白黒画稿と簡単な機体解説が掲載された。その後、続く2009年8月号のVol.4で[[リアルタイプガンダム]]及び[[リアルタイプGファイター]]と同じページで機体名とバンカーバスターを装備したカラー画稿、スペック表が公開された。 | ||
;[[機動戦士ガンダム MSV-R ジョニー・ライデンの帰還]] | ;[[機動戦士ガンダム MSV-R ジョニー・ライデンの帰還]] | ||
− | : | + | :MATERIAL-C016から登場。必要に応じて兵員輸送用コンテナを始めとした様々な兵装オプションを搭載できる拡張性を注目され、特殊部隊などの要望で90年代に至るまで少数の生産が続けられた事が語られている。 |
== 装備・機能 == | == 装備・機能 == |
2024年10月31日 (木) 02:06時点における最新版
Gファイター強襲揚陸型 | |
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外国語表記 | G Fighter Assault Type |
登場作品 | |
デザイナー | 大河原邦男 |
スペック | |
---|---|
分類 | 重戦闘機 |
全長 | 21.4m |
本体重量 | 69.8t |
主動力 | 熱核融合炉 |
開発組織 | 地球連邦軍 |
所属 | 地球連邦軍 |
主なパイロット | 連邦兵 |
概要[編集 | ソースを編集]
地球連邦軍が一年戦争終結後に、Gファイター宇宙型をベースに開発したGファイターのバリエーション機。強襲作戦に特化して開発された。
Aパーツのコックピットは単座式に変更され、Bパーツは宇宙型をベースに改良した物となっている。中央には新造の兵員輸送用コンテナが接続されており、コンテナの両サイドには大型パイロンを備えている。地上への強襲揚陸を目的としているため無限軌道はそのまま装備されている。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
- MSV-R
- 出典元。「月刊ガンダムエース」2009年7月号掲載のVol.3にてGファイター宇宙型とGファイター武装変更型と同じページにバンカーバスター未装備の白黒画稿と簡単な機体解説が掲載された。その後、続く2009年8月号のVol.4でリアルタイプガンダム及びリアルタイプGファイターと同じページで機体名とバンカーバスターを装備したカラー画稿、スペック表が公開された。
- 機動戦士ガンダム MSV-R ジョニー・ライデンの帰還
- MATERIAL-C016から登場。必要に応じて兵員輸送用コンテナを始めとした様々な兵装オプションを搭載できる拡張性を注目され、特殊部隊などの要望で90年代に至るまで少数の生産が続けられた事が語られている。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
特殊機能[編集 | ソースを編集]
- 分離
- AパーツとBパーツに分離可能(それぞれ単体での運用は不可)。
- 兵員輸送用コンテナ
- 機体中央に接続されているコンテナ。30人の収容が可能。
武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]
- メガ粒子砲
- 主翼内に計2門装備されているビーム砲。
- ロケット・ランチャー
- コンテナ上部に2基装備されている。
- バンカーバスター
- コンテナ側面の大型パイロンに計2発装備される地中貫通爆弾。敵基地や敵艦への突破口を開くために装備される。
対決・名場面[編集 | ソースを編集]
関連機体[編集 | ソースを編集]
- Gファイター宇宙型
- ベース機。