オークランド研究所

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オークランド研究所(Auckland Laboratory)

一年戦争後に地球連邦軍が設立したニュータイプ研究所の一つ。北米カリフォルニア州のオークランド基地内に設立されている。立地上の関係からオーガスタ研究所とも関わりがあり、両研究所の共同開発した機体も複数存在する。

立地が近い為オーガスタと混同される事もある[1]が、研究所は設立当初からのティターンズシンパという訳ではなく、ティターンズ傘下に入って以降も研究所存続の為にエゥーゴと裏取引を行う一面も見られた。

登場作品

機動戦士Ζガンダム
初出作品。劇中では第13話にて存在が言及されているのみだが、アッシマーギャプランバウンド・ドックの開発元の一つとして設定されている。
ADVANCE OF Ζ 刻に抗いし者
本作で本研究所独自開発の機体群や所属スタッフなどが設定され、物語の中心を担った。

構成員

ドクター・ロキ
研究員。ロスヴァイセ付きの技術者。
ドクター・アルヴィース
ロキの同僚の研究員。グリンブルスティの開発主任だが、研究所存続の為に機体を伴いエゥーゴへ転向した。
スヴェア・リュング
研究員。ドクター・ロキ殉職後の後任としてロスヴァイセの調整を担当した。
ロスヴァイセ
オークランド研究所で調整された強化人間。感応波が期待値に達していない為、失敗作と呼ばれている。

開発機体 

アッシマー
ギャプラン
ハイザック[ヴァナルガンド]
[ハティ]
ガンダム[グリンブルスティ]
ガンダム[ケストレル]
ガンダム[スコル]
バウンド・ドック
ガンダムMk-V

関連用語

強化人間
準サイコミュシステム
オーガスタ研究所

リンク

脚注