「セプテム」の版間の差分
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2019年1月16日 (水) 13:40時点における版
RMS-009 セプテム(Septem)
- 登場作品:機動新世紀ガンダムX
- デザイナー:石垣純哉
- 分類:宇宙用量産型モビルスーツ
- 頭頂高:16.5m
- 本体重量:9.0t
- 開発組織:宇宙革命軍
- 主なパイロット:宇宙革命軍一般兵
武装はジェニスの使用品と同じ標準的な物が揃っており、扱いやすい機体といえるが、劇中で主に登場する地上の機体群は革命軍からの供給はほぼ途絶えている状態なので、基本的にジャンクなどのリサイクル品を使用しているものと思われる。胴体に旧革命軍機特有の胴体機銃(本編内ではバルカンと呼ばれていた)がありダブルエックスに対して使用されたが、文字設定には記載が無く詳細不明である。給弾はジェニスと同じくバックパックからだが、本機の弾倉はバックパック中央部に設置されている。
機体名は形式番号と英語の9月名(September)のもじり。形式名はドムの型式番号のオマージュである。モノアイスリットは三本。
登場作品と操縦者
- 機動新世紀ガンダムX
- 地上ではバルチャーが主に使用し、本国では主力をクラウダに譲っているものの一部は現役で使用されている。
装備・機能
武装・必殺攻撃
- 100mmマシンガン
- ドラムマガジン式のマシンガン。なお銃身下にビームサーベルが備え付けられており設定画ではトリガー前スイッチで銃剣として使用出来るとされているが本編では未使用。
- ビームサーベル
- 一般的出力のサーベル。マシンガン下部のサーベルとは別の物と思われる。
- ヒートホーク
- 一般的なヒート武装の斧。一部資料ではヒートアックス表記もある。
- ヒートサーベル
- 一般的なヒート武装の剣。
- ジャイアントバズーカ
- 旧革命軍仕様のバズーカ、弾数は4+1(+1は薬室内分)
- ビームライフル
- 旧革命軍機の使用する一般的なビーム火器。マシンガン同様銃剣機構があるがこちらはZガンダムのロングビームサーベルの様に銃口からビーム刃を発生させる。劇中では最終決戦時に装備している。
対決・名場面
関連機体
- セプテム改
- 宇宙用のセプテムを地上で扱えるようにしたもの。なおジェニス改と違い、宇宙用と地上用とで外見の違いが出るような改造が行われていない。
- ジェニス
- 同時期に生産された機体。
- オクト・エイプ
- 後継機。