ガンダムアストレイ ブルーフレームフォース フルアーマー・フェイズシフト

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ガンダムアストレイ ブルーフレームフォース フルアーマー・フェイズシフト
外国語表記 Gundam Astray Blue Frame Fourth Full Armor Phase Shift
登場作品 機動戦士ガンダムSEED ASTRAY B
デザイナー 阿久津潤一
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スペック
分類 試作型モビルスーツ
型式番号 MBF-P03 fourth
主動力 バッテリー
装甲材質
開発組織 サーペントテール
所属 サーペントテール
主なパイロット 叢雲劾
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概要[編集 | ソースを編集]

サーペントテールで運用されているモビルスーツ。太陽付近にある謎の砲台破壊ミッションで使用された機体。

素体はセカンドGを改修したブルーフレームフォースとなっており、頭部右側に短いアンテナを1基、左側には大口径のバルカン砲が内蔵されている。アーマーオプションを装備する関係上、バックパックは取り外されており、肩部は通常のブルーフレームと同じ状態となっている。それ以外の部分はセカンドGと変わりない。

太陽付近でのミッションのためフェイズシフト装甲製の追加アーマーを装備しており、全身を覆うような形状となっている。このアーマーには装甲の隙間から熱を遮断する融除材ジェルを展開する機能があり、短時間であれば太陽付近での活動が可能となっている。また、高い耐熱性を持つため大気圏突入も可能としている。追加アーマーは後方へ展開することでリフターモードとなり、追加アーマー内のスラスターを全て後方に向けて最大展開することで太陽の重力から離脱するほどの推力を生み出すことができる。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

機動戦士ガンダムSEED ASTRAY B

装備・機能[編集 | ソースを編集]

特殊機能[編集 | ソースを編集]

トランスフェイズ装甲
コックピット周辺の装甲。偶然トランスフェイズ装甲と同じ機能となった。
フェイズシフト装甲
追加アーマーの通電させる事で相転移する特殊な装甲で、物理攻撃を無効化する。通常はグレー一色だが、通電させると色が変化する。大気圏突入なども可能になるが、エネルギーを大量に消費する上、高出力のビーム兵器などには弱いという欠点もある。
変形
追加アーマーを変形可能。

武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]

バルカン砲
頭部左側に1門内蔵されている大口径機関砲。
ハンドガン
取り回しの良い実弾兵装。腕部にはマガジンが装備されており、そこから直接弾が供給される。
対装甲コンバットナイフ「アーマーシュナイダー」
今まで使用していたものに対ビームコーティングを施した改良型。両脚の爪先と踵に内蔵されている物はセカンドGと同型だが、大腿部に装備されている物はシースナイフのような形状となっている。
レーザー砲
追加アーマーに2門装備されている。リフターモードでのみ使用可能。

対決・名場面[編集 | ソースを編集]

関連機体[編集 | ソースを編集]

ガンダムアストレイ ブルーフレームセカンドG
原型機。

商品情報[編集 | ソースを編集]

リンク[編集 | ソースを編集]