ザクIII後期型

提供: ガンダムWiki
2018年9月10日 (月) 16:06時点における153.142.244.248 (トーク)による版
ナビゲーションに移動 検索に移動

AMX-011C ザクIII後期型(Zaku III Late Type)

概要

カラードで運用されている機体。ザクIIIの発展型として開発されており、さらに汎用性を高めるために新たな試みがなされている。バックパックは作戦に応じて丸ごと換装可能な他、頭部と腕部が新型タイプの物に更新されている。武装は実弾系が採用されている。この機体は後にネオ・ジオンによって運用されるドーガ系列機の技術的な礎となっている。

登場作品と操縦者

ダブルフェイク アンダー・ザ・ガンダム
カラードのリーダー、エルデスコ・バイエの搭乗機として登場。コロニー襲撃時にDガンダムセカンドと一戦交える。その後、ネオ・ジオンのコロニー落としの情報を得た際は穏健派としてネオ・ジオンと敵対。連邦軍のアラハス隊と共闘した。

装備・機能

特殊機能

換装
装備を換装可能。

武装・必殺攻撃

ビーム・サーベル兼用ビーム・キャノン
腰部前面に2門装備されている。発射時には上方に起こして使用する。バレル部を取り外すとビーム・サーベルとして使用できる。
ビーム・サーベル
接近戦用の斬撃武器。
メガ・マシンガンSPS
高い連射性能を持つ実弾兵装。
ザクIIIバズーカ
対艦用のバズーカ。
ミサイル・ランチャー
バックパックに内蔵されている。作中、Dガンダムセカンドに向けて発射している。

対決・名場面

関連機体

ザクIII
原型機。
ギラ・ドーガ
本機はこの機体の元となった機体である。

商品情報

リンク