スーパーカスタムザクF2000
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スーパーカスタムザクF2000 | |
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外国語表記 | SUPER CUSTOM ZAKU F200 |
登場作品 | |
デザイナー | 海老川兼武 |
スペック | |
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分類 | モビルスーツ(ガンプラ) |
型式番号 | GPB-06F |
頭頂高 | 17.8m(仮想データ) |
本体重量 | 200.0t(仮想データ) |
主動力 | プラフスキー粒子 (ビルドファイターズ) |
装甲材質 | プラスチック |
ビルダー | タツ・シマノ |
ファイター | タツ・シマノ |
概要
タツ・シマノがガンプラ「HGUC ザクIIF2型」をベースに製作したガンプラ。
この機体には世界のあらゆる武術、戦術、戦闘パターンがインプットされており、開発には魔術師や祈祷師まで参加していたと言われているが真偽は不明。ザクIIF2型よりも1000倍強いという意味合いを込めてF2000というコードネームが付けられたが、製造コストが高すぎたために1機のみの試験機しか存在しておらず、その試験機も余りに強すぎたためにアクシズの最下層に封印されている……というオリジナル設定の機体。この設定がガンプラバトルでの強さにも結びついている。追加された装甲は一部プラ板を使用したパテ盛りで作られているが、ある問題点があったため、後にプラ板をメインとして作り直され機動力も向上している。
本編後の外伝ではバンダイから正式に商品化されたことになっている。
登場作品と操縦者
- 模型戦士ガンプラビルダーズ ビギニングG
- 初登場作品。第2話で初登場し、イレイ・ハルと対決。続く第3話では冒頭でガンダム試作3号機を撃墜している。
- ガンダムビルドファイターズ
- 第10話にモブとして登場。素体のザクはグリーン、増加装甲は黄色と黒に塗装されており、頭部にブレードアンテナを装備している。
- ガンダムビルドファイターズトライ
- 第6話にティエレン地上型カラーの機体が登場。チーム「北宋の壺」にメンバー共々蹴散らされた。
装備・機能
特殊機能
- サブアーム
- バックパック両側に装備されているアーム。武器のマウント及び使用が可能。
武装・必殺攻撃
- デッドエンドG(ジャイアント)ヒート・ホーク
- ヒート・ホークを大型化した武装で中距離にも対応している。未使用時には背部に懸架される。
- ミサイルポッド
- 原型機では脚部に装備されていた武装。機体各所に装備されており、一斉発射することで凄まじい威力を発揮する。
- ボルテックマシンガンZ
- MMP-78左腕部に固定装備されたMMP-78ザク・マシンガン。形状・口径がベース銃と別物だが、共通のドラムマガジンを使用する事が可能。
- スーパーカスタムMMP-78 120mmザク・マシンガン
- 背部の右サブアームに装備されているMMP-78ザク・マシンガン。サブアームに保持したまま使用可能である。名称が変わっているが特に変更点はない。
- スーパーカスタムMMP-80 90mmマシンガン
- 背部の左サブアームに装備されているMMP-80マシンガン。上記に同じ。
- スーパーカスタムハンド・グレネード
- 腰部に装備されている。
- シールド
- 原型機で固定式だった物を手持ち式にしたシールド。手持ち用にグリップが新規作成されている。
対決・名場面
関連機体
- ザク・ザ・ザク
- 『プラモダイバー キット&ビルド』に登場する改造機。ザクアメイジングのアメイジングブースターが取り付けられている。
- ザクIIF2型
- 素体およびベースキット。「HGUC ザクIIF2型」をベースとしている。
- スーパーグフカスタムB3000
- こちらはグフカスタムをベースとした機体。
- フルアーマーザク
- 『プラモ狂四郎』に登場するパーフェクトザクの追加装備形態。火力・装甲増加したザクという点で本機の先祖と言える。形状も似ているため、もしかするとオマージュ元かもしれない。
商品情報
ガンプラ