オッゴ

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MP-02A オッゴ (Oggo)

一年戦争末期、ジオン軍が戦況悪化に伴って優先開発した駆逐モビルポッド。主戦場が宇宙に移ったことで使われなくなった陸戦用ザクIIのパーツ・武器を流用した、リサイクル兵器である。
元々この機体は対艦戦闘を目的にされておりその証拠として装備にバズーカ類を多く搭載していた。大量生産され本土決戦の為にア・バオア・クーの最終決戦で評価試験を行ったが急造パーツの精度が悪く運用できる母艦や護衛機が数機しかなかったため集団戦法が活かせず終戦を迎えてしまった。

登場作品と操縦者

機動戦士ガンダム MS IGLOO
『黙示録0079』第2話「光芒の峠を越えろ」、第3話「雷鳴に魂は還る」にて登場。

装備・機能

特殊機能

武装・必殺攻撃

ザク・マシンガン
ザク・バズーカ
6連装ミサイルポッド
シュツルムファウスト

対決・名場面

ボール

関連機体

ビグ・ラング
オッゴの支援機。

商品情報

話題まとめ

資料リンク

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