「アルトロンガンダム」の版間の差分

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== XXXG-01S2 アルトロンガンダム（Altron Gundam） ==
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| 外国語表記 = Altron Gundam
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| 登場作品 = [[新機動戦記ガンダムW]]
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| デザイナー = 大河原邦男
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*登場作品：[[新機動戦記ガンダムW]]
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*デザイナー：大河原邦男
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| タイトル = スペック
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*分類：[[モビルスーツ]]
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| コードネーム = 05 (ゼロファイブ)<br/>※[[OZ]]側からの呼称
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*装甲材質：[[ガンダニュウム合金]]
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| 愛称 = ナタク
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*頭頂高：16.4m
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| 分類 = 特殊作戦用[[モビルスーツ]]
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*重量：7.5t
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| 型式番号 = XXXG-01S2
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| 頭頂高 = 16.4m
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| 所有者 = [[張五飛]]
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| 主なパイロット = [[張五飛]]
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}}<!-- 必要に応じて追加をお願いします。 -->
  
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[[張五飛]]自ら[[OZ]]に捕獲され、損傷した[[シェンロンガンダム]]を改修させた機体。主に武装が強化され、ドラゴンハングが両腕に装備してさらなる延長も可能。背部には龍の尾を模した2連装ビームキャノンを追加して遠距離の攻撃に対応。ビームグレイブは、柄の両方から三叉のビーム刃を発生させるツインビームトライデントに変更された。
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== 概要 ==
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[[OZ]]の月面基地に拘束された5人のガンダム開発者たちが、同基地に回収されていた中破状態の[[シェンロンガンダム]]を極秘に強化改修した機体。機体名称はシェンロンガンダムの特徴であったドラゴンハングを改良し、両腕に装備したことから「アルトロン（二頭龍）」と名付けられたが、[[張五飛]]はシェンロンと同様に「ナタク」と呼称する。また、機体カラーも緑を基調とした色に変更されている。
  
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アルトロンとは「双頭龍」を差す。
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宇宙での運用のためにスラスター出力の強化と両脛部にサブスラスターが追加され、格闘戦を主体とするコンセプトを引き継ぎつつもさらに強化した機体となっている。ファイティングサイトは宇宙に対応した改良が施され、後頭部に追加されたカメラにより敵機を速やかに察知することが可能となっている。
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機体名の由来となったドラゴンハングは改良され、破壊力はそのままに小型化されたことで利便性が向上しており、両腕に増設されている。内蔵されている火炎放射器の威力も強化され、より迅速に拠点制圧が可能となっている。携行武装のビームグレイブは5人のガンダム開発者がOZで開発した[[メリクリウス]]のクラッシュシールドの技術を応用し、ツインビームトライデントに強化されている。
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バックパックにはウイング状の特殊推進装置「ランダムバインダー」が追加されている。これは2基の可動式ウイングに計6基のスラスターノズルを備えた物で、機動戦と運動性を向上させると共に、精密な挙動を可能としている。また、ドラゴンハングの伸縮可能なフレーム技術と[[ヴァイエイト]]のビームキャノンの技術を合わせた2連装ビームキャノンが追加され、中・遠距離戦に対応すると共に死角を無くすことに成功している。
  
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
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== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
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=== 特殊機能 ===
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<!-- :機能名:説明 -->
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;ファイティングサイト
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:胸部と両肩部に搭載されている本機独自のシステム。機能的には改修前と同様であるが、レンズ面が改良され、夜間や宇宙空間でも正常に機能する。
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;自爆装置
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:各ガンダムに搭載されている機密保持用の自爆システム。
  
 
=== 武装・必殺攻撃 ===
 
=== 武装・必殺攻撃 ===
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;バルカン砲
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;バルカン
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:頭部に左右一対2門内蔵されている機関砲。改修前と同様に、主に牽制に使用される。
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:頭部に2門内臓。
 
 
;ツインビームトライデント
 
;ツインビームトライデント
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:両柄に三刃のトライデントを装備。
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:グリップの両端から三叉のビーム刃を発振する接近戦用のビーム兵装。片側のみ発振することも可能。複数の敵機に対応するための兵装であり、[[メリクリウス]]のクラッシュシールドの技術を応用し、ビームの粒子を加速・増幅させることで破壊力を格段に向上させている。非使用時には柄が短縮され、ランダムバインダーのラッチにマウントされる。
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;ドラゴンハング
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:両腕部に装備されている龍頭型の[[ガンダニュウム合金]]製クロー。延伸腕部による攻撃方法は変わらないが、両腕に装備されたことで攻撃範囲が拡大されている。また、破壊力はそのままに小型化され、使用時にマニピュレータが格納されない方式に変更されている。
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:;火炎放射器
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::クロー両脇に2基ずつ内蔵されている火炎放射器。火力が強化されており、4基合わせて放つ「ツインドラゴンハングファイヤー」は改修前の10倍の威力を誇る。
 
;ビームキャノン
 
;ビームキャノン
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:2連装のビームキャノンで、不得意の遠距離を克服している。
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:バックパックに伸縮可能なフレームを介して装備されている2連装ビームキャノン。[[ヴァイエイト]]のビームキャノンの技術を応用し小型化した兵装で、フレキシブルに可動し様々な角度に照準を向けることが可能。これにより死角がなくなった他、両腕が塞がっていても攻撃可能となっている。
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;火炎放射
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;アルトロンシールド
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:両腕からモビルスーツを融解する火炎を放つ。
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:左肩部に装備されているガンダニュウム合金製の円形シールド。両腕にドラゴンハングが装備されたことで、装備位置が変更されている。機体本体に合わせてカラーが変更され名称も変更されているが、性能はシェンロンシールドと同様である。
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;ドラゴンハング
 
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:腕にファング（牙）を両腕に装備。さらに延長された。
 
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;シールド
 
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:シェンロンに装備されていた物の色違い。左腕もドラゴンハングになったため、左肩に移設された。
 
  
 
== 対決・名場面 ==
 
== 対決・名場面 ==
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== 関連機体 ==
 
== 関連機体 ==
 
;[[アルトロンガンダム (EW版)]]
 
;[[アルトロンガンダム (EW版)]]
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:EW版デザインの本機。
 
;[[シェンロンガンダム]]
 
;[[シェンロンガンダム]]
 
:原型機。
 
:原型機。
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;[[ティエンロンガンダム]]
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:シェンロン系列機の量産型。
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;[[ヴァイエイト]] / [[メリクリウス]]
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:この2機の技術が本機に応用されている。
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;[[ガンダムデスサイズヘル]]
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:本機と同じく5人のガンダム開発者によって強化改修された[[ガンダムデスサイズ]]。
 
;[[ガンダムジーエンアルトロン]]
 
;[[ガンダムジーエンアルトロン]]
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:[[ガンダムビルドダイバーズ]]に登場する、本機をベースにしたガンプラ。
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:『[[ガンダムビルドダイバーズ]]』に登場するアルトロンベースの[[ガンプラ]]。二頭龍に加えて、虎と狼のコンセプトが追加されている。
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<!-- == 余談 == -->
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<!-- *説明 -->
  
 
== 商品情報 ==
 
== 商品情報 ==
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== 話題まとめ ==
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=== フィギュア ===
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<!-- *[[namazu:アルトロンガンダム]] (全文検索結果) -->
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== 資料リンク ==
 
== 資料リンク ==
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<!-- *[[一覧:アルトロンガンダム]] -->
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*[http://www.gundam-w.jp/tv/ms/09.html 『新機動戦記ガンダムW』公式サイト：アルトロンガンダム]
  
 
== リンク ==
 
== リンク ==
 
*[[登場メカ]]
 
*[[登場メカ]]
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2021年2月16日 (火) 01:25時点における最新版

アルトロンガンダム
外国語表記 Altron Gundam
登場作品 新機動戦記ガンダムW
デザイナー 大河原邦男
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スペック
コードネーム 05 (ゼロファイブ)
※OZ側からの呼称
愛称 ナタク
分類 特殊作戦用モビルスーツ
型式番号 XXXG-01S2
頭頂高 16.4m
本体重量 7.5t
装甲材質 ガンダニュウム合金
アビリティレベル
(※リーオーをオールレベル100として換算)
ファイティングアビリティ
レベル170
ウエポンズアビリティ
レベル140
スピードアビリティ
レベル130
パワーアビリティ
レベル140
アーマードアビリティ
レベル120
原型機 シェンロンガンダム
開発拠点 OZ月面基地
改修 ドクターJ
プロフェッサーG
ドクトルS
H教授
老師O
所属 コロニー独立組織 ⇒ Gチーム
所有者 張五飛
母艦 ピースミリオン
主なパイロット 張五飛
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概要[編集 | ソースを編集]

OZの月面基地に拘束された5人のガンダム開発者たちが、同基地に回収されていた中破状態のシェンロンガンダムを極秘に強化改修した機体。機体名称はシェンロンガンダムの特徴であったドラゴンハングを改良し、両腕に装備したことから「アルトロン（二頭龍）」と名付けられたが、張五飛はシェンロンと同様に「ナタク」と呼称する。また、機体カラーも緑を基調とした色に変更されている。

宇宙での運用のためにスラスター出力の強化と両脛部にサブスラスターが追加され、格闘戦を主体とするコンセプトを引き継ぎつつもさらに強化した機体となっている。ファイティングサイトは宇宙に対応した改良が施され、後頭部に追加されたカメラにより敵機を速やかに察知することが可能となっている。

機体名の由来となったドラゴンハングは改良され、破壊力はそのままに小型化されたことで利便性が向上しており、両腕に増設されている。内蔵されている火炎放射器の威力も強化され、より迅速に拠点制圧が可能となっている。携行武装のビームグレイブは5人のガンダム開発者がOZで開発したメリクリウスのクラッシュシールドの技術を応用し、ツインビームトライデントに強化されている。

バックパックにはウイング状の特殊推進装置「ランダムバインダー」が追加されている。これは2基の可動式ウイングに計6基のスラスターノズルを備えた物で、機動戦と運動性を向上させると共に、精密な挙動を可能としている。また、ドラゴンハングの伸縮可能なフレーム技術とヴァイエイトのビームキャノンの技術を合わせた2連装ビームキャノンが追加され、中・遠距離戦に対応すると共に死角を無くすことに成功している。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

新機動戦記ガンダムW
パイロットは張五飛。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

特殊機能[編集 | ソースを編集]

ファイティングサイト
胸部と両肩部に搭載されている本機独自のシステム。機能的には改修前と同様であるが、レンズ面が改良され、夜間や宇宙空間でも正常に機能する。
自爆装置
各ガンダムに搭載されている機密保持用の自爆システム。

武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]

バルカン砲
頭部に左右一対2門内蔵されている機関砲。改修前と同様に、主に牽制に使用される。
ツインビームトライデント
グリップの両端から三叉のビーム刃を発振する接近戦用のビーム兵装。片側のみ発振することも可能。複数の敵機に対応するための兵装であり、メリクリウスのクラッシュシールドの技術を応用し、ビームの粒子を加速・増幅させることで破壊力を格段に向上させている。非使用時には柄が短縮され、ランダムバインダーのラッチにマウントされる。
ドラゴンハング
両腕部に装備されている龍頭型のガンダニュウム合金製クロー。延伸腕部による攻撃方法は変わらないが、両腕に装備されたことで攻撃範囲が拡大されている。また、破壊力はそのままに小型化され、使用時にマニピュレータが格納されない方式に変更されている。
火炎放射器
クロー両脇に2基ずつ内蔵されている火炎放射器。火力が強化されており、4基合わせて放つ「ツインドラゴンハングファイヤー」は改修前の10倍の威力を誇る。
ビームキャノン
バックパックに伸縮可能なフレームを介して装備されている2連装ビームキャノン。ヴァイエイトのビームキャノンの技術を応用し小型化した兵装で、フレキシブルに可動し様々な角度に照準を向けることが可能。これにより死角がなくなった他、両腕が塞がっていても攻撃可能となっている。
アルトロンシールド
左肩部に装備されているガンダニュウム合金製の円形シールド。両腕にドラゴンハングが装備されたことで、装備位置が変更されている。機体本体に合わせてカラーが変更され名称も変更されているが、性能はシェンロンシールドと同様である。

対決・名場面[編集 | ソースを編集]

対トールギスII

関連機体[編集 | ソースを編集]

アルトロンガンダム (EW版)
EW版デザインの本機。
シェンロンガンダム
原型機。
ティエンロンガンダム
シェンロン系列機の量産型。
ヴァイエイト / メリクリウス
この2機の技術が本機に応用されている。
ガンダムデスサイズヘル
本機と同じく5人のガンダム開発者によって強化改修されたガンダムデスサイズ。
ガンダムジーエンアルトロン
『ガンダムビルドダイバーズ』に登場するアルトロンベースのガンプラ。二頭龍に加えて、虎と狼のコンセプトが追加されている。

商品情報[編集 | ソースを編集]

ガンプラ[編集 | ソースを編集]

フィギュア[編集 | ソースを編集]

資料リンク[編集 | ソースを編集]

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