ガンダムMk-II試作0号機

提供: ガンダムWiki
2019年3月29日 (金) 22:02時点におけるジェス中尉 (トーク | 投稿記録)による版
ナビゲーションに移動 検索に移動
ガンダムMk-II試作0号機
外国語表記 Gundam Mk-II Prototype 0
登場作品 機動戦士ガンダム ギレンの野望シリーズ
テンプレートを表示
スペック
分類 汎用試作型モビルスーツ
型式番号 RX-178-X0
主動力 熱核融合炉
開発組織 ティターンズ
主なパイロット ゼロ・ムラサメ
テンプレートを表示

概要

ガンダムMk-IIの先行型として開発された機体。

コストを度外視して開発されているためガンダムMk-IIより高性能だが、操縦性や整備性が劣悪で、稼働時間も短くなっている。各部パーツがジム・クゥエルのものになっている他、頭部アンテナや武装がガンダム試作1号機のものに酷似していることからアナハイム・エレクトロニクス社が関わっていると思われる。

登場作品と操縦者

機動戦士ガンダム ギレンの野望
『ジオンの系譜』が初出。

装備・機能

武装・必殺攻撃

バルカン砲
頭部に2門内蔵されている。
試作ビーム・ライフル
高出力のEパック方式の射撃兵装。ガンダム試作1号機のものと酷似している。
試作ビーム・サーベル
バックパックに2基装備している。ガンダムMk-IIのものと異なりグリップが円筒型になっている。
シールド
スライド可能な対ビームコーティングが施されているシールド。ガンダム試作4号機のものと同型である。

対決・名場面

関連機体

ガンダムMk-II
完成機。
ガンダム試作1号機
機体各部に共通点が見られる事から何らかの関わりがあると思われる。

商品情報

リンク