エグザス

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エグザス
外国語表記 Exass
登場作品
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スペック
分類 モビルアーマー
型式番号 TS-MA4F
全長 20.11m
重量 45.39t
所属組織 地球連合軍
所属部隊 ファントムペイン (ネオ機)
母艦 ガーティ・ルー (ネオ機)
主なパイロット ネオ・ロアノーク
モーガン・シュバリエ
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概要 [編集 | ソースを編集]

ユニウス条約締結後に地球連合軍メビウス・ゼロの後継機として開発したモビルアーマー

ビーム兵器を搭載する事でメビウス・ゼロに比べて固定火器が軒並み強化されており、PS装甲を持つ敵に対しても対応が可能になった他、新たにビームカッターを装備した改良型ガンバレルを搭載し、格闘戦にも対応できるようになっている。また、ザフト軍の新型機であるニューミレニアムシリーズすらも翻弄するほどの高い機動性も有している。

ただメビウス・ゼロと同様、ガンバレルを扱う為に高度な空間認識能力が要求される点に変更はなく、本機の性能を最大限に発揮できるのはネオ・ロアノークモーガン・シュバリエなどの一部の優秀なパイロットのみに限られている。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

機動戦士ガンダムSEED DESTINY
初登場作品。ネオの初期搭乗機としてPHASE-02で初登場し、ファントムペインのアーモリーワン襲撃時にザフトのMSを多く撃墜。その後、レイザクファントムと交戦している。戦場が地上に移った後の所在については不明。
機動戦士ガンダムSEED DESTINY ASTRAY
モーガンの乗る青い専用機が登場。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]

MAU-M3 2連装リニアガン
機首両側面に一対装備されている実弾系の装備。砲軸が回転式になっており、機体上下方向の敵機に対しても攻撃が可能となっている。
GAU-M2S 38.5mm機関砲
機首の下部に装備されている実弾系の装備。
M54アーチャー 4連装ミサイルランチャー
本体中央部に内蔵されているミサイルランチャー。発射時に基部が機体上部へと展開しミサイルを射出する。ミサイルが小型のため、主に牽制用に用いられる。
M16M-D4 ガンバレル
機体の後部にX字状に計4基搭載されている。メビウス・ゼロと同じく有線式のオールレンジ攻撃端末だが、ビーム兵器の搭載によって攻撃力は上昇している。ビームカッターも搭載されており、射撃と斬撃を交えたオールレンジ攻撃が可能。
GAU-868L2 2連装ビーム砲
ガンバレル先端部に内蔵されているビーム砲。使用時に砲門が前方へと展開する。
DE-RXM91Cフィールドエッジ「ホーニッドムーン」
ガンバレル底部に搭載されているビームカッター。ガンバレル両側面へ向けてビーム刃を発振し、すれ違いざまに敵機を切り裂く。

対決・名場面[編集 | ソースを編集]

関連機体[編集 | ソースを編集]

メビウス・ゼロ
発展元。
ガンバレルダガー / ガンバレルストライクガンダム
発展元の1つであるガンバレルストライカーの搭載機。

商品情報[編集 | ソースを編集]

ガンプラ[編集 | ソースを編集]

リンク[編集 | ソースを編集]