「ザクIII改」の版間の差分
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== 対決・名場面 == | == 対決・名場面 == |
2018年4月22日 (日) 23:46時点における版
AMX-011S ザクIII改(Zaku III Custom)
- 登場作品:機動戦士ガンダムΖΖ、機動戦士ガンダム Twilight AXIS
- デザイナー:小田雅弘
- 分類:汎用モビルスーツ
- 装甲材質:ガンダリウム・コンポジット
- 頭頂高:21.0m
- 本体重量:44.3t
- 全備重量:71.4t
- 主動力:熱核融合炉
- 出力:2,860kW
- 推力:211,500kg
- センサー有効半径:9,700m
- 開発組織:ネオ・ジオン軍
- 主なパイロット:マシュマー・セロ、ダントン・ハイレッグ
ザクIIIに突撃戦用のオプション兵装を流用した機体。顎のビーム砲が外され、代わりに側頭部に30mmバルカン砲が搭載された。バックパックの大型化とプロペラントタンクの増設により、推力が大幅に増強されると同時に、行動時間が延長されている。ダントン機はバックパックと膝アーマーは一般機の物になっている。
登場作品と操縦者
- 機動戦士ガンダムΖΖ
- パイロットはマシュマー・セロ。ラカン・ダカラン率いるスペース・ウルフ隊隊に周囲を囲まれ撃墜されるも、数機のドーベン・ウルフを道連れにした。
- 機動戦士ガンダム Twilight AXIS
- シャア専用に調整されていた機体がアクシズ内に放置されていた。バーナムのトリスタンを迎撃するためにダントン・ハイレッグが搭乗する。
装備・機能
武装・必殺攻撃
- 30mmバルカン砲
- 頭部に2門内蔵された牽制用の武装。
- ビーム・ライフル
- 高出力・長射程の専用のもの。
- ビーム・サーベル
- シールド内にある予備のサーベル。
- ビーム・キャノン兼用ビーム・サーベル
- 左右フロントスカートに装備されている。
- シールド
- 右肩部に固定されている。
- ハイド・ポンプ投下機
- シールドから射出する、浮遊機雷。
- クラッカー
- シールド内にある牽制用の武装。
- ビーム・マシンガン
- 元はギラ・ドーガの装備。ダントン機が使用。
- メガ粒子砲
- ザクIIIと同じく口部にある。ダントン機に装備されているとされるが劇中での使用描写はない。
対決・名場面
- 対ドーベン・ウルフ
- 第45話。ラカン率いるスペースウルフ隊に孤軍奮闘するも、数の差に次第に追い詰められる。しかし、マシュマーの気迫がサイコフィールド(バイオフィールド)を形成。攻撃を物ともせずドーベン・ウルフを撃墜していく。しかし、最後はマシュマーの精神エネルギーに機体が持ち堪えられず爆散。謎の光を放ちながら数機のドーベン・ウルフを道連れにした。