「ガンダム・ヘッド」の版間の差分
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2020年2月25日 (火) 19:10時点における版
ガンダム・ヘッド | |
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外国語表記 | Gundam Head |
登場作品 | 機動戦士ガンダム サンダーボルト |
デザイナー | 太田垣康男 |
スペック | |
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分類 | 汎用量産型モビルスーツ |
型式番号 | RGM-79/GH |
主動力 | 熱核融合炉 |
装甲材質 | チタン系合金 |
開発組織 | 地球連邦軍 |
所属 | 地球連邦軍 |
主なパイロット |
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概要
地球連邦軍の量産型モビルスーツ。ジム (サンダーボルト版)の頭部をガンダムタイプのものに換装した機体。
フェイスはガンダムと同様の物だがブレードアンテナは無く、その部分には地球連邦軍のエンブレムが付けられている。換装された頭部には探査用のセンサーが増設されている。ジオン軍にとって脅威となったガンダムの影響力を利用した機体であるため頭部以外はジムと変わりない。
登場作品と操縦者
- 機動戦士ガンダム サンダーボルト
- ア・バオア・クー戦にて登場。内部に強行突入し、ドズル・ザビ親衛隊所属のザクII (サンダーボルト版)[1]を集団で圧倒した。
装備・機能
特殊機能
- コアブロックシステム
- エマージェンシー・ポッドにより脱出する機構。
- サブアーム
- 大型ランドセルに2基装備されている簡易マニピュレーター。武装を保持することが可能。
- 分離
- 大型ランドセルを分離可能。
武装・必殺攻撃
- 2連装ビーム・ライフル
- フルアーマーガンダム (サンダーボルト版)のライフルを小型化したビーム・ライフル。シールドとしても使用可能。
- アサルトライフル
- 高速で実弾を発射する射撃兵装。
- ビーム・サーベル
- 背部のラッチに1基装備されている。
- シールド
- 十字架のマークが付いているシールド。サブアームに装備することができる。
対決・名場面
関連機体
- ジム (サンダーボルト版)
- 原型機。
- 陸戦型ガンダム (サンダーボルト版)
- 同型の頭部を装備した機体。
- ストライカー・カスタム、ガンダムTR-1[ヘイズル]
- 本機と同様の運用目的を持つ機体。そのためジムタイプにガンダムタイプの頭部を装備している点で共通している。
商品情報
リンク
脚注
- ↑ カラーリングはドズル・ザビ専用ザクIIと同じもので、ソロモン陥落後にア・バオア・クーに逃れた機体とされている。