インパルスガンダムランシエ

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インパルスガンダムランシエ
外国語表記 IMPULSE GUNDAM LANCIER
登場作品 ガンダムビルドダイバーズ
デザイナー 柳瀬敬之
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スペック
分類 モビルスーツ (ガンプラ)
型式番号 AGMF-X56S/l
全高 17.8m (ダイバーによる独自設定)
本体重量 75.9t (ダイバーによる独自設定)
ビルダー カルナ
所属 AVALON
ダイバー カルナ
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概要[編集 | ソースを編集]

カルナインパルスガンダムをベースにビルドしたガンプラ。機体名の「ランシエ」はフランス語で「槍騎兵」を意味するが、これはエリミアの機体に合わせて強引に名付けられたもので、実際に扱うカルナ本人の意向は一切反映されていない。

兄弟機のインパルスガンダムアルクとの連携戦闘を前提としたカスタマイズが施されており、アルクと共通して宇宙戦と陸戦に対応した基本能力を備えつつ、本機は水中戦と格闘能力、最高速に優れたセットアップが施されている。機体構造はアルクと同様だが、頭部のアンテナや腰背部の装備、武装などは異なっている。

アルクと同様にアルクのレッグフライヤーとスワップすることで機体特性を変化させることが可能で、その際の名称はインパルスガンダムランシエアルクと呼称され、アルクの機体特性である射撃能力と加速能力に優れたセットアップへと変更される。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

ガンダムビルドダイバーズ
初登場作品。
ガンダムビルドダイバーズ ブレイク
ep10に登場。アイン・ソフ・オウル、AVALON、第七機甲師団による模擬戦でアークガンダムシャイニングブレイクと交戦し、武器を全て落として接近して追い詰めるが、それが狙いだったアークによりシャイニングフィンガーを繰り出されたところでバトルが終了した。
ガンダムビルドダイバーズRe:RISE

装備・機能[編集 | ソースを編集]

特殊機能[編集 | ソースを編集]

分離 / 合体
チェストコアフライヤーとレッグフライヤーへの分離及び合体が可能。分離時のレッグフライヤーはフォーメーションパターンを指示することで、対応した連携機動を自律的に行うことが可能。

武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]

ランシエジャベリン
ランシエ専用の十文字槍。ソードインパルスガンダムのエクスカリバーレーザー対艦刀を長柄武器に変換するコンセプトでビルドされた武器で、インパクトの際刀身にレーザーを瞬間的に帯びさせる機構を持ち、攻撃効果を高めている。ジャベリンの名の通り投擲槍としても使用可能で、巨大艦船を簡単に貫く威力を持つ。シールドと合体することでビーム砲としても機能し、チェストコアフライヤー時には機首を構成する。ランシエアルク時にはさらに強力なビームを放つことが可能となる。
ミサイルランチャー
両腰部に計2基装備されているミサイルランチャー。
シールド
左腕部に装備されている専用シールド。ランシエジャベリンとの合体機構を持つ。

対決・名場面[編集 | ソースを編集]

関連機体[編集 | ソースを編集]

インパルスガンダム
ベース機。
インパルスガンダムアルク
兄弟機。

商品情報[編集 | ソースを編集]

ガンプラ[編集 | ソースを編集]

リンク[編集 | ソースを編集]