ファンネルミサイル
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ファンネルミサイル(Funnel Missile)
ファンネル自体を目標に突入させ、爆発させるタイプのオールレンジ攻撃用端末[1]。名称は機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイがGジェネレーション-Fに参戦した際に設定された[2]。
誘導方式にファンネルやビットといったサイコミュシステムに用いられる脳波コントロールを使用した事で、ミノフスキー粒子の影響を受けずに目標に誘導・命中させることを可能にした。
しかし、そのシステム構成によりあまり普及せず、装備した機体のほとんどがニュータイプや強化人間専用機に限定されている。
ファンネル・ミサイル(或いはそれに近い武装)を装備した機体
- [ハティ]
- サイコミュによるミサイルの誘導管制能力を持ち、核弾頭・中性子爆弾等の運用も可能。
- クシャトリヤ・リペアード
- ファンネルにシュツルム・ファウストの弾頭を取り付けた急造品を使用。
- ペーネロペー
- Ξガンダム
- ゾーリン・ソール
- ジャスティマ
- 宇宙世紀時代のものから更に小型化したものを装備する。
類似兵器
- νガンダムHWS装備型
- 当初「サイコミュ・グレネード」と呼ばれる誘導兵器が搭載される予定だっだが、開発が難航したため搭載されなかった。
- ジ・OII
- 機体に内蔵された対空ミサイルは、『ジオンの再興』作中においてミノフスキー粒子の影響を受けずに目標を撃墜しているため、ファンネル・ミサイルの一種だと考えられる。