「クィン・マンサ・セプテット」の版間の差分

提供: ガンダムWiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
(ページの作成:「{{登場メカ概要 | 読み = <!-- 読み方が難しい場合に使用 --> | 外国語表記 = Quin-Mantha Septet | 登場作品 = ガンダムトライエイジ <…」)
 
タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集
36行目: 36行目:
 
両肩のバインダーが左右3基ずつ計6基の物に変更され、それぞれのバインダーにパイロットが搭乗することで、分離して独立した[[モビルアーマー]]として運用することが可能となっている。モビルアーマーには[[メガ粒子砲]]とクロー・アーム2基が装備されている。機体本体はほぼそのままだが、バインダーの変更により[[ビーム・サーベル]]がなくなったため、両腕部のメガ粒子砲からビーム・サーベルの発振が可能なように変更されている。
 
両肩のバインダーが左右3基ずつ計6基の物に変更され、それぞれのバインダーにパイロットが搭乗することで、分離して独立した[[モビルアーマー]]として運用することが可能となっている。モビルアーマーには[[メガ粒子砲]]とクロー・アーム2基が装備されている。機体本体はほぼそのままだが、バインダーの変更により[[ビーム・サーベル]]がなくなったため、両腕部のメガ粒子砲からビーム・サーベルの発振が可能なように変更されている。
  
本体と合わせて7機の変幻自在の7重奏攻撃を見せるはずであったが、グレミーが[[エゥーゴ]]の女性パイロットに惚れ開発が疎かになったため、本機が完成することはなかった。
+
本体と合わせて7機の変幻自在の7重奏攻撃を見せるはずであったが、グレミーが[[エゥーゴ]]の[[ルー・ルカ|女性パイロット]]にうつつを抜かして開発が疎かになったため、本機が完成することはなかった。
  
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==

2020年10月4日 (日) 23:21時点における版

クィン・マンサ・セプテット
外国語表記 Quin-Mantha Septet
登場作品 ガンダムトライエイジ
デザイナー 明貴美加
テンプレートを表示
スペック
分類 ニュータイプ専用試作型モビルスーツ
型式番号 NZ-000SP
頭頂高 39.2m
本体重量 199.8t
主動力 熱核融合炉
装甲材質 ガンダリウム合金
開発組織 ネオ・ジオン
所属 ネオ・ジオン軍 (グレミー軍)
乗員人数 7名 (本体1名+バインダー6名)
テンプレートを表示

概要

デジタルカードゲーム『ガンダムトライエイジ』に登場するゲームオリジナル機体。

グレミー・トトプルシリーズ専用にクィン・マンサをベースに開発したモビルスーツ。機体カラーはピンクを基調とした物に変更されている。

両肩のバインダーが左右3基ずつ計6基の物に変更され、それぞれのバインダーにパイロットが搭乗することで、分離して独立したモビルアーマーとして運用することが可能となっている。モビルアーマーにはメガ粒子砲とクロー・アーム2基が装備されている。機体本体はほぼそのままだが、バインダーの変更によりビーム・サーベルがなくなったため、両腕部のメガ粒子砲からビーム・サーベルの発振が可能なように変更されている。

本体と合わせて7機の変幻自在の7重奏攻撃を見せるはずであったが、グレミーがエゥーゴ女性パイロットにうつつを抜かして開発が疎かになったため、本機が完成することはなかった。

登場作品と操縦者

ガンダムトライエイジ

装備・機能

武装・必殺攻撃

3連装メガ粒子砲
頭部に内蔵されている連装メガ粒子砲。
胸部メガ粒子砲
胸部に2門内蔵されているメガ粒子砲。
腕部メガ粒子砲
両前腕部に内蔵されているメガ粒子砲。大型ビーム・サーベルの発振が可能となっている。
背部メガ粒子砲
背部のファンネルコンテナに2門内蔵されているメガ粒子砲。
ファンネル
ファンネルコンテナに30基搭載されている無線式のサイコミュ兵装。キュベレイ等の物と同型。
バインダー
両肩に計6基装備されている大型バインダー。分離し変形することでモビルアーマーとして機能する。
メガ粒子砲
中央部に1門内蔵されているメガ粒子砲。
クロー・アーム
機体下部左右に計2基装備されている格闘用の武装。中央部からはビーム・サーベルの発振も可能となっている。

対決・名場面

関連機体

クィン・マンサ
原型機。

リンク