エスペランサ

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エスペランサ
外国語表記 Esperanza
登場作品 機動新世紀ガンダムX
デザイナー 石垣純哉
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スペック
分類 ハントメイドモビルアーマー
型式番号 なし
全長 18.3m
本体重量 6.3t
開発者 ルマーク・カウト
所有者 エニル・エル
主なパイロット エニル・エル
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概要[編集 | ソースを編集]

シーバルチャーであるルマーク・カウトがサルベージしたジャンクパーツから製造したハンドメイドモビルアーマー。機体名はスペイン語で「希望」を意味する。

強力な加速力を持つ機体で、高い機動性を誇る。その機動力は現行機にも匹敵するほどである。その反面火力は控えめで、基本的に一撃離脱戦法を得意としている。

劇中では再び戦いに投じたエニル・エルの機体として登場した。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

機動新世紀ガンダムX
エニルの再登場回となった第20話で初登場。ルマークから機体を購入した後、フリーデンを襲撃する。しかしフリーデンに肉薄した際、直前に知り合ったトニヤ・マームが乗艦している事を知り、何もせずに離脱した。その後、第22話でゾンダーエプタに立ち寄った際、偶然にも新地球連邦軍の新型機ガンダムダブルエックスを目撃してしまう。口封じのため出撃してきたフロスト兄弟と交戦状態に陥り、持ち前の操縦技術で善戦したものの追い詰められ、行動不能になるまで損傷。最終的に証拠隠滅のためガンダムヴァサーゴが拡散して発射したメガソニック砲を受け大破した。ただ、エニルは辛うじて一命を取り留めており、フリーデンによって救助・収容された。この際、本機の飛行データを入手したフリーデンはこれを足掛かりにゾンダーエプタへ向かう事になる。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]

マシンキャノン
機首に2門内蔵されている機関砲。
ビーム砲
機体下部に2門装備されているビーム砲。

対決・名場面[編集 | ソースを編集]

関連機体[編集 | ソースを編集]

エスペランサII
エニルの搭乗機としてデザインされるも没案となった機体。本機の名を継いでいるが、こちらはガンダムタイプのモビルスーツであり、肘と膝にシールドとして機能する装甲板が備え付けられている。

リンク[編集 | ソースを編集]