ガンダムサンドロック改

提供: ガンダムWiki
2019年1月3日 (木) 14:28時点におけるアーク・ゾルダーク (トーク | 投稿記録)による版 (→‎概要)
ナビゲーションに移動 検索に移動

XXXG-01SR2 ガンダムサンドロック改(Gundam Sandrock Kai)

概要

ガンダムサンドロックを空間戦闘用に改修した機体。スラスターが増設されている他、各部スラスターが大型化している。本機の戦闘スタイルである白兵戦が困難になっているため、射撃武装が追加され、指揮官機として運用されている。劇中終盤では新型の戦術プログラムをくみこまれたモビルドールに対抗するためにゼロシステムが組み込まれ状況の奪回作に運用されパイロットのカトル共々多大な活躍を見せた

登場作品と操縦者

新機動戦記ガンダムW

装備・機能

特殊機能

ゼロシステム(コピー)
コピーされたもののため完全なものではない。一度だけ使用され、モビルドールとの戦闘に勝利しており、指揮の自信がついたカトルにより外されている。

武装・必殺攻撃

バルカン
頭部に2門内蔵されている。
ホーミングミサイル
両肩に合計2発搭載されている。
ヒートショーテル
エチオピアの刀剣ショーテルをモデルとした大剣。高熱の刃としても機能する。なお、クロスクラッシャーは使用不可能になっている。
シールド
対ビームコーティングが施されているガンダニュウム合金製のシールド。フラッシュが内蔵されており、敵機の目を眩ませることができる。
ビームサブマシンガン
新たに追加された射撃兵装。

対決・名場面

関連機体

ガンダムサンドロック
原型機。
ガンダムサンドロック改 (EW版)
EW版の本機。

商品情報

リンク