高機動試作型ザク
ナビゲーションに移動
検索に移動
MS-06RD-4 宇宙用高機動試験型ザク(Zaku II Space High Maneuver Test Type)
- 登場作品:機動戦士ガンダム 第08MS小隊
- 分類:試作実験型モビルスーツ
- 装甲材質:超硬スチール合金
- 頭頂高:17.5m
- 本体重量:60.3t
- 全備重量:77.5t
- 主動力:熱核融合炉
- 出力:986kW
- 推力:53,000kg
- センサー有効半径:3,200m
- 開発組織:ジオニック社(上半身)、ツィマッド社(下半身)
- 所属:ジオン公国軍
- 主なパイロット:アイナ・サハリン
概要
リック・ドムの脚部熱核ロケットエンジンを開発するために製造された試作機。ザクIIの上半身にドムの下半身が合わさった姿をしている。上半身のザクはF型ともR型とも言われている。
『THE ORIGIN』の設定に準じた『MSD』ではこの機体をベースにドムが開発されたと設定されている。
登場作品と操縦者
- 機動戦士ガンダム 第08MS小隊
- 初期型ジム3機と交戦し、2機を撃墜、1機を大破させるが先行量産型ボールと相打ちになり機体は爆散した。
装備・機能
武装・必殺攻撃
- ザク・マシンガン
- ドラムマガジン式の120mmマシンガン
- ヒート・ホーク
- 高熱の刃で溶断する格闘武装。