「β・アジール」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
細 |
タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集 |
||
(2人の利用者による、間の4版が非表示) | |||
1行目: | 1行目: | ||
− | == | + | {{登場メカ概要 |
− | + | | 外国語表記 = Beta Azieru | |
− | + | | 登場作品 = [[CCA-MSV]] | |
− | + | | デザイナー = 福地仁 | |
− | + | }}<!-- 必要に応じて追加をお願いします。 --> | |
− | + | ||
− | + | {{登場メカ概要 | |
− | + | | タイトル = スペック | |
− | + | | 分類 = [[ニュータイプ]]専用試作型[[モビルアーマー]] | |
− | + | | 型式番号 = NZ-444 | |
− | + | | 頭頂高 = | |
− | + | | 全高 = | |
− | + | | 本体重量 = | |
− | + | | 全備重量 = | |
+ | | 主動力 = [[熱核融合炉]] | ||
+ | | ジェネレーター出力 = | ||
+ | | スラスター総推力 = | ||
+ | | 装甲材質 = | ||
+ | | センサー有効半径 = | ||
+ | | 開発組織 = [[ネオ・ジオン]]軍 | ||
+ | | 所属 = [[ネオ・ジオン]]軍 | ||
+ | }}<!-- 必要に応じて追加をお願いします。 --> | ||
== 概要 == | == 概要 == | ||
− | [[ネオ・ジオン]] | + | [[ネオ・ジオン]]軍が開発した[[α・アジール]]の発展機。[[ナイチンゲール]]の延長線上にある機体と見られている。 |
+ | |||
+ | 頭部はα・アジールのヘッド・カバー・ブースターを覆ったような形状となっており、その背部にブースターが追加装備されている。火力面も強化されており、2連装メガ粒子砲や対艦ミサイルなどが追加されている。カラーリングは赤だが[[シャア・アズナブル|シャア]]専用の機体かどうかは不明である。 | ||
時期的にも軍の予算的にも製造されたかどうかは疑問である。 | 時期的にも軍の予算的にも製造されたかどうかは疑問である。 | ||
+ | |||
== 登場作品と操縦者 == | == 登場作品と操縦者 == | ||
− | |||
;[[CCA-MSV]] | ;[[CCA-MSV]] | ||
− | : | + | :出典元。初出は[[ガンプラ]]「1/550 α・アジール」の説明書で、降着姿勢形態のカラー画稿と簡単な説明文のみ描かれている。 |
;[[SDガンダム GGENERATIONシリーズ]] | ;[[SDガンダム GGENERATIONシリーズ]] | ||
:『GENESIS』にて初登場。降着形態以外の姿が初めて描かれた。[[α・アジール]]と同型の肩部ユニットが追加されている。 | :『GENESIS』にて初登場。降着形態以外の姿が初めて描かれた。[[α・アジール]]と同型の肩部ユニットが追加されている。 | ||
30行目: | 40行目: | ||
;変形 | ;変形 | ||
:降着形態に変形可能。 | :降着形態に変形可能。 | ||
− | |||
− | |||
;[[サイコフレーム]] | ;[[サイコフレーム]] | ||
:『GENESIS』にて設定された。 | :『GENESIS』にて設定された。 | ||
38行目: | 46行目: | ||
武装のほとんどは、『GENESIS』で新たに設定された。 | 武装のほとんどは、『GENESIS』で新たに設定された。 | ||
;2連装メガ粒子砲 | ;2連装メガ粒子砲 | ||
− | : | + | :ブースター上部に2基、側面に2基、両腰部に2基装備されている。 |
;大型ファンネル | ;大型ファンネル | ||
:腰回りに大型ファンネルを10基以上装備。ジェネレーターを内蔵しているので実質的な分類はビット。 | :腰回りに大型ファンネルを10基以上装備。ジェネレーターを内蔵しているので実質的な分類はビット。 | ||
44行目: | 52行目: | ||
:両肩に有線式の5連装ビーム砲を装備しており、オールレンジ攻撃を仕掛ける。サブアームも装備されているかは不明である。 | :両肩に有線式の5連装ビーム砲を装備しており、オールレンジ攻撃を仕掛ける。サブアームも装備されているかは不明である。 | ||
;2連装大型対艦ミサイル | ;2連装大型対艦ミサイル | ||
− | : | + | :機体前部に砲門が4つ備わっている。 |
;ハイパー・メガ粒子砲 | ;ハイパー・メガ粒子砲 | ||
:機体中央に装備されているジェネレーター直結式のメガ粒子砲。大型戦艦すら一撃で撃沈できるほどの火力を持つ。 | :機体中央に装備されているジェネレーター直結式のメガ粒子砲。大型戦艦すら一撃で撃沈できるほどの火力を持つ。 | ||
52行目: | 60行目: | ||
== 関連機体 == | == 関連機体 == | ||
− | |||
;[[α・アジール]] | ;[[α・アジール]] | ||
:元となった機体。 | :元となった機体。 | ||
;[[ナイチンゲール]] | ;[[ナイチンゲール]] | ||
− | : | + | :本機はこの機体の延長線にある機体と見られている。 |
;[[ネオ・ジオング]] | ;[[ネオ・ジオング]] | ||
− | : | + | :未完成の本機を転用して完成させた機体とも言われている。 |
== 商品情報 == | == 商品情報 == | ||
<!-- <amazon>ASIN</amazon> --> | <!-- <amazon>ASIN</amazon> --> | ||
<!-- ASINにはAmazonの商品ページに記載されている10桁の番号を入力してください。 --> | <!-- ASINにはAmazonの商品ページに記載されている10桁の番号を入力してください。 --> | ||
+ | === [[ガンプラ]] === | ||
+ | <amazon>B000IB0BQO</amazon>※説明書内に本機のカラー画稿あり | ||
== リンク == | == リンク == | ||
*[[登場メカ]] | *[[登場メカ]] | ||
− | {{DEFAULTSORT:β | + | <!-- == 脚注 == --> |
+ | <!-- <references /> --> | ||
+ | <!-- 本文には<ref>内容</ref>のかたちで挿入してください。 --> | ||
+ | {{DEFAULTSORT:β あしいる}} | ||
[[Category:登場メカ英数字・記号]] | [[Category:登場メカ英数字・記号]] | ||
[[Category:CCA-MSV]] | [[Category:CCA-MSV]] | ||
+ | <!-- DEFAULTSORTとCategoryを元に、各カテゴリページに表示・自動整列されます。 --> |
2020年1月19日 (日) 00:00時点における版
β・アジール | |
---|---|
外国語表記 | Beta Azieru |
登場作品 | CCA-MSV |
デザイナー | 福地仁 |
スペック | |
---|---|
分類 | ニュータイプ専用試作型モビルアーマー |
型式番号 | NZ-444 |
主動力 | 熱核融合炉 |
開発組織 | ネオ・ジオン軍 |
所属 | ネオ・ジオン軍 |
概要
ネオ・ジオン軍が開発したα・アジールの発展機。ナイチンゲールの延長線上にある機体と見られている。
頭部はα・アジールのヘッド・カバー・ブースターを覆ったような形状となっており、その背部にブースターが追加装備されている。火力面も強化されており、2連装メガ粒子砲や対艦ミサイルなどが追加されている。カラーリングは赤だがシャア専用の機体かどうかは不明である。
時期的にも軍の予算的にも製造されたかどうかは疑問である。
登場作品と操縦者
- CCA-MSV
- 出典元。初出はガンプラ「1/550 α・アジール」の説明書で、降着姿勢形態のカラー画稿と簡単な説明文のみ描かれている。
- SDガンダム GGENERATIONシリーズ
- 『GENESIS』にて初登場。降着形態以外の姿が初めて描かれた。α・アジールと同型の肩部ユニットが追加されている。
装備・機能
特殊機能
- 変形
- 降着形態に変形可能。
- サイコフレーム
- 『GENESIS』にて設定された。
武装・必殺攻撃
武装のほとんどは、『GENESIS』で新たに設定された。
- 2連装メガ粒子砲
- ブースター上部に2基、側面に2基、両腰部に2基装備されている。
- 大型ファンネル
- 腰回りに大型ファンネルを10基以上装備。ジェネレーターを内蔵しているので実質的な分類はビット。
- 有線サイコミュ式メガアーム砲
- 両肩に有線式の5連装ビーム砲を装備しており、オールレンジ攻撃を仕掛ける。サブアームも装備されているかは不明である。
- 2連装大型対艦ミサイル
- 機体前部に砲門が4つ備わっている。
- ハイパー・メガ粒子砲
- 機体中央に装備されているジェネレーター直結式のメガ粒子砲。大型戦艦すら一撃で撃沈できるほどの火力を持つ。
対決・名場面
関連機体
商品情報
ガンプラ
※説明書内に本機のカラー画稿あり