サイコガンダムMk-II
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MRX-010 サイコガンダムMk-II(Psycho Gundam Mk-II)
- 登場作品:機動戦士Ζガンダム、機動戦士ガンダムΖΖ
- デザイナー:
- 分類:ニュータイプ専用試作型可変モビルアーマー
- 装甲材質:ガンダリウム合金
- 頭頂高:
- 全高:
- 本体重量:
- 全備重量:
- 主動力:熱核融合炉
- 出力:
- 推力:
- センサー有効半径:
- 開発組織:ムラサメニュータイプ研究所
- 主なパイロット:ロザミア・バダム→プルツー
ムラサメニュータイプ研究所でサイコガンダムと並行して開発されていたティターンズの[[[モビルアーマー]]。MA形態はより重装備になり、モビルフォートレス(機動要塞)とも呼ばれる。
火力が更に強化され、有線サイコミュ式ビームソードやリフレクタービットといった、サイコミュ・システムを利用した遠隔操作が可能な兵器も装備された。
サイコガンダムのパイロットだったフォウ・ムラサメ少尉が戦死したことで、強化人間の被験者がいなくなったムラサメ研究所から、ロザミア・バダムを有するオーガスタ研究所に譲渡された。ロザミアが戦死したことで、廃棄されていたが、アクシズ/ネオ・ジオン軍が回収。グレミー・トトに引き渡されてプルツーが搭乗した。
登場作品と操縦者
- 機動戦士Ζガンダム
- MS形態のみの登場。パイロットはロザミア・バダム。
- 機動戦士ガンダムΖΖ
- MS、MA両形態共に登場する。パイロットはプルツー。
装備・機能
特殊機能
- 変形
- MS形態へ変形。
- Iフィールド
武装・必殺攻撃
- サイコミュ式ビームソード
- 腕部に内蔵されたビームソードをワイヤーで飛ばす。原作ではワイヤー機能によるソードは使わなかった。主にソードとして使用。ワイヤー機能はΖΖガンダムを捕まえる際に使用。
- 拡散メガ粒子砲
- 胸部に3門装備。
- 2連装メガ粒子砲
- 頭部に装備。
- ビーム砲
- マニピュレーター部の10基に加え、全身に20基装備された。後述のリフレクタービットとの併用で威力を発揮する。
- リフレクタービット
- それ自体に攻撃力はないが、ビットから磁気フィールドが発生し、サイコガンダムMk-II本体から発射したビームを磁気フィールドにより反射させることで、敵の死角を狙う特殊兵器。
- シールド
- 通常のMS程の大きさを持つ専用シールド。MA形態時には2つに分割して腕部に装着される。ミノフスキークラフトの制御システムの一部を担っているため、これがないとMA形態時に飛べなくなる。
『Ζガンダム』にてロザミアが搭乗した際にはシールドの調整が間に合わず、また宇宙での作戦だったこともあり、MS形態での出撃となった。