ド・ダイYS
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ド・ダイYS | |
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外国語表記 | Do-Dai YS |
登場作品 | |
デザイナー | 大河原邦男 |
スペック | |
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分類 | 要撃爆撃機 (SFS) |
型式番号 | YS-11 |
全長 | 23.0m |
搭載可能MS数 | 1機 |
開発組織 | ジオン公国軍 |
所属 | ジオン公国軍 |
主なパイロット | ジオン兵 |
概要
ジオン公国軍が開発した要撃爆撃機。モビルスーツの移動を補助する目的で背面にMSを搭載して運用され、これが後のサブフライトシステムの雛形となった。グフの頭部にブレードアンテナが標準装備されたのも、ド・ダイとの連携を想定しての物である。
VTOLが可能な爆撃機であり、高推力のエンジンと豊富なペイロードによって輸送機としての運用も可能。さらにモビルスーツを輸送するだけではなく、パイロットの腕次第ではMSを搭載した状態での空中戦も可能であったとされている。
汎用性の高い機体ではあったが、本機自体には空対空戦能力が備わっていないため、他の航空機の護衛が必要不可欠となっている。場合によっては、対空攻撃を搭載したMSに頼る場合もあった。
登場作品と操縦者
装備・機能
特殊機能
- 搭載
- 機体上部にモビルスーツを1機搭載可能。
武装・必殺攻撃
- ミサイル・ランチャー
- 機体前面に8門備わっているミサイル・ランチャー。
対決・名場面
関連機体
- ド・ダイ (サンダーボルト版)
- 本機の『機動戦士ガンダム サンダーボルト』版デザイン。南洋同盟がジオン軍のド・ダイYSを独自改修した機体となっている。
- ド・ダイGA
- MSとの連携能力を高めた改良機。
- ド・ダイII
- MSとの併用を前提に再設計した後継機。
- ド・ダイ改
- エゥーゴが開発した発展機。
商品情報
ガンプラ