ガンダムアストレイ ミラージュフレーム サードイシュー

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ガンダムアストレイ ミラージュフレーム サードイシュー
外国語表記 Gundam Astray Mirage Frame 3hd Issue
登場作品
デザイナー 阿久津潤一
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スペック
分類 試作型可変モビルスーツ
型式番号 MBF-P05LM3
主動力 バッテリー
装甲材質 ヴァリアブルフェイズシフト装甲
開発組織 ライブラリアン
所属 ライブラリアン ⇒ 未所属
主なパイロット ロンド・ギナ・サハク
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概要[編集 | ソースを編集]

ライブラリアンが開発した可変モビルスーツガンダムアストレイ ミラージュフレーム セカンドイシューをさらに改造した機体である。

頭部にはガンダムアストレイ ミラージュフレーム ファーストイシューミラージュコロイドセンサーアンテナが追加され、腕部と脚部にはBソードとAソードが追加装備されている。機体性能もさらに上がっているが、もはや人間では操縦できないほどとなっており、パイロットは人間であることを捨て去るレベルの改造を施す必要がある。ファーストイシューと同様のグラディエーターモードとセカンドイシューと同様のブルートモードへの変形も可能としている。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

機動戦士ガンダムSEED VS ASTRAY

装備・機能[編集 | ソースを編集]

特殊機能[編集 | ソースを編集]

ヴァリアブルフェイズシフト装甲
フェイズシフト装甲の改良型。装甲に掛ける電圧を調整できるようになっており、エネルギー消費の効率化を図っている。その影響で装甲の色が変化するようになった。
ミラージュコロイド
可視光線を歪め、レーダー波を吸収するガス状物質。これを磁気で機体周囲に纏うことにより、視覚的および電波的にも自機の存在を隠匿する事が可能。さらに本機は、外観を偽装することも可能である。
変形
グラディエーターモード及びブルートモードに変形可能。

武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]

75mm対空自動バルカン砲塔システム「イーゲルシュテルン」
頭部に2門内蔵されている機関砲。グラディエーターモード及びブルートモードでは使用不可。
ビームライフル
プロトアストレイシリーズ専用のライフル。可変時には使用不可のため装備されることは少ない。
ビームサーベル
ブルートヘッドに2基装備されている。
対ビームシールド
対ビームコーティングが施されているシールド。これも邪魔となるため装備されないことが多い。
天羽々斬(アメノハバキリ)
日本刀型の実体剣。ヴァリアブルフェイズシフト装甲製で刀の硬度に応じて色が変化する。ブルートモードでは使用不可。
CソードBタイプ(コンパクトソードブレスレット)
両手に装備されている実体剣。3枚の短刃によって構成されており、ブルートモードでは前足となる。
Bソード(ブレスレットソード)
両腕に装備された長身の実体剣。先端にビーム砲が内蔵されている。
CソードAタイプ(コンパクトソードアンクレット)
両足に装備されている実体剣。3枚の短刃によって構成されており、ブルートモードでは後足となる。
Aソード(アンクレットソード)
両脚に装備された爪のような実体剣。
サーベルファング
ブルートヘッドの正面に装備されているビームサーベル。
フィンライフル
両肩に内蔵されているビームライフル。ゲシュマイディッヒ・パンツァーを応用した武装であり曲射することが可能。だが小型化に伴い射程は短い。
タクティカルアームズΩ
レアメタルΩ製のタクティカルアームズII。ゴールドとシルバーのどちらを装備したかは不明。一時的に装備し、ブルートモード時に機体上部にマウントして使用した。

対決・名場面[編集 | ソースを編集]

関連機体[編集 | ソースを編集]

ガンダムアストレイ ミラージュフレーム セカンドイシュー
原型機。
ガンダムアストレイ ミラージュフレーム
最初の姿。

リンク[編集 | ソースを編集]