バスク・オム
バスク・オム(Bask Om)
- 登場作品:機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY、機動戦士Ζガンダム、機動戦士Ζガンダム A New Translation
- 声優:
- 種族・性別:男性
- 生年月日:
- 年齢:--歳
- 身長:---cm
- 体重:---kg
- 血液型:O型
- 所属:地球連邦軍(正規軍→ティターンズ)
- 階級:大佐
- 役職・称号など:ティターンズ指揮官
- 主な搭乗艦:ドゴス・ギア
- キャラクターデザイン:
ティターンズの士官で、階級は大佐。ティターンズ総帥のジャミトフ・ハイマン大将の片腕といえる男で、前線において総指揮を任されている。非情な権力主義者で、反地球連邦政府の集会を行っていたコロニーの住民を毒ガス(G3ガス)で全滅させた「30バンチ事件」の実行者でもある。また、同じ地球連邦軍でもティターンズ以外の人間を見下し、戦術に意見したブライトを暴力で黙らせる事もあった。最期はティターンズ乗っ取りを企んだシロッコの策略にはまり、レコアの乗るパラス・アテネ(劇場版ではヤザン・ゲーブルのハンブラビ)にドゴス・ギアのブリッジごと撃ち抜かれて死亡した。
なお、「機動戦士ガンダム0083」にも登場し、デラーズ・フリートのコロニー落としをソーラ・システムIIで迎え撃とうとしていた。ここでも味方(コウ)がまだ戦っていたにも関わらず、ソーラ・システムを使うという非情さを垣間見ることが出来る。
登場作品と役柄
人間関係
- ジャミトフ・ハイマン
- 上司。
- パプテマス・シロッコ
- 味方ではあるが、危険視する。
- ブレックス・フォーラ
- ハマーン・カーン
名台詞
- 「シロッコ…貴公の許せんことは、自分以上に能力の高い者がいない、と思っていることだ。馬鹿にするな!!」