GDキャノン
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GDキャノン | |
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読み | ジードキャノン |
登場作品 | ダブルフェイク アンダー・ザ・ガンダム |
スペック | |
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分類 | コロニー守備用試作型モビルスーツ |
生産形態 | 試作機 |
型式番号 | RGD-X2 |
開発組織 | 地球連邦軍 |
所属 | 地球連邦軍 |
母艦 | アラハス |
主なパイロット |
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概要
地球連邦軍の試作モビルスーツ「GD(ジード)シリーズ」の内、コロニー守備用に試作された機体。機体名の「GD」は「ガン・ディフェンダー」の略称である。
ガンキャノンやガンキャノン・ディテクターを髣髴とさせる外見に加え、長砲身のキャノン砲2門を有しているのが特徴。コロニー外壁から上半身だけを出して砲撃を行う、言わば固定砲台としての運用がメインとなる。
登場作品と操縦者
- ダブルフェイク アンダー・ザ・ガンダム
- 初登場作品。模型誌『MJ』(1988年9月号)のコーナー『MS90'S』にて、Dガンダムファーストの機体設定と共に「今月のオマケ」として設定画が掲載された。ダブルフェイク本編ではカラードがサイド2を襲撃した際にドーシー・ビワイドの搭乗機として「GD」の名前が登場するものの、本機を指しているのかは不明。その後、アルヴェニシカ・キースト(アニー)がアラハスから脱走する際に本機を持ち出した。アニーがネオ・ジオンのレウルーラ級と合流した後の本機の動向は不明。奪取された機体以外にも機体があるのか、最終盤ではドーシーが搭乗しているのが1コマだけ確認できる。
装備・機能
- ※武装及び名称は『GジェネF』より。
武装・必殺攻撃
- 100mmマシンガン
- Gジェネシリーズにて実装。独自形状のマシンガン。
- 肩部ライフル砲
- バックパックに2門装備されているキャノン砲。砲全体は機体の全長を上回るほどの長さを持つ。