「ゲイツ」の版間の差分

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*分類:汎用量産型[[モビルスーツ]]
 
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*装甲材質:不明
 
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*頭頂高:
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*全高:20.24m
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*本体重量:80.20t
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*主動力:バッテリー
 
*主動力:バッテリー
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*開発組織:[[ザフト軍]]
 
*開発組織:[[ザフト軍]]
 
*主なパイロット:ザフト兵
 
*主なパイロット:ザフト兵

2018年2月14日 (水) 23:58時点における版

ZGMF-600 ゲイツ(GuAIZ)

ザフト軍ジンの後継機として開発した量産型モビルスーツ。ビーム兵器を標準装備しており、基本性能はシグーや、地球連合軍ストライクダガーを上回る。先行量産機がエースパイロットを中心に優先的に配備され、大戦末期に大量量産された。また、その後に開発されたザフト製ガンダムのベースにもなっている。

サンライズが一般公募で募集したキャンペーンで選ばれた機体を大河原邦男氏がリファインしている。最初はストライクを中破にまで追い込むという活躍を見せたが、その直後にキラの乗るフリーダムガンダムに撃墜され、外伝でもボコボコにされるなどのぞんざいな扱いとなってしまい、終いにはデザインを手がけた元の応募者の愚痴が新聞に載ったほど。なお、応募者はブリッツガンダムの後継機としてデザインしている(ただし、一部武装などは『アーマード・コア』シリーズの機体武装を模している)。また、上記にエースパイロットに支給と書かれているが、クルーゼ以外に外伝を含めてもゲイツもしくはゲイツの改造機に乗ったキャラは群雲劾くらいしかいない。

登場作品と操縦者

機動戦士ガンダムSEED
原作では後半に登場。ラウ・ル・クルーゼ専用の機体を駆ってムウ・ラ・フラガキラ・ヤマトと交戦した他、ボアズ攻防戦や第二次ヤキン・ドゥーエ攻防戦などにも投入された。戦後は一部の仕様を変更したゲイツRが主力となっている。

装備・機能

武装・必殺攻撃

MMI-GAU2 ピクウス76mm近接防御機関砲
頭部に内蔵された近接防御兵器。フリーダムガンダム等の物と同型。
MA-M21G ビームライフル
マティウス・アーセナリー社製の武装。ザフト軍の量産機では初の標準装備。
MA-MV03 2連装ビームクロー
シールドに2基内蔵したビームクロー。ドレッドノートガンダムプロヴィデンスガンダム等に装備された複合兵装防盾システムの原型。
エクステンショナル・アレスターEEQ7R
左右両腰に装備したビーム砲内蔵型ロケットアンカー。接近戦に有効な武器だが射程が短く、相応の技量を持つパイロットでないと使いにくいため、ゲイツRでは使いやすいレールガンに変更された。

対決・名場面

関連機体

クルーゼ専用ゲイツ
火器運用試験型ゲイツ改
フリーダムガンダムおよびジャスティスガンダムに搭載する予定の各種武装のテストベッド。
ゲイツR
次世代機。
ドレッドノートガンダム
ゲイツを改造する形で開発された。

商品情報

名称が某パソコンソフトメーカー社長の名前と被るため、商品名は「モビルスーツゲイツ」となっている。

話題まとめ

資料リンク

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