ウォン・ユンファ

提供: ガンダムWiki
ナビゲーションに移動 検索に移動

ウォン・ユンファ(Wong Yunfat)[編集 | ソースを編集]

未来世紀60年時のネオホンコン首相。第12回ガンダムファイトにて同国は優勝し、地球圏全体を統治している人物でもある。
若くして財を成した資産家であり、市民から選ばれて首相の地位に立った。飄々としてつかみどころのない様に見えるが、冷酷かつ野心家。だが策謀は総て裏目に出ていた、ある種気の毒な人。また、チョコレートが好きな甘党であり、ファイト観戦中はグラスにポッキーの如き菓子を入れて食していた。

名前は漢字で書くと「黄潤發」となる。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

機動武闘伝Gガンダム
同国ガンダムファイト代表・東方不敗・マスターアジアが持ち込んだデビルガンダムを使い、世界の覇権をさらに確固たるものにしようと画策していた。実際、デビルガンダムの生体ユニットに女性を使うことまで研究しており、アレンビーを意のままに操ろうともしていた。結局アレンビーはファイトに介入してきたレインによって敗れ、最大限利用しようとしていた東方不敗もドモンに敗れている。更にはデビルガンダムもネオジャパンに持ち去られ、孤立した彼はウォルターガンダムに乗り込み、宇宙へ上がろうとするドモンに最後の抵抗を試みるが、風雲再起のバックキックを受けて絶命した。

名台詞[編集 | ソースを編集]

「素晴らしい…素晴らしいですよアレンビー!はっはっはっはっはっはっはっ!アレンビィィーッ!」
バーサーカーシステムを使い、操ったアレンビーの戦果を見て大興奮。ロリコンと思われかねない危険な台詞である。
「東方先生…もうこうなれば、あなたはただの老人なのですよ」
第44話にて。
「そうだ、今の私はDG細胞の力を得た、グレート・ウォンだぁ!!」
ウォルターガンダムに乗って宇宙へ向かうドモンの邪魔をするが、グレートになっても所詮雑魚だった。

搭乗機体・関連機体[編集 | ソースを編集]

デビルガンダム
大破していたのを回収・修復。コントロール装置も組み込み、その絶大な力で世界を支配しようとしていた。
ウォルターガンダム

商品情報[編集 | ソースを編集]

話題まとめ[編集 | ソースを編集]

資料リンク[編集 | ソースを編集]

リンク[編集 | ソースを編集]